しょうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

しょう

しょう

映画(165)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.1

報道は、政府に仕えるものではなく、国民に仕えるもの
大きな判断をする時、存在意義、理念に立ち返る。
素晴らしい判断です。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

淡々と進む映画、しかし、親への想いはどんどん強くなり、その想いが、こちらにも伝わってくる映画。そして最後一気に溢れ出す。なかなか、良き映画でした。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

境界線、超えて進むべきか、守り踏み留まるべきか、、、

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.9

忌まわしき過去、忘れては、ならない過去、でもある局面で、出てくる人の醜さ、法律だけは、平等にであってほしい

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.8

単純なんだけど、泣いてしまう。変わることなく、直向きに、人を大切に想い続ける

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.6

階層社会を列車に例え、地球の絶妙なバランスも、壊すのは人間、映画のような、リセットはない

グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

3.7

記録、この世から消えない、人種差別。新型コロナでも垣間見る、人間に染み付いているもの

理由(1995年製作の映画)

3.0

どんでん返して系
黒人の無実をはらす、法廷劇かと思いきや、その黒人が、青年時代無実の罪で疑いをかけられた時の、検事=ショーンコネリーの奥さんへの、復習のために、無実を作り上げた。
んー、なんかいまいち
>>続きを読む

スモーク(1995年製作の映画)

4.0

心ない嘘、駆け引きの世界で疲れ果てた
ちょっぴり大人が、心ある嘘か本当かさほど重要ではない世界で、心と傷を癒してくれる物語

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

5.0

荒んだ心に、一筋の光を貰えました。
なんて、優しく、暖かい物語なんだろうか。。

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

最後コマはどうなるか?
辛い出来事から目を背けてきた主人公の、葛藤からの解放

シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

サウンドとカメラワークと出演者の目力が、恐怖へと誘う。
ジャックニコルソンの目力演技は半端ない

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

演劇で見た陪審員劇
一つのきっかけから、事態は大きく変わる