くるり太さんの映画レビュー・感想・評価

くるり太

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映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

5.0

君は正しい、僕も正しい が生まれたのは必然だったのかもしれない

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観ながらパスタとうどん食べた。
愛って形がないからこそ何とでも捉えられる
原作者を聞いて納得

レディ・バード(2017年製作の映画)

5.0

最後の数分間で心を完全に奪われて、エンドロール中は何かが崩れてゆく感覚を覚えた

バイス(2018年製作の映画)

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表象が多く、表現方法が面白かった。
ゴールデングローブのコメディ部門を受賞しているのが最高の皮肉。考えてみればブーメランなんだけれども。
風刺とユーモアが効いてるリベラル偏向映画。事実を伝えているらし
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

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純文学の日本男児を現代風にするとこんな感じになるのかなって思ったりした。途中、純愛モノと思いきや、恋愛感情を超えた相手を大切に思う心を主題にしているような気がして感動したが、そんなことなかった。そりゃ>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

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ロードムービーなのにテンポが良く、面白かった。マハーシャラアリの笑顔で幸せになれた。ムーンライトの時と全然違うな。
ただ、人種のステロタイプ批判をするにはトニーが典型的なイタリア人すぎてブーメランにな
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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関西人なのでよくわからないところもあったが、面白かった。笑った。
二階堂ふみが可愛い。

LIFE!(2013年製作の映画)

5.0

展開が訳のわからない破茶滅茶な夢みたいだった。夢の映画再現。途中ついて行けなくなるけどそれがいい。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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テイラースウィフトが推していると聞いてふふってなる映画、面白かった。
英国アカデミー賞めちゃんこ受賞しているの笑う。流石。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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カッコイイ...
色んな人種の人が出てくるのが結構胸熱

パリの深夜、タクシーで(2013年製作の映画)

3.7

街を歩いている時、電車に乗っている時、知らない人の写真を眺めてる時、ふとこの人はこれまでどのような人生を歩んできたのだろうと考える。小説を読み終えた時、シリーズ映画の完結編を観た時、この人はこれからど>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

Queenについてあまり知らない状態で観たにも関わらず帰ってから曲をうろ覚えで延々と歌っている。ライブシーンはじっとしてられないほどの熱気なので、音楽が好きな人はQueenについてあまり知らなくても声>>続きを読む

美女と野獣(2014年製作の映画)

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映画に詳しいわけではないが、フランス映画と知った瞬間物凄く納得した作品。
美女と野獣の流れを知っていたからなんとなく理解できたものの知らなかったら大混乱していたと思う(大抵の人が知っていることを前提に
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

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リリーが可愛い
アミハマがクリンジー
コメディ色強めで観てて楽しい また誰かと観たくなる系。

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

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街が面白いです、観てて興奮する。
監督が外国人なだけあって、ちょいちょい宗教テイストが混じってた。考察が楽しい。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

個人的2018ベスト映画。初夏に観て夏に原作を読んで以来ずっと引きずっています。人生が狂います。観る前と後のところに境界線を引けます。Sufjan Stevensの主題歌もぴったりで、この映画だけでな>>続きを読む

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