Ryokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Ryoko

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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

レネー・ゼルウィガーは、ブリジットのときから大好きな女優さん。
容姿がどうこう言われたけれど、しっかりとその実力を見せてくれた。
それだけで救われます。
オフとオンの演技の緩急が素晴らしく、歌声もパフ
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ザ・ライフルマン(2019年製作の映画)

4.2

ラトビア映画を始めて見たけれど、凄まじい映画だった。
「ライフルマン」という邦題は違うと思う。母を殺され、父・兄とともに兵役に志願した17歳のラトビア人少年の目線を通して、第一次大戦下のラトビアの悲劇
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

4.3

1979年、当時の韓国の情報機関KCIAのトップである金部長による朴正熙大統領暗殺事件までの40日間を描いたポリティカルサスペンス。

「閣下は、国家そのものだ」
結果はわかっていても面白い!
朴大統
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目撃者(2017年製作の映画)

3.8

ジャケット写真が秀逸。団地の廊下?と思われるところに不安そうに立っているイ・ソンミン氏の怯え顔。この映画のストーリーを物語っています。
夜中に偶然マンションのベランダから殺人を目撃してしまった主人公が
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

そうきたかぁ。やっぱりみんな揃ってハッピーエンディングが良かった。
トニーとナターシャへの喪失感( ロキも戻ってこなかった)、キャプテン引退の寂しさが強い。でも自分の人生を生きられたスティーブはあれで
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

サノスめ!これしか感想が浮かばなかったが落ち着いたのでレビューを。
アスガルドの一団が地球に来るというので胸高まってたのに、開始早々に心おられました。
印象に残ったシーンを記録。
冒頭のロキの最期。
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.7

ビッグキャストが良い!
強くても悪くても美しいブランシェット姐様。やっぱりマッド・デイモンいた!で、サム・ニールに、ジェフゴールドブラムのジュラシックコンビも!
ソーのかっこよさは今までで一番です!
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

トーニャ・ハーディング、懐かしい。強い女性だ。オリンピック出番の前、泣きながらメイクする演技が凄い。さらに泣きながら無理して笑い顔作って笑ってみせてまた泣くのが凄かった。針の筵だものね。
審査員に好か
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アルベルトの手紙(2021年製作の映画)

3.5

あの夏のルカの後日談。アルベルトとマッシモが親子になっていく話。5分ほどの短編なのに素敵。

マッチ売りの少女(2006年製作の映画)

3.5

台詞なしでクラシック音楽と水墨画のようなタッチのアニメーションで描く、ディズニー版「マッチ売りの少女」。最期は暖かくて幸せな気持ちで天使になったのかな。
おばあちゃんにたくさん抱きしめてもらってね。

シンデレラ(1950年製作の映画)

3.5

ネズミとネコの話が長く本題行くまでけっこう長い。義理の母と姉の意地悪が予想以上に悪質です。真っ直ぐに育ったシンデレラは偉い。プリンセス映画の王道を見て、近年のプリンセスに時代の変遷を感じる。

ミッキーマウス!クリスマス&ハロウィーンスペシャル(2018年製作の映画)

3.0

ハッピーハロウィン。臆病なミッキーがハロウィンに子供たちに怖いお話を披露します。
絵が繊細でキレイでワクワクして見たら、おやおやミッキーの話す怖いお話が本当に怖い。そして怖がるキャラクターの顔もけっこ
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

国際機関による監視を反対し、正しいと思う正義を貫くキャプテンアメリカと、犠牲を少なくするため管理下に置かれることもやむなしと考えるトニーとの対立。
アベンジャーズを倒すためにアベンジャーズ同士で戦わせ
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暗数殺人(2018年製作の映画)

4.2

あたり作。刑事と殺人鬼の心理戦が面白い。
暗数殺人とは公的機関に認知されていない(捜査されていない)殺人のことらしい。
実話ということで遺族への配慮か過激な殺人シーンもなく、容疑者テオの普通ではない人
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.8

邦題はいけてないが、話はまあまあ良かった。もう終わりか、早いなーと思って見てたけど、予想外の素晴らしい展開に涙腺崩壊。もう一度巻き戻して見た。
毎日疲れたりイライラしたりするけれど、元気に家族が帰って
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

失うことへの恐怖が、さらなる力を求め、それが脅威となり自分に降りかかる。。
ヒーローたちの哀しき宿命というか、平和を求めるとはどういうことなのか、とかいろいろ考えさせられる話だった。
アベンジャーズの
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

予想以上に面白くてびっくり!
キャプテンアメリカ、一気に好きになった!ヒドラがまだ暗躍していて、シールドもヒドラに乗っ取られていて、キャプテン・アメリカも命を狙われる!しかもウィンターソルジャーてバッ
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アベンジャーズの中でもキャプテン・アメリカがいちばん孤独だったんだな。
だって目が覚めたら70年後だもの。
アベンジャーズ1を見直したけど、愛国心と正義感に溢れ、闘いに挑む感覚みたいなものが少し他のヒ
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.7

アベンジャーズの成功により?前作よりだいぶお金がかかってる!今回はアスガルドシーンが多い。闘いもスケールアップしたけど、明らかに敵に知性がなく明らか弱そうだったからちょっと面白み半減。ジェーンがエーテ>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.8

マーベル作品を少しずつ見ていこうと思う。まずはマイティ・ソー。
ソー!なるほど、神話の話とは聞いていたけど、意外ととっつきやすかった。
初めは傲慢で調子乗りな感じだったけど、大切なものができてからヒー
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フォトグラフ ~あなたが私を見つけた日~(2019年製作の映画)

3.4

結婚しろとうるさいおばあちゃんを誤魔化すための嘘から始まった、ゆっくりペースのラブストーリー。ムンバイの街並みが良かった。屋台が並んでる路地もあるかと思えば、学生街っぽいお洒落な街並みも見られて、久々>>続きを読む

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.2

面白い!笑えて、ドキドキして、軽くて、ハッピーな見心地!
好きなカップルだなぁ。コメディのシャーリーズが新鮮。そして楽しそう。そしてセス・ローゲンがだんだん魅力的に見えてくる不思議。「身分違いの恋愛」
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

部屋と食事に生活感がよく出ている。
登場人物みな独善的で何かに執着しながら生きている感じ。なんだか終始息苦しい映画だった。
男に依存ばかりで行動が破滅的な十和子を演じた蒼井優が上手かった。
登場人物が
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.8

エンドオブシリーズパート3。大統領がアーロン・エッカートからモーガン・フリーマンに!
このシリーズはやっぱり見やすくて好き。アクションもハラハラ感も程よく物語もまあまあ面白い、勧善懲悪の痛快娯楽映画!
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.5

宇宙空間への移動が容易に行われるようになり、月や火星に基地が作られ、宇宙軍もあり、地球を故郷に持たない人間もいる近未来が描かれる。ブラピと共に宇宙空間を静かに旅してるような気分になる。
宇宙は静かで孤
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ザ・タワー 超高層ビル大火災(2012年製作の映画)

3.7

超高層ツインタワーで発生した火災の映画。韓国版タワーリングインフェルノ。
ソル・ギョング、キム・サンギョンなど出演者に惹かれて見たけど、単純に恐ろしいですね。容赦なく人が死ぬし、韓国映画らしくその描写
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死体が消えた夜(2018年製作の映画)

4.0

面白いです。タイトルとジャケットで損しているかも?
死体安置所で起こった一夜の出来事を描いているだけなんだけど、とても面白く構成されています。「消えた死体」をキーワードに予想以上に物語が膨らみます。
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.8

「あの夏の」がついた邦題が◎。子どもの頃は夏は特別な季節だった。毎日楽しいことがいっぱい、毎日がワクワク。すべてがキラキラ輝いて見える。懐かしい日々を思い出してしみじみしちゃう。疲れている大人におすす>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.5

オーマイガー!つまらなくなってるー。。
前回までのスタイリッシュさがなくなっていて、何となくモッサリしてる。アクションの連発見ても味のないガムの如く心が沸き立たない!そして、何者なのかよくわからない無
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

てっきりトレーニングデイみたいな話かと思いきや、割とウェットさもあり、日本映画らしい良さも出ていたのでは?バイオレンスがなかなかエグいし、死体も遠慮なく映すから、ストーリーよりもそっちの残像のが強め。>>続きを読む

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.0

見始めた時は、どうかな?って感じだったけど、最後の方は完全に心を持っていかれました!よかった!龍の国ということで、設定は東南アジアでしょうか?風景や食べ物、登場人物たちの描き方がそんな感じですね。茜色>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

2.5

ロバート・ダウニーJr.の良さが活かし切れてないし、ストーリーもいま一歩。。動物たちとのチームワークが微笑ましい、以外に特筆すべきことが見当たらない。児童文学がもとなので子供に向けた映画かな?にしては>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

前作よりも面白かった!
わたしが初めてファンになったハリウッド俳優がジョニー・デップで、その次がジュード・ロウだったので、この2人が出ているだけで幸福度アップでした。
グリンデルバルドの存在感が強くて
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ジオストーム(2017年製作の映画)

4.0

わたしは好きでしたよ!「デイアフタートゥモロ」に似た感じかなぁと思っていたけど、まったく違いました。
B級感があるんだけど適度なシリアスさとハラハラ感。さらに政治的な陰謀があり、犯人探しもありでなかな
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

ポケモンはまったく興味がなく知識はほぼゼロだけど、子どもが見たいと言ったので鑑賞。謎解きになっていたからなんとか最後まで見られたよ。「ピカッ!」とか言わない成人男性の声のピカチュウは好き。
結果的にラ
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ペントハウス(2011年製作の映画)

3.7

サクッと気楽に見られる暇つぶし映画。
ベン・スティラー主演のクライムコメディ。NYの高層ビルのマネージャーの主人公が、従業員の年金を騙し取った悪人からお金を奪い返そうとするお話。
ベン・スティラーとチ
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