アメコミの延長の作品と思って視聴したが、アメリカン・ニューシネマを彷彿とさせる内容で胸をえぐられた。
ジョーカーは異常な存在として描かれているが、映画の中で彼に共感する場面も少なくなかった。だからこそ>>続きを読む
もはや、愛とはなんなんだろう。
愛を通り越してしまった人たちの物語。
愛を越えて、一周まわって、もしかして愛なのかも。
茶道とは。
人生とは。
樹木希林さんの最期の作品ということが、結末に二重の意味を持たせてしまったと思う。
最後の台詞は樹木希林さん自身が我々に向けたメッセージかもしれない。
面白かったけど、女性不信になる作品。
なんだかなー。
昭和の雰囲気がでている世界観は好きだった。