亮子さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.0

何も考えずに観られる。
イケてない女の子の話で共感できるところが多かった。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.3

最初の荒廃しているカットが印象的。
美化しすぎない描き方が最高。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

どの国の人も楽しめる作品だと思った。
最後の俯瞰のカットがとても印象的だった。

ギルダ(1946年製作の映画)

3.6

名作。
女のあのキーっとなる感じが上手く綺麗に描かれていて面白かった。

FAKE(2016年製作の映画)

3.5

当時めちゃくちゃ話題になって、観にいきました。
会場が満席だったのをすごく覚えています。
映画の流れがちゃんとストーリーになっててほんとに面白かったです。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.6

とてつもない孤独を知っているからこそ、大きな心を持って人と関われる人なのかなぁと思った。
他人の居場所を作るばかりで、ちひろさん自身の居場所が見つけられないのがとても苦しい。
いつも人に与えるばかりで
>>続きを読む

失恋からの立ち直り方(2018年製作の映画)

3.4

最初は自分の失恋を思い出してイライラしてたけど、終わり方が最高だった。
失恋した人は観てほしい。

マルタイの女(1997年製作の映画)

4.2

伊丹十三の遺作。
何度観ても面白い。
サブスクにないのだけがほんとに残念。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

IMAXで鑑賞しました。
久しぶりに最高のSFでした。
アカデミー賞をたくさん受賞するのも納得です。
これはぜひ一度観ないと損です。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

実写になるとがっかりという作品が多い中、これはとてもよかったです。

スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.3

どんでん返しのどんでん返しのどんでん返しの…
という感じで、どゆこと?という作品でした。
ミステリー好きにはいい作品だと思います。

餓鬼が笑う(2021年製作の映画)

3.2

ポスターや画に似合わず内容はめちゃくちゃロマンティック。
若葉竜也さんが舞台挨拶に出ると聞き、観にいきました。

ハミルトン(2020年製作の映画)

4.3

ブロードウェイの舞台ハミルトン収録の映像。
なかなかチケットが取れないこの公演を簡単にサブスクで楽しめるのはとてもいいなと思った。
何度でも楽しめる。

何よりも現代的で秀逸な作品だった。
議会の話し
>>続きを読む

EXIT(2019年製作の映画)

3.5

わかりやすいストーリーや演出だけど、テンポがよく、あっという間に終わった。
すごく面白かった!

ベッドタイム・ストーリー(2008年製作の映画)

3.4

気分が落ち込んだ時、何も考えずに見れる映画。
なんとなくポジティブになれる面白い作品。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

何度も観てます。
夢を叶えるためにはこの出会いは必須だった。
でも2人で幸せな未来を作ることはなかった。
運命って、一緒になることだけを言うのではないんだなぁと感じることができる映画。

大事なことほど小声でささやく(2022年製作の映画)

3.4

主演の後藤さんは全裸監督で知り、他の作品を観たく鑑賞しました。
とても素敵でした。
お母さん役の遠藤久美子さんに感動。
こんなにも演技派な方だと思っておらず、最初は誰かがわかりませんでした。
(タレン
>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.6

世にも奇妙な物語でした。
映像美、大自然感が素晴らしかったです。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.2

不器用だけど、まっすぐな父親愛にとても感動しました。
ダスティン・ホフマンとメリル・ストリープの演技が素晴らしすぎた!

あの娘は知らない(2022年製作の映画)

3.4

繊細な邦画でした。
人との関係で傷ついた心は
人との関係で癒されていく
それが分かりやすく描かれていた作品だと思いました。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.9

人の個性や生き方が絶妙に描かれている作品でした。

アーティストがいかにその世界を大切に、癒しの場として生きているのか

一般と呼ばれる人々がどのように生きているのか

その両方を生きることができる主
>>続きを読む

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.2

"子どもを捨てる"

その言葉の裏には
たくさんの人のさまざまな気持ちが
あるのかもしれないと
この映画を観て思いました。

捨てるにはそれなりの理由がある。

"捨てられる子"は、
愛されていないわ
>>続きを読む

シチリアを征服したクマ王国の物語(2019年製作の映画)

3.8

2度目の鑑賞。
やっぱり面白かった。

物語が進むテンポもすごくよくて観やすい。

何より色合いや画角が綺麗で
視覚的にも楽しめる。

ストーリーもメッセージ性のある
わかりやすいもので、
いろんな世
>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

何度も観たくなる。

仕事で疲れた時
物事が上手く行かない時

もう一踏ん張り頑張りたい時に観ると
元気がもらえる映画。

ビートたけしさんが
表舞台では華やかに
笑いの世界にいるけれども
その裏には
>>続きを読む

Zolaゾラ(2021年製作の映画)

3.3

ナチュラルに描きすぎて
普段の映画だと見せないような
描写がたくさんありました。

なかなか見ないものなので、
目で楽しめる映画だと思います。

タンポポ(1985年製作の映画)

4.1

作品はもちろんこと、
メイキングが好き。

なるとの1カットを撮るのに
あれだけの拘りがあるなんて。

痺れる。

皮肉を込めたレストランのシーンは
スカッとします。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.7

とてもロマンチックな男の子。
ウィットにとんだ女の子。
どっちも大好き。

よくあるティーンの恋愛話
というよりは、
少しお洒落な人たちって
こういう恋愛をして成長してきたのかな
と思わせてくれる作品
>>続きを読む