ryodecoさんの映画レビュー・感想・評価

ryodeco

ryodeco

終わらない週末(2023年製作の映画)

-

見えそうで見えない真実や
見えない事で感じる恐怖が
次々にやってきて退屈せずに楽しめた。

最後に真実が分かったところで自分は
「そうだろうかもしれないけど
何だかピンとこない」と感じた。

実際にこ
>>続きを読む

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

-

詠春拳vsボクシング!
カンフーアクションも見所だが、
最後のイップマンの演説が良かった。

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

-

ベルヴィル・ランデブーと同様に
絵柄、キャラクターともに最高!

キャラクター達の演技で
性格や気持ちなど細かく表現されていて
セリフは殆ど無いが、とても楽しめた。

シティーハンター(2024年製作の映画)

-

「狐狼の血LEVEL2」の時もそうだったけど、鈴木亮平が忘れられなくなる。
アニメの冴羽獠を降ろしてる。

全体的に現代版にバージョンアップ、チューニングされている様には感じだが、香のキャラクターだけ
>>続きを読む

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

-

完全に初見。
これだけ人気があるのに、食わず嫌いは勿体ないと思い、子どもたちと一緒に鑑賞。

ストーリーに二転三転がありながら複雑になり過ぎず、アクションがメインで、初めての自分でも理解しやすく面白く
>>続きを読む

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

-

トム・ハンクスとエマ・トンプソンがとにかくすごい!
特にエマ・トンプソンのイギリス嫌味ババアな感じは本当に凄く、最初はマジでムカついてしまった。
エンディングに流れる実際に録音された声の様子を聞くと、
>>続きを読む

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

-

結婚もして子供もいる
今の自分が恋愛映画に
感情移入できるのか?
と思っていたが、
登場人物たちの経験を
追体験できる構造になっていて
いつの間にか引き込まれていた。
というのも、これは恋愛映画
では
>>続きを読む

Winny(2023年製作の映画)

-

天才を社会が殺してしまったのか…。
非常に興味深く面白かった。
当時の事件のことは何となくしか覚えていないが、こんな事件だったとは…。

この事件の場合、原告が警察というところがおかしいのだが、金子と
>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

予定が合って、ようやく観れた。
自分の勉強不足の為、細かい相関図的な部分や時系列など、理解し切れていない部分はあったが、十分楽しめたし、3時間には感じなかった。

オッペンハイマーもストローズも毒リン
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

後輩くんのキャラクター、顔や声がリアルで良かった。懐かしいあの頃に感じた、胸の辺りがくすぐったくなるあの感じを久しぶりに思い出した。

坂井真紀はリアルなお母さん過ぎて最後まで坂井真紀とは気づけなかっ
>>続きを読む

クラユカバ(2023年製作の映画)

-

「クラメルカガリ」に続けて観た。
話しの内容は完全には理解できなかったけど、こっちの方が狐に化かされた感じで、自分的に好み。
神田白山の声も良かった。

クラメルカガリ(2024年製作の映画)

-

世界観、キャラクターがイイ!
最初、全体観を掴むのに時間かかってしまったが、慣れたら楽しい。
ただ、自分的にはイマイチ盛り上がりが足りなく感じた。

ウォーリー(2008年製作の映画)

-

面白かったー!
しかし、もう10年以上前の作品とは…。

未来の人類の姿が不気味な様でいて、可愛くもあり、不思議な魅力?で描かれているのが良かった。

セリフほぼ無しで、ここまで魅せることができるとは
>>続きを読む

ペナルティループ(2024年製作の映画)

-

若葉竜也が出てたら間違いない
だろうと思い鑑賞。
しかも伊勢谷友介の復帰作。
気の毒に思えるぐらい繰り返し殺される。

アイデア自体は面白く、楽しく観れたのだが、若葉竜也と山下リオの関係がイマイチ飲み
>>続きを読む

最後まで行く(2014年製作の映画)

-

日本版は観ていたので、休日の午後に
「答え合わせ」な感じで鑑賞…。
ストーリーほぼ同じなのに面白い!
グイグイ引き込まれる!

こういうお話を作れるの本当にスゴイ。

自分はコメディな感じとシリアスな
>>続きを読む

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

-

今の「令和の空気感」を表現していて
とても面白かった!
このヘンテコなタイトルにも
謎が含まれてそう。

これは各所で言われているが
幾田りら、あのちゃんの
ハマりっぷりがいい!
その他キャラクターも
>>続きを読む

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

-

ベイビードライバー
女性版って感じで
日曜日の午後にダラっと
観る予定だったのだが
思わず背筋が伸びる!
手に汗握る!

思いがけず面白かった!

FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

-

子どもの誕生日だったので
リクエストに応えて
全然興味無かったこの映画を
3D吹替版で鑑賞することに…

これが意外にも楽しい!
家族の移住のなかでの
冒険、成長、絆など
ストーリーは王道でも
良きタ
>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

-

砂が降ってくるんじゃなかろうか
という映像を浴びる感覚。

砂漠、宇宙船、砂虫、群衆…
全てが大きい!
もう砂虫なんかは
座席の下を這ってるんでは
なかろうかというぐらいの
画面の圧!そして音の圧!
>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

-

公開当時に人生で初めて観た
字幕付き映画。
当時は幼く読めない漢字が沢山あったが
凄く衝撃を受けたのを覚えてる。
最新作も期待。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

-

家族で食事のお供に鑑賞。
スロースタートって感じだけど
後半はドタバタとホロリと。

吹き替えで見たが違和感なく、
どの場面も綺麗で
絵的にも楽しめた。

クリスファーロビン役の
ユアン・マクレガーの
>>続きを読む

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

-

殺人が起こって、その現場を
偶然撮影した中学生が犯人を揺する。
という情報のみで鑑賞。

「ドライブ・マイ・カー」の
時にも感じたのだが
岡田将生のサイコパス演技は
今回もサイコー。

羽村仁成の変声
>>続きを読む

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

-

シリーズ1〜2と観てきた
自分の目が慣れちゃったのか?
マ・ドンソクが強すぎるのか?
どうも物足りなかった。

ダブルヴィランというのは
面白かったけど
イ・ジュニョク、青木崇高の
キャラクター像が
>>続きを読む

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

-

全体的に65〜70点
ぐらいな感じが心地いい。

面白かったけど、
スゲー面白いって訳じゃない。
でも、ダメとも言えない感じ。

観客数も全然だったけど
こういう感じの映画は
無くなってほしくないなぁ
>>続きを読む

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

-

面白かった!
静かで展開がゆっくりな感じを
イメージしていたが
開始からあっという間に
引き込まれた。

全編通して殆んどが
モノクロというか暗闇がメインで
主人公が見ているであろう
世界観を疑似体験
>>続きを読む

屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)

-

最初はほっこりコミカルな感じと
見てたら、何だか途中から急に
シリアスな方向へ。
意外な展開がまた面白く
家族みんなで楽しめた。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

-

ようやく観ることができた。
噂に聞いていた通り
アクションが凄い!

秋谷百音さんの役が
演技とは分かっていながら
本当に癇に障り
思わず「早く殺してくれー!」
と願ってしまった。
ああいう悪役?の中
>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

あんまり難しい事は
よく分からないけど
豪華で面白い映画を観た!

美術、衣装、世界観がカッコイイ!
スチームパンクな感じがたまらない。

ダンスのシーンは
衝動に駆られて踊る感じが
すごく良かった!

テトリス(2023年製作の映画)

-

脚色あるにしても
あのテトリスに
こんな裏話があったなんて!

製作秘話ではなくて
契約秘話?だった。

テンポよく進むのと
ゲーム画面的演出が
ソ連の怪しい雰囲気や
やり取りのもどかしさや
ハラハラ
>>続きを読む

バレリーナ(2023年製作の映画)

-

アクションがキレキレで良かった。
お話しもシンプルな復讐劇で
テンポよく進むので見やすい。

ただ、全体的にどうも薄味だったり
それは流石に無理あり過ぎじゃない?
というポイントが多く、
全体重では乗
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

絵や音楽も素敵だし
脇に出てくるキャラクターも
魅力的な人達が多いのだが
期待し過ぎていた所為か
全体的にどこか味気なく感じた。
壮大なトイレの広告を
見せられた感覚だった。
(後で調べたら、正にそう
>>続きを読む

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

-

Dolby Cinema3Dで鑑賞。

とても見やすい内容で
全編通して色や映像の
綺麗さに驚かされた。

レトロフューチャー感を
狙ったらしいのだが
自分はどうもそこに乗り切れず、
ただちょっとダサ
>>続きを読む

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

-

これが実話だと?
金持ちはケチだと聞くが
世界一の大富豪ともなると
ここまでとは恐れ入った。

公開1ヶ月前で
ケヴィン・スペイシーから
クリストファー・プラマーへ
再撮影されたとのこと…。
リドリー
>>続きを読む

ウィッシュ(2023年製作の映画)

-

「願い」だけでどうなるのか?
面白くなるのか?と思っていたが
さすが100周年!楽しかった!

絵のタッチも3Dと手描きのミックス
みたいな感じで良かったけど、
スラムダンク、スパイダーバース、
ター
>>続きを読む