るるさんの映画レビュー・感想・評価

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.1

聡実くんの中学生感がかわいかったな〜あの頃のザラザラした感情が伝わってきて良かった、紅のシーンとかね…!
原作未読だからよくわかんないけど、本当に狂児って幻みたいなやつだな〜と。あんなんにペース狂わさ
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.3

最高最高最高!!!
家で1人で見てたら歌ってるし踊ってたと思うくらいには最高だったよ〜!

まずブルーハーツが良すぎるし、青春と軽音はもうハズレないんだよな…
4人で並んで河原歩いてるシーン、ビートル
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ペナルティループ(2024年製作の映画)

-

若葉竜也が人殺すの!?と思って観たかったんだけど、人殺しでもなんだか若葉竜也っぽい人殺しで、段々のほほんとしてきててかわいかったね
復讐心が薄れて?というか、ちょっとずつ距離感縮まってきてんのに、意外
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ソウ(2004年製作の映画)

4.2

ラスト、驚きすぎてクソデカい声出た。久しぶりにクソデカい声出した。まだ心臓バクバクしてるんですが…

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

ママが外出た時に歌ってた曲サイコーに好きだった‼️
差別はダメだよ〜ていうような表面の綺麗事じゃなくて、心からみんなが楽しく踊っていられる社会になればいいと思った‼️

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

Perfect day と言ったらトレインスポッティングのヘロインキメて沈み込むシーンがすぐ出てくる私なので、この映画をずっと観たいと思ってました(にしては遅すぎる…)Perfect dayという一曲>>続きを読む

コットンテール(2022年製作の映画)

3.7

兼三郎には、随所でなんやコイツ…と思わせられた。それは不器用な父親、とも言えるし、未熟で身勝手であるとも捉えられる。父親としてのプライドとか、そういうやつ?有害な男らしさってやつを全面的にでもなく、小>>続きを読む

木と市長と文化会館/または七つの偶然(1992年製作の映画)

-

これは見たことないからなーせっかくフィルム上映してるなら見るかなーと思って、あらすじも見ないで行った私が悪いのかもしれない。ロメールなのに恋愛ゼロだった…政治的な話を永遠に聞かされてマジで眠かった。せ>>続きを読む

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

-

映画館のデカいスクリーンで彼らの試合を見れて幸せだったな…臨場感すごかったし、まだ終わるな〜!ってアタシも思ってたよ

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

3.9

コットにとって忘れられない夏になったんだろうな、っていうのが演技からも伝わってきたし、ラストシーンであんな演出されたら泣くしかなかったよな…
ショーンとコットは最初こそぎこちなさがあったけど、互いの静
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友だちの恋人(1987年製作の映画)

4.0

フィルム上映、すごく画が綺麗で感動した。VHSのボロ画質でロメール観た後だったから余計に…服の色に対称性持たせてるな〜とか、思わされた。
内容はどっかで観たことありそうな感じだし、他のよりもシンプルと
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冬物語(1992年製作の映画)

4.1

本当、普通に考えたら主人公フェリシーやべえな、っていう話なんだけれども。最初こそ、振り回されてる娘可哀想でしかないなーとか思ってたんだけれども。
自分の信条に、もしくは心情に真っ直ぐに生きて、スパッと
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一月の声に歓びを刻め(2024年製作の映画)

3.3

もらったチラシも何も読んでなかった自分がアレなんかもしれないけど、普通にわからんかった。いつのまにか終わってた。れいこは何なの?死んだんじゃないの?これは昔の話ってこと…??とかそういう目線で見ちゃっ>>続きを読む

七人樂隊(2021年製作の映画)

4.2

映画を観る気力がないとき、本読むのが面倒くさいときも短編集はお手軽だから、大好きなんだよ。流石に7本もの短編集は初めてでだいぶショートな感じがしたけど、たくさん観れてお得!とも思う

時代は進んでいく
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

しんど……是枝さんってこういうの描くんが上手いんですねー
早く誰か助けてあげてくれ…としか思えんかった。でもこれは私が普通の生活してきたからで、「4人で暮らすこと」の方が彼らにとっては幸せだったんだろ
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.5

やっぱり大好きだ〜〜!!!
映画館で大きい音で綺麗な映像で改めて見ると、色々気づきがあっておもろかった。
オープニングのlittle green bag だけでもう既にテンション上がるし、毎回言ってる
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.8

新年1本目!
普通に良かったけど、なんでこんな評価高いのかはわからんかった…うーん、何個か他の作品も観たらわかるかもだね
前半、私もずっと「とはいえアル中だしな…」という感情しか湧いてなかったので、ア
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

4.2

今年最後にこの映画を観に行こうって決めてた。年末にいい映画観れて幸せだよ、あたしは。暗い森のシーンが多いから、映画館で観れて良かった。

未開の地を、新しいと思う男と、古いと感じている男の話。二人は人
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.0

3年前くらいに観てたら、グサグサ刺さりまくってたと思うこの痛さ、身に覚えがありすぎますヨ……でも本当は就活前に観たかったかも。自分がレベッカになりつつあることに、驚いたり悲しかったり寂しかったりする。>>続きを読む

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.8

面白かったし、好きな部類の映画だと思うけど、なんか真正面から好きになれないのは多分、キャラ全員に共感できないからだと思う。
宮本はいいやつだ、熱い男だ、好きな女の敵討で前歯折られても諦めないような男だ
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.5

美香、めんどくさいなと思いつつ、随所共感しちゃう私もまためんどくさい人間なんだろうな〜と思っている
詩を映画化したらしいけど、詩は詩のまま受け取りたいかもね、と気づきました。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.5

めっちゃおもろい〜!!!正直ずっと楽しみにしてて期待値高めだったのに、ちゃんと超えてきてくれて嬉しい〜!!!
映画作る映画っておもろいよな!

ちょっともっかい見て生の感想書かせてくれ〜、これ見たの2
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白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

4.0

俳優が良すぎる〜!!!若さゆえの未熟さと夢を持ってる博と、3年銀座の夜でピアノを弾いてきて、色気がありながら諦めの目をしてる南。池松壮亮の博と南の演じ分けがすごかったな〜!
そんで、雰囲気も良すぎる〜
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

-

まー今泉力哉っていう情報しか入れてなかったあたしが悪いんだけど、原作あるやつだったんだねー
ちょっと睡魔にやられて途中何も見てられんかったごめんねー、めちゃゆったりと静かな雰囲気の映画だからさ…でも途
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.3

飛行機で見たやつ③
ものすごく感動して泣いている自分と、ありえんやろ!と思って少し引いている自分が同時に体験できる、不思議な映画でした。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.9

飛行機の中でみたやつ②
セバスチャンとフランダーが可愛くなさすぎる。セバスチャンって勝手にザリガニだと思ってたけどな、カニなんだね🦀
でもセバスチャンとスカットルのラップシーンは結構好きだったな〜。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

-

飛行機の中だし、と思って見てみた。
みんながおもろいって言ってた意味がわかったけど、アメリカ映画すぎて別に好みではないな〜と感じた。そらそうだわ。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.8

友達に熱弁されたやつ。幸せなBL久々に観た気がする…(最近死なせとけばいいや、みたいなの多くね?)
ヘンリーがきゃわわだった。パーティーで場に馴染めずにダンス踊れない…なヘンリーが最もかわいい。飛行機
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春のソナタ(1989年製作の映画)

3.7

偶然と想像のパンフにあったから、ずっと見てみたかったやつ。随所に影響受けたんだろうな〜て思うところあった。シューマンとかとか。
それぞれがそれぞれの思想で行動してて、ジャガイモの灰皿とか、帰る帰らない
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クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

-

わからないけど、おそらくわかるもんでもないし、でもアート映画にしちゃ少し会話が多くないかね?という気持ち。でもつまらないもの見た、とは感じなかった。
あの椅子、絶対食べにくいだろ…いや、食べにくいだろ
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ほつれる(2023年製作の映画)

3.6

試写会で見せてもろてあれだが、感想書くのがむずい。不倫も生活水準お高めな生活も、私には程遠い世界だからでしょうか。

夫の理詰めで「俺は正しいこと言ってます」感がリアルね〜。リアリティあるフィクション
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クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

-

全作品見返したくなっちゃったよー

こっからはただの独り言↓
自分の中でタラちゃんの作品をこんなにも好きな理由がよく分かってなかったんだけど、タラちゃんは女性や黒人の人格さえも持ち合わせてるって誰かが
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陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

3.8

私の好みをよくわかってくれている友人がいつかにおすすめしてくれた映画。もちろんガッツリ刺さった。
平安ファンタジーで、鬼とか邪気みたいな黒いモヤ出てくる世界観ね。チープなCGが平安の世界観と絶妙にミス
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春に散る(2023年製作の映画)

3.8

今しかないんだよな!!!わかるよ!
エキストラ参加した時もリアルボクサーじゃん…って思ったけど、映画見たらよりボクサーだった。横浜流星も窪田正孝も、本業ボクサーだろ?

いい映画だった。以上も以下もな
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千年女優(2001年製作の映画)

3.9

これで今敏監督も全部見れたぜ〜!
追っかけてる最中の、浮世絵の中に入り込んだみたいなシーンがすごい好きだった。
今敏はフィクションとノンフィクションを全作通してテーマにしてるんだね。女優の人生が、作品
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.9

タランティーノ9作品、制覇できた〜!
タラちゃんにしては血の気少ない作品だったね。後から原作があるらしいと知って、なるほど、と思った。
オデールの切れ者感が半端なかったねー!クライムものにはこういう人
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