しょうさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

しょう

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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.8

とにかく重い、重い、重い
貧困の時代、
生きる拠り所は、何処にあるのか、
とにかく、しんどい映画

戦火の中へ(2010年製作の映画)

4.2

人を殺す事を覚える怖さ。
突きつけられる、現実。
あまりにも、しんど過ぎる世界。

活きる(1994年製作の映画)

4.0

今、中国で暮らしていて、こんな歴史やったんかなぁと、、、
生き抜いて、生き抜いて、生き抜いて、生き抜いて、
よくも悪くも、今の中国あり

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

4.2

何か、優しく穏やかで、心に染み込んでくるドキュメンタリー映画
映画ではなく、普段の日常を見ている感じに、錯覚させる。

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.0

これが、実話と知ると、かなり気が滅入る。
お兄ちゃんが、弟を守り、弟が命をかけてお兄ちゃんを助ける。
こんなところにも、悲惨な現実がある。

密偵(2016年製作の映画)

4.0

義烈団のお話
朝鮮革命宣言
実際は、一般市民も巻き込んでしまい、支持が、広がらなかったと書いてあるが。
実際は、どうだったんだろか。

高地戦(2011年製作の映画)

4.5

最後のシーンが、余りにも、恐ろしい過ぎます。
申し訳ないが、自国は恵まれたとしか言いようがない。
味方にも銃を向けざるえない、精神を保つ事は出来ない

共犯者たち(2017年製作の映画)

4.4

隣国のこと、恥ずかしながら知りませんでした。
かなりの衝撃的な内容です。

韓国という国の、権利を勝ち取るための、行動力に、頭あがりません。

報道は、何に仕えるのか?

日本は、本当に国民に仕えられ
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

4.1

最後に残るのは家族
人の心に灯る大切な人への想い
耐え忍んで生きるには、余りにも苦しい境遇。
何のために、生きるのか。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.7

ある数学者の話
奥さんが、素晴らしい
苦しさと共存する強さ

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.8

笑えるようで、笑えない、コメディー&ホラー
カリスマの恐ろしさ
時代を超えて、狂気になる

ピザ!(2014年製作の映画)

3.5

インドの差別、貧困、汚職を混ぜ込んだ、子供視点の映画。貧しくても、好奇心が、生きるために背中を押す。
最後のシーンは、人それぞれか。

The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛(2011年製作の映画)

4.2

ミャンマーの不確かな明日
この国は、どちらに向かうのか、
民主主義が独裁的政権主義か、

映画自体は、民主政治を望むスーチーさんと、バックで支える家族の物語。
ミャンマーを民主化へ偉業を成し遂げていく
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スタンドアップ(2005年製作の映画)

4.3

細き流れも大河となる
めちゃくちゃ強い意志を持った主人公では無いが、少しの勇気を振り絞って、
立ち上がる。
その勇気が、他の人の勇気を奮い立たせ、事をなす。
これが、国に広がり、規則を変え、法律を変え
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.0

ポリティカルサスペンス
ブラックビーナス
ほんと、どこまでか実話で、どこからがフィクションなのか?
本当に恐ろしいです。
自分の権利を守るために、国民対し的をつくり、その敵と密約する。
立場が怪しくな
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.7

ポジティブになれる映画
笑あり、涙あり
好きなこと、興味あることに邁進でき、
そして、人のために、最善を尽くす

JSA(2000年製作の映画)

4.2

緊張状態の中、国を超えて生まれる、友情関係。でも同じ民族なのに、全くの第三者に無理矢理引かれた境界線、異なる主義国家が、許してくれない。
そして生まれる、悲しい悲劇。
無邪気な遊びが、あまりにも切なく
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.5

光州事件を通して、1人の人間が、崩壊していく姿を、巻き戻し仕掛けで、物語る。
綺麗な優しい手、スニムの言葉。
でもその手で人を殺してしまい、狂いだす運命。
穏やかなストーリー展開だが、見終わってからも
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弁護人(2013年製作の映画)

4.8

法律とは何か、法律が歪められる国とは何か、、
あまりにも恐ろしい世界が、隣国の遠くない過去にあった。
岩は砕けて塵になる、卵は孵って命を繋ぐ。
微々たる力が、大きな流れになり、時代を動かしていく。
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国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.8

国家の繁栄と実態の乖離、バブルはどこかで崩壊する。常に冷静に、視座を上げて。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

5.0

隣の国なのに、恥ずかしながらしりませんでした。
ソウル五輪の前年の話。
ただただ、圧倒させれる、
1人の学生の死をきっかけに、民主化運動の大きなうねりとなる。
何が正義なのか、、、
この国は、最近まで
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.9

隣の国なのに、恥ずかしながらしりませんでした。戦争は、終わっていなかった、
あまりにも、あまりにも惨すぎて、目を覆ってしまう。
軍事政権の恐ろしさ、国家とは何か、法律とは何か

私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.2

病気がなかったら、生まれてくることのない。
姉のことを大切に想う、妹の想いに圧倒させられる。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

素晴らしい映画
差別に負ける事なく、理想に向かって突き進む、3人の女性
この組織には、非白人用トイレ要らない。
物事を成功させるために、何が重要か。
上位のビジョンとミッションが、優れていれば、少しず
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フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

3.8

人種間の対立が収まっていく様を、学校という箱の中で、描いたドラマ
既得権益を打ち破り、変革を実直に推し進める、素晴らしい先生。
こんなことが、社会全体で行えたら、どんなに素晴らしいことか。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

平等、自由を切り開く、偉人たち。
この、突き動かしていく信念は、どこから生まれるのか、
とても、叶うものではない、

おじいさんと草原の小学校(2010年製作の映画)

4.3

ケニアの独立の過酷すぎる過去と、やっと学校が無償化になった現代が、交差する。
2つを繋げる素晴らしい先生。

過去を学び、今のありがたさを理解し、有意義なものにしたい。

子供と成人の学校での、生徒の
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あの日の声を探して(2014年製作の映画)

4.4

チェチェンで、起きた戦争。最後のビデオを撮るシーンが、最初に繋がり。繰り返される人間の愚かさを表現しているのか。
この世から消えなければならない、唯一のもの。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

お金ではなく、会いたい人に届いてほしい、最後のテレフォンにて、願いが叶う。
インドの貧困問題と、皆が夢見る一攫千金と、面白い構成でら話は進む、