こんな静かな映画に
思った以上の観客がいた事が
何より嬉しかった。
ほぼ会話劇
話が進むにつれて
二組の夫婦の立場と
事件のあらましが見えてくる。
役者達の迫真の演技がすごい。
どうして?何か原因が>>続きを読む
題字が出るまでとても苦痛だった。
たぶん
文書を映像化している、という表現だったのだろうけど
余りに単純化された稚拙な無機質の映像に
不快感さえ感じた。
その後のChapterに分かれた話は
判るには>>続きを読む
『ロスト・バケーション』以来の
緊張映画でした😅
おおよその想像はついたけど
二転、三転、四転、、
ハラハラドキドキしっぱなし!
それ故
実際より長く感じてしまいました。
で
最後は、パパ
というのが>>続きを読む
これ絶対、15Rやん(指定されてます!)
と思った瞬間
コード差し込み、、思わず笑ってしまった!
ま、しょうがないよね、
バイオレント・ナイトだもん(笑)
多少、目くじら立てたいのですが
主役がサンタ>>続きを読む
面白かった!
テンポの良さ!
リアルな試合と過去の話を盛り込むバランスの良さ!
そして試合のラストの描き方、、
ハラハラ・ドキドキが
あんなに持続した映画は久しぶり。
映画の中の観客と一体化してました>>続きを読む
アクの強いコリン・ファレルが
ただのオジサンにしか見えなかった。
(褒めてます)
不条理?
彼にとっては
青天の霹靂
理由の判らない拒絶に戸惑う
どうして?
その気持ちは凄くよく分かる。
けれど一>>続きを読む
尖った作品であろうことは想像していた。
実際の事件がベース
持ち得ている情報はまだ少なく
何処がリアルで
何処がフィクションなのか?が気になった。
ともあれ
タイムリーな話を
短期間で映画として創り>>続きを読む
見出してすぐに
なんで
こんなあほ男を観に来たのだろう、と後悔した。
少し我慢して観てたら
ちゃんと彼にダメさを突きつける人達がいて、少しは変わるのか?と思ったけれど
まだダメで
何かを言われたくなく>>続きを読む
『ニュー・シネマ・パラダイス』のような話かな、と思っていたら
少し違う角度から撮られた
映画愛の映画でした。
子どもの夢、母のお弁当
家族の葛藤
変わりゆく時代の波、、
映写機が
フィルムが
!、>>続きを読む
骨太の佳作でした。
一部感想で
詰め込み過ぎとありましたが
確かにプラントの部分がある為
何を焦点としたいのかが
少し薄れた様な気がしましたが
この部分も描きたかったんだろうな、と、、
全編を通して>>続きを読む
主題が会議だから当たり前だろうけど
ほぼ会話=字幕を読むばかりの112分でした。
ラスト近くで一瞬寝てしまった、、😅
記録に基づいた再現ドラマ
(実際、ドイツのテレビ放映物らしい)
ゆえ
音楽も脚色>>続きを読む
最初の1人になるのには
とても勇気がいる。
それが自分にとって、いい思い出でないから特に。
これは
その1人を見つけ
次の被害を出さない為の告発
あなたに起こった出来事は
決して消えはしないけれど>>続きを読む
面白かった!
脚本が巧妙。
写真集の罠
ゴミ拾い
ダンス、美しかった。
あれなら
キッカケがあれば
ちょっと会いたくなるでしょう😊
友情の話は
どちらも
その恋を吹っ切っていれば
可能だろうけど
期>>続きを読む
なっちゃん、
てっきり滝藤さんの事だと思ってました😅
チラシに載ってるお顔
(一瞬、篠原さんかと思ってしまった)
は、最初のみ。
よく見ると滝藤さん、鼻筋が通ってるいい男なんだよね、化粧するとスゴく>>続きを読む
いやー面白かった!
韓国映画の底力
単なるエンタメではなく
人間ドラマを盛り込み
これでもか、これでもかと追い打ちする展開
最後は緊張の連続だったよ。
他国との関係
悪について
人間としての誇り
多>>続きを読む
観終わって
とても清々しい気持ちになった。
いや実は
最後の、稲を神棚に上げ「感謝」ですよ
というシーンで涙がでた。
私達は
自分の口に入るもののことを
もっと知らないといけない。
と思った。
百>>続きを読む
QUONのお店は
割と近所にあって
2度ほどお邪魔したことがある、
いつも満員。
コロナ禍でもあり
少しでも協力できるなら、
という思いで訪れるお客さんも多いのだろうな、と感じていた。
どんな企業さん>>続きを読む
毎朝起きて
何かときめくものが欲しい
この気持ち
よく分かる。
犬やガチョウや鳩、、
沢山の生き物を育て
沢山の賞をもらってきたジャネット
でも
お金が目的じゃない
欲しいのは
多分、達成感
佳い映>>続きを読む
ロングランのおかげで鑑賞できました😊
服にときめいて
イギリスからパリへ行っちゃうミセス・ハリス
Diorがスポンサー?とも思えちゃう部分もあるけれど(笑)
なかなか楽しめました。
なけなしの大金を>>続きを読む
当時も今も、監督名は知らない。
時間が合うという理由で鑑賞
観られて良かった!
脚本が秀悦
40年以上も前の作品なのに
全く見劣りしない
ハラハラ感が半端ない。
警察官のやり方=自白の強要は
現代の>>続きを読む
新年早々、暗い映画は遠慮して
ほっこりするであろう映画を選びました。
あるホテルに関わる人達の群像劇
其々のラブストーリーに、少しずつシンパシーを感じました。
一番心に残ったのは
ホテルマネージャー>>続きを読む
原作は昨年、既読
ストーリーもほぼ覚えていたが
観て良かった。
映像の力は凄い。
多少、音楽が耳障りなところもあったが、
何度か目が潤んだ。
時代を超しても、存在する苛めの問題。
不登校に真っ向から>>続きを読む
ナチス収容所を別角度から描いた映画
最初に
“真実にインスパイアされた映画”
とある
真実はどうか
最後の数字でありますよう、と願った。
人間の「良心」は
どのような状況で
消えてしまうのか
こう>>続きを読む
思っていたほど
猫まみれにはなりませんでした(^_^;)
エンディングロールに
彼が描いた猫ちゃん達が
映し出されたんだけど
初めて見た猫ちゃん達ばかりでした。
ルイス・ウェインという画家の伝記 >>続きを読む
『ぼくの好きな女の子』
が割りと好きだったので
期待値高めでしたが
脚本家が違ってた、、
何も想定外の事が起らなくて
ちょっと残念だった。
NHKで恋愛感情を持たない
二人のドラマを観ていたので
そ>>続きを読む
とても静かな映画だ。
サンドバックを打つ音が
心地よく響く。
音の無い世界でのプロボクシングは
とても危険な事だと
劇中、話していた。
何故、始めたのか?
何故、続けるのか?
顔を打たれ、
倒れる娘を>>続きを読む
期待を裏切らない
素晴らしい映像でした。
ダイナミックな躍動感が次々と。
3Dで観たら
IMAXで観たら
もっと凄いんだろうな、と思いつつも
2D字幕版でも十分満足できました。
話は、単純
争いの話>>続きを読む
泣かされるに決まってるから
敬遠してたのですが、意を決して鑑賞
ラーゲリの意味を初めて知りました。
終戦後に、まだ収監される理不尽
「戦争さえ無ければ」が
根底に。
ひとが人として在りうるには
何>>続きを読む
あのこと。絶妙な邦題
『4ヶ月、3週と2日』を思い出したけれど
それよりも
もっと個人的に刺すような感触の映画だった。
同じことをしても
何故
女の方だけが負担を負わないといけないのか?
何故?と>>続きを読む
恋愛話かと思ったら
娘と父
息子と父を描いた家族話でした。
息子の立ち位置が好き。
自分は父の再婚(しかも相手が同性なんて!)
には反対
だけど裏でコソコソはイヤ。
コソコソと別れさせようとする娘>>続きを読む
病み上がり一作目に選ぶ作品じゃ無かったA24作品とは知らずに鑑賞。
A24の手法はもう見え見え
音と音楽でビビらせ
斬新(と思っている)アイテムを映像として使う
対比は素晴らしい自然
真実の口もど>>続きを読む
選んで女に産まれてきた訳じゃないのに
男の子が欲しかった父から
酷い仕打ちを受ける。
一人っ子政策の闇
家長制度の闇、、
一人っ子政策が緩み
年の離れた弟が産まれ、
姉だからと、あてがわれる不条理。>>続きを読む
二人のシングルマザーをめぐる話
久々のペネロペが
とても美しかった。
「血縁」
それは基本なのだろうが
少しだけ息苦しさを感じた。
血が繋がっていても
父、母と疎遠のアナ
過去の家族を想い
発掘を>>続きを読む
主演が小雪
という前情報のみで鑑賞
実在する盲ろうの大学教授の伝記的映画だった。
緑の公衆電話、、舞台は昭和…
3児の母となった小雪ゆえに
出来る苦悩の演技。
泣いてばかりではいけない、
子どもを支>>続きを読む
もうちょっと面白いかと思ってたんだけど
これは私の映画ではなかった、残念でした。
描きたいのは
予約のとれないレストランで
食事した
というステイタスが欲しいだけの人々や、
自分の舌を神のように思っ>>続きを読む
原作は数年前に既読
誠実なつくりだった。
細かい処までは覚えていないが
ほぼ原作通りだったと思う。
安藤サクラは泣きの演技が本当に上手い。
出だしの文具店での涙で
彼は彼女に惹かれたのだろうと
二人>>続きを読む