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ジャン=ピエール・バクリが好きなので鑑賞。
夜中まで披露宴なんて大変!と思っていたらなんと明け方まで続いていました。
私だったら眠ってしまいそうです。
フランスってお洒落で洗練されているイメージが>>続きを読む
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152分の長尺でしたが、目が離せずあっという間でした。
音楽は不穏だし、「サンドラ(妻)黒だよね…」と思ってしまう事実が次々に明らかになるしで、ラストは「これで良かったのだろうか…」と不安な気持ちが>>続きを読む
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人間ドラマ、会話劇が好きなのでかなり好みの作品。
しかも名優ばかり続々と出て来て驚きました。
何も解決しないところが切ない。
「リトル・ミス・サンシャイン」でキュートだったアビゲイルちゃんも好演してい>>続きを読む
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紅を何回聴いたかなー。(エンディングでも!)
原作を読んでなくても、家族で安心して楽しめます。
私は原作ファンですが、挿入されたオリジナルエピソードも良かったと思います。
パンフレットが売り切れで残念>>続きを読む
最高でした。この時代にまた作品をつくってくださり監督に深く感謝です。
音楽も犬もすべてが良かった。
追記:
2回目観てきた。
前回売り切れてたパンフレットを購入出来て良かった。
パンフ、丁寧に作られ>>続きを読む
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マドレーヌの過去があまりに重くて凹みました。
小粋で品があり、お茶目なマダムなのでもっと心温まるエピソード、彼女が幸せを感じるエピソードがあって欲しかったです。
最後にシャルルと彼の妻に会えなかった>>続きを読む
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レスリーのやさぐれっぷりがあまりにもリアルで、観賞後思わず主演のアンドレアさんを検索して美しい御姿を見つけてホッとしてしまいました。
息子ジェームズが優しくて、頑張って生きている姿に胸を打たれます。>>続きを読む
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前日忙しくて睡眠時間が不足しており、途中睡魔に襲われてしまった。
(ドパルデューは何処に出てたのかな…)
どなたかも書いていらしたが、主人公(母)よりも息子に感情移入してしまった。
わざとふざける彼>>続きを読む
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シャルロットファン、パスカル・オジェファン、そしてラジオ好きの私にはご褒美のような嬉しい作品でした。
後味さわやかな優しいフランス映画。
親子仲良くて、タルラも交えてみんなで踊るシーンに心温まりまし>>続きを読む
私の中ではブレンダン・フレイザーはずっと「タイムトラベラー/きのうからきた恋人」(1999)の中のピュアな青年でした。
チャーリー(主人公)、訪問者達それぞれの苦しみに私もウンウン苦しみながら引き込>>続きを読む
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優しいラブストーリーでした。
主人公ラウラの沈んだ表情がだんだん明るくなっていくのが嬉しい。
リョーハは最初乗り合わせた時からラウラに惹かれていたのでしょう。彼が中盤すねる姿もかわいい!
リョーハの>>続きを読む
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夫婦、母と子、父と子、祖父と孫…
家族の切ない確執をすごいスケール、スピードで。
脚本すごい、演じ分ける俳優さんすごい。お馬鹿なシーンも皆さん真剣!
撮影は本当に大変だった事でしょう。でもワンちゃ>>続きを読む
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最高に良かった。もう一度細部を確認しながら観たい。パク・チャヌク監督作品は「親切なクムジャさん」(2005)以来。
タン・ウェイ(ソレ)に釘付け。「ラスト、コーション」から15年、危うげな魅力が更に>>続きを読む
私は世代的にはソフィー・マルソー(娘)に近いのに、アンドレ・デュソリエ(父)の立場のほうに気持ちが寄ってしまった。
自分の人生の幕引きの難しさ。
名優揃い。ソフィーは歳を重ねた美しさで気丈な長女を好>>続きを読む
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終始不穏な空気に満ちている。
クリステン・スチュワートがとにかく美しい。
エンディングを観ても、我々は彼女のその後を知っているだけに胸が苦しい。
娘が髭男(主題歌)のファンなので家族で観賞。
無理のある展開もあったけど楽しめた。
阿部さんはちょっとひねくれた役がよくハマる。
警察音楽隊って大事な素晴らしい仕事だな。
すごく良かった!
夢か現か分からない表現がとても良くて胸に沁みる。
ウド・キアー最高。
ジェニファー・クーリッジも巧い。
もう一回観たい。
ミニオンシリーズ、初見ですがすっかりミニオンズとグルーの虜に!音楽もいい!過去作観ます!
圧倒された。最初からラストシーンまで素晴らしかった。
トリュフォーの遺稿を元に作られたという「小さな泥棒」(1988 クロード・ミレール監督)は90年の日本公開時に観ていたが、今作は鑑賞が随分遅くな>>続きを読む
予備知識入れなさ過ぎて、勝手に学園モノかなぁと思ってたら全然違ってた。
アラナはミニスカートがよく似合う。
クーパー・ホフマン(ゲイリー)、お父さんの面影がありますね。
ずっと観たかった母娘共演作品。
ふたりともやっぱり魅力的。
パスカル・オジェの声が大好き。
ピアソラ、空手、バイク、竜!
アクセルが優しすぎる。
ユリアが目をふせたときのまつ毛、まぶたが美しい。
雪が舞うシーンは酷暑の日本で鑑賞すると清涼剤だった。