しょうさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

しょう

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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

また元に戻ると思いきや、正常になっていた、でも演技をして、ロボトミー手術を望んだ、奥さんが子供三人殺したのは、結局受け入れられへんのか、それともダッハウでの虐殺に人間として感情を持つのが限界か。
最後
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.2

人間の自由と尊厳の解放
でも、誰一人としていわゆる「悪人」が存在するわけでないが、
60年代の管理社会と自由との戦いのような、でも誰が正義でもなく、婦長も信念持ってはる。
チーフは、マクマフィーを解放
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アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.2

色々な視点から描かれている
大人視点
公正に行われるべきものは、そうあるべきである、それを子供にも教える。
南部に残る、黒人差別 これを題材にしたものでもないが、簡単に解決できるものではなく、どんな
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生きものの記録(1955年製作の映画)

5.0

これ、余りにも衝撃的
狂っているのはあの患者なのか、こんな時世に正気でいられる、我々がおかしいのか?
オーダー単位で核爆弾が進化する時代でも、現代でも、麻痺した人間

赤ひげ(1965年製作の映画)

4.4

人間味溢れる、聖人君主ではない赤ひげの素晴らしさとこの時代の人間の生き様

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

4.8

60年前の映画ななんだけと、今の時代でもそのまま通用する内容。
悪い奴ほどよく眠るというか、眠らせる社会、一般市民って感じ。世論は、いかに情緒的で、刹那的か?
現在の社会的と同じである。

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

4.0

なんてにんげんって、卑しい生き物なのか、
簡単に心崩れ、人を疑い、欲望に負け
落ちていくことができる。
信じるのは難しいですね

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.0

スピード感のある、サスペンス、
金持ちの時が天国なのか、破産してからの貧乏職場が天国なのか? インターンは何もかもが地獄やったんやろう

生きる(1952年製作の映画)

3.7

この時代、生き延びるだけでも大変な時代「生き延びるため」だけでない「生きる」とは、革新系の思想なんやろう。
安定と革新 今まさに 自分が求められている状態

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.6

最近2回目を見て、
確かに戦場のど真ん中に引き寄せられる映画。映像角度、音が、圧倒的リアリティを創り出す。戦う意味とは? 組織の縮図、1人のために、8人の犠牲を払って、救いに行く。最後、橋を死守すると
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.3

ショーシャンク刑務所から脱する話。刑務所から脱獄し、希望を手に入れる物語。
友達の大切さ、希望を持つこと。幸せを分かつ心。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.9

炭鉱で働く、という将来がほとんど決められている小さな町に住んでいる主人公が、炭鉱の監督である父に反発しながらロケット作りに励み、その活動の中で父と和解していく物語

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.8

彼の人生を変えるのでは無く、返って私が変わったんだわと、
なかなか、心救われる映画でした

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

4.4

開発した薬の試験から始まるミステリー
現実と未来が交錯する、一瞬の物語

A.I.(2001年製作の映画)

3.3

あまりにも悲しい、最後は幸せになれたのか?

ターミナル(2004年製作の映画)

4.9

出会いと感動の場所、空港のなかで繰り広げられる、人の心が温かくなるヒューマン映画。

猿の惑星(1968年製作の映画)

5.0

子供時代見た、衝撃的なラスト
起こってほしくないこと

幸せのちから(2006年製作の映画)

4.1

実話に基づく
子供とともに、現代社会を生き抜く
家賃払えず追い出され、ホームレス同様の生活、泣きながらも子供励まし見事合格する。最後子供迎えに行く。社長に