言葉はいらねえ、とんかつとグルーブさえあればいい。
とんかつもDJも劇場も爆アゲの最強映画でした!
アゲた豚、好きです!
東京国際映画祭でひと足早く鑑賞。
いわゆる生きづらい若者系の映画という先入観があったので、序盤は少しリアルに寄りすぎかなあ、若者あるあるシーンの存在感が強いなあと思ってたんですが、後半は非常に良かっ>>続きを読む
東京国際映画祭にて鑑賞。Filmarksはこういう映画もきちんと網羅してくれてるんですね。
同性婚が認められた台湾で、3組の同性カップルを中心に台湾の今を描いたドキュメンタリーです。基本的には推進派>>続きを読む
東京国際映画祭でのプレミア上映、後編。
前編では末永と宮木が中心でしたが、後編は末永と大村の関係が中心。前編と比べてしんどいシーンも多く、ますます重厚な映像になっています。ボクシング映画たるもの、最>>続きを読む
今週末から東京国際映画祭だということに昨日気づき、急いで手に入れたチケットでオープニング作品の本作を鑑賞してきました。
同じくボクシングを題材とした「百円の恋」の制作陣によって作られた本作。ボクシン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
成田凌、大倉忠義による体当たりの作品。
私の見ていた成田凌はワイルドな役が多かったので、こんなにワンコ系の役ができるんだと驚きでした。好きすぎて何されてもすがるしかなくてストーカー気味にもなってしま>>続きを読む
ディズニー・ピクサー最新作。コロナ影響で公開が遅れましたが、無事公開となりました。
中盤はイベント控えめ?であまりインパクトのない展開ではありましたが、終盤はさすがのピクサー。ストーリーには一捻りあ>>続きを読む
普段ほとんど見ないタイプの映画でしたが、原作がしっかりしてるのか感情の動きに不自然さがなくて冷めることなく最後まで見ることができました。
少女漫画の文法を知らない分、「ここでそんなことしちゃうんだ!>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こちらは又吉直樹原作の映画と知らず、渡辺大知がいい役をしてそうだという印象で観ることにしたら、まさかの「劇場」と2連続で又吉原作作品の鑑賞となりました。
渡辺大知、勝手にふるえてろの時もそうでしたが>>続きを読む
仕事の都合で東京に引っ越してきまして、久しぶりの映画がこの「劇場」です。想像より上映館が少なく渋谷まで足を伸ばすことになりましたが、ユーロスペースさんはしっかり座席も空けていて対策をされているように感>>続きを読む
映画館には行けるようになりましたがまだ新作の公開は少ないので、まだ観ていなかった評判の作品を初鑑賞。
前日譚(ガロ編、リオ編)との同時上映だったので、大まかな設定は頭に入った状態でスタートという特殊>>続きを読む
エンタメ性高いとは聞いていてもやはりアカデミー賞作品、それなりに真剣に観に行ったのですが、予想をはるかに上回る面白さで全く体力を使わず楽しく観終わりました。
半地下の住居で暮らす一家が、ふとしたきっ>>続きを読む
大阪の緊急事態宣言が解除され、念願の劇場鑑賞再開1作目です。
フジテレビ制作、豪華俳優陣によるドタバタコメディ、まあなんとなく予想つくし最高でも80点くらいかな?と思っていたら、80点満点中95点と>>続きを読む
昔WOWOWで録画していたものを視聴。
かつて実際に起きたクイズ番組の八百長事件を、八百長で負けた男と勝った男、それを追う調査官のそれぞれの立場から描いています。
史実のベースにしながらも、善人と>>続きを読む
DVDでの鑑賞、途中まで他の用事をしながらのついで視聴でしたが最後は引き込まれました。
正攻法の感動作、末期がんの母親が"湯を沸かすほどの"愛で周りを導く姿が胸を打ちます。
ろくでもない大人たちも>>続きを読む
家ごもり映画鑑賞が続いていますが、今回はかわいいペンギンの映画。
大人で子どもな青山くんも、無邪気なお姉さんも、周りの登場人物も、もちろんペンギンも、みんな愛らしいキャラクターばかりです。
ストー>>続きを読む
過去の名作視聴のつもりで見終わって、レビュー書こうとしたら予想外に低くてびっくり(笑)
自分が京大に入ったのがこの映画の数年後なので、みんな観てる大ヒット映画の気でいました(笑)
葵祭でのアルバイト>>続きを読む
カメ止め上田監督の脚本で、3人の監督による合作映画。
ハリウッド大作戦と同じく、「前半の伏線が後半に一気に回収される」「どんでん返しに次ぐどんでん返し」が最初から保証された状態で鑑賞するタイプの作品>>続きを読む
こちらも原作は読んだ上での鑑賞。
静謐な町を舞台に、全編通してピアノの音を中心とした静かな映画です。
上白石姉妹が演じる姉妹が非常に魅力的。
色々なことが起こるけれど、あくまで地に足を着けて、日常>>続きを読む
好き嫌いはあるでしょうが僕は好きです(笑)。あえて他の人のレビューは見ないことにします。
自分を特別な変態だと思いこんでいる、本当はありふれた変態な中学生の自意識が見せた、一瞬の奇跡的な爆発を映像化>>続きを読む
コロナの流行により自宅待機ですが、リモートワークの設備もなく、外出せず電話が繋がれば何をしていてもいいとのことなので、ツタヤで映画を何本か借りてきました。
一本目がまだ未見だったジョーカー。
恵まれ>>続きを読む
映画館に行くことが難しいこのご時世、この映画を見に行くことも諦めかけていたのですが、オンライン試写会(オンライン近衛寮祭)が行われるということを当日知って、すぐさま申し込みました。
ドラマ版を再編集>>続きを読む
完全にバカリズムのコントなので、"映画"と並列に点数を付けるのは不可能な気もしますが、最高に面白かったので敬意を表してこの点数です。2時間ずっとニヤついてました。
ドラマ版と同様、バカリズムを含めた>>続きを読む
前評判通り、まさに初期衝動がそのままぶつかってくるような映画です。といっても決して前衛的な映画などではなく、(ちょっとバカな)ヤンキー学生のエネルギーが音楽に向かう様を素直に描く、爽快感のある映画です>>続きを読む
東京旅行の折に、池袋グランドシネマサンシャインの日本一大きなスクリーンの最前列でIMAX版を視聴しました。
IMAXの音響とイスの作りのせいか、大音量のシーンではイスが揺れるのなんの、視界を埋める巨>>続きを読む
原作アニメからの鑑賞ですが、採点不能なタイプの問題作でした(笑)
わざとらしい過剰なオタク要素はアニメと同じなのですが、付け加えられたミュージカル要素に頭がついていきません。悪いところだけではなく、>>続きを読む
暇なのでAmazon Prime Videoを探していたら聞き覚えのある短編があったので視聴。
中学生の、色んなことに興味はあるけど恥ずかしい感じとか、素直になれないけど純粋な感じとかが表現されてい>>続きを読む
1月ですが2020年私的実写邦画ナンバーワン確定と言っていいと思います。
何よりも森七菜と広瀬すずの一切ノイズがない純粋な少女のイデアがスクリーンの中にあります。大人になってしまった僕たちがもう戻れ>>続きを読む
誰しも突然テルコのような恋に落ちる可能性はある。決して報われないと分かっているけど、報われるかもしれないと思ってしまうし、報われなくてもいいと思ってしまう。
一見不合理にしか見えないテルコの恋愛に、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新年初映画はDVDでの自宅視聴。
原作のストーリーは何となく概要だけ分かっている状態での鑑賞でした。
追加された"speechless"と、ラストの新展開によって、女性の自立というメッセージが極めて>>続きを読む
「この世界の片隅に」は未見での本作鑑賞でしたが、深みがありながら説教臭くない、自然と心に染み入る映画でした。
前作ではリンさんがいなかったということで、より戦争がストレートに描かれたものであったと思>>続きを読む
テレビゲーム版ジュマンジの2作目、1作目と同じく、ボードゲーム版の面白さが上手くテレビゲームに移植されています。
登場人物が増えたとはいえ、基本的には前作と同じ。安定の面白さという感じです。
原作>>続きを読む
キャスト目当てで中身にはあまり期待せずに見たのですが、制作陣のこだわりを感じて思ったよりも楽しめました。
原作はしっかりした作品なんだろうなと想像されるストーリーに対して、徹底してポップな演出で幅広>>続きを読む
大好きなアナ雪の続編、友人と都合が合わずようやく鑑賞。
相変わらずの名曲揃いに、前作以上にカッコよく強いエルサ、そしてかわいいオラフ。
ストーリーとしては前作より抽象的で、メッセージの核の部分を直接>>続きを読む
葵の成長やシンノの格好良さ、青春とカタルシスは存分に味わえました。
脇役も含めたキャラクター造形が魅力的だっただけに、慎之介がもっとかっこよかったらなあというところだけがスッキリ観終われなかったところ>>続きを読む
小説は既に読んでいますが、この上なく丁寧な映画化に感じました。
ピアノが分からない僕みたいな人間が原作を読んで抱いていたイメージを壊さない劇中の音色、松岡茉優と松坂桃李を始めとした実力派の俳優陣、少し>>続きを読む