らいうぱさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

赤井さんと安室さんの会話のところは痺れた。
最後の灰原のシークエンス、最高だった。
あの方の正体をもうほぼほぼ言ってしまっているじゃん!状態からどう覆してくるのか、どう展開していくのか期待しかない。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.5

前作のソーが雷やハンマーでのアクションだったのに対し、「盾が頼りか?」「試してみろ」という掛け合いとその後の超肉弾戦はたまらない。

シリーズが進むごとにかっこいいがレベルアップしていくのがすごい。
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.7

ロキの魅力満載な一本だった。
散りばめられたコメディもしっかり笑えて楽しかった。
この作品はフェイズ2をかなり盛り上げている!

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.1

機械音が鳴り、装着解除を繰り返しての戦闘が本当に痺れるしかっこいい。

また新しいレパートリーのスーツ装着が見れて子供心がくすぐられっぱなし。

最後の私はアイアンマンだという台詞に
1・2・3を経て
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.8

名作をようやく鑑賞できた!
リアルさが徹底的に追求されていて本当に見応えがある!
製作秘話を読むまでがJAWS鑑賞です。

大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン(1966年製作の映画)

3.0

子供向けとは思えないくらいシリアスな内容。本当は大人向けなのか?w

ガメラは人類の味方なのか否か、特に触れられていないから気になる

大怪獣ガメラ(1965年製作の映画)

3.0

GyaOで配信されてたので見てみることに。

手足・頭を引っ込めて空飛ぶ円盤になるガメラの生態がすごく気になった。

斬、(2018年製作の映画)

3.7

シン仮面の感想として、『斬、』を感じたというものが幾つか見られたため鑑賞。

刀のかっこよさと簡単に命を奪えてしまう恐ろしさがよく描かれていた。

池松さん本当にすごい俳優だな

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お!盛り上がってきた!と思ったら停滞の繰り返しで気づいたら終わってた。
肉弾戦を期待していた分、アクションには満足出来なかった。
でも、初代の顔出し俳優とスーツアクターが分かれていなかった当時の再現だ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

音楽家として、一人の人間として、そしてチームとして成長していく3人の姿とそれを取り巻く人々にすごく感情移入した。

演奏シーンは時に情熱的で力強く、 時にクールで繊細なジャズの表情が感じられる映像だっ
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.7

ヒーローが勢揃いした様は鳥肌もの。

ロキに翻弄される人々。
縦横無尽に暴れ回るハルクの迫力の見応え。

コールソンの死がきっかけとなりまとまり始めるチーム。
その後の共闘の感動といったら、もう最高。

西部開拓史(1962年製作の映画)

3.5

ディズニーランドにあるビックサンダーマウンテンのモデルになった映画らしいので興味を持ち鑑賞。

親子3代にわたった西部での生涯を描いた作品。

西部劇初心者の私でも思ったより楽しめたのだが、この作品が
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ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

4.2

アニメキャラがコミカルに動いたら動いた分、その結果として三次元の世界に破壊などの見える形で、影響が出る点が面白かった。幼少期の妄想をそのまま映像化した感じ。

実写とアニメーションの共存する世界観が心
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ディズニー映画の名曲を作った兄弟:シャーマン・ブラザーズ(2009年製作の映画)

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ワンフレーズ聴いただけで、一緒に口が動いてしまうような魔法の音楽を作った兄弟のドキュメンタリー。

映画にミュージカル要素が加わると本当に目にも耳にも残るし、年齢層も広がるし幅広く愛される作品になるの
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シンデレラ(1950年製作の映画)

4.0

想像の何倍も滑らかに動くアニメーション。

シンデレラが綺麗なドレス姿になるだけでなく、ガス(ネズミ)が白馬に姿を変え、ルシファー(猫)を威嚇するところや馬(使われる側)が御者(使う側)になるところな
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蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

3.5

有名な口笛のシーンだが
下っ端で普段触れないけど舵を操作していると解釈したため、凄くいい表情をしているように思う。

乗り遅れたミニーを乗せるシーンの疾走感がすごかった。

途中からクスッと笑える動物
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.3

伏線回収は良くも悪くもな感じがした。
喜多嶋先生の回収は良かったのだが
オオカミさまと鏡の城の正体に関する伏線が少しモヤッとしてしまった。

支えてくれる人は身近にいるよというメッセージが表現されてそ
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アバター(2009年製作の映画)

3.6

2009年でここまでの世界を構築出来るのが素晴らしい。
まさに「観るのではない。そこにいるのだ。」のキャッチコピーの通り。
1アバターとして惑星に降り立って現地調査しているかのよう。
神秘的で独自の生
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.9

盾をトニーの父が作っていたり、肉体強化の薬が後のハルクに関係していたりと物語が繋がり始めていておもしろかった。

スティーブの性格と盾を使った戦い方が非常にマッチしていて見応えのあるアクションだった。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.8

幼少期に見たぶりの再鑑賞。
過去に見た時は全然気にもしなかったが
作品の中で伝承や神話の要素が多く散りばめられていた。

実はアースラはトリトンの姉だったり、アリエルとヘラクレス(他作品)が親戚だった
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

異世界から地球に来訪してきて、文化の違いや環境に適応出来ない様は本当におもしろい。
おかわりを欲求してコップを割るシーンなどコメディが多めだった印象。

アスガルドは壮大なスケールでに描かれていたし音
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ハルク(2003年製作の映画)

1.5

ブルース・バナーという人物のオリジンのような作品。
インクレディブルとは違ってヒーローと言うよりかは、ずっと生々しい怪物だった。
変身のときのVFXが魅力的。
写真やマップからその中身に入ったように繋
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.0

冒頭のおよそ3分間で、バナーがハルクになった経緯、その後に起きた悲劇、それによって齎された彼の置かれている状況、愛する人との関係性を描いてしまうのがフラッシュバックの追体験のようで素晴らしかった。
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.8

ケースからのスーツ装着がかなり痺れた。
DJしているアイアンマンがシュール。

ブラックウィドウの初登場によりアクションシーンがさらに盛り上がりのあるものに。

父の遺したメッセージに気づくまでの過程
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花と木(1932年製作の映画)

3.5

どうやら3色式テクニカラーによる世界初のカラー映画らしい。

鳥や植物達が歌い踊る愉快な森が描かれていた。

主人公が恋をして、その障害が生じ、それを乗り越えるというシンプルな展開だが音楽と映像がマッ
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

超マッハで飛び回る爽快アクションがワクワクする。
低空飛行アクションは特に気持ちが良い。
機械の細かいCGが滑らかでテンションが上がる。

会社を守るという意味ではオバディアも正義を貫いたと言えるし、
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

漫画の軸をぶらさない映像表現が素晴らしかった。

選手入場で作者の筆から息を吹き込まれる感じ、後半の躍動感ある描写。どれも物凄い映像体験だった。

特に、後半は画面の中の選手たちと息遣いまで共有出来て
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.8

ブラックアダムが部屋にあるヒーローグッズをぶっ壊すシーンでは今までのヒーロー像をぶち壊すような意味合いがあるように思った。

ガチムチで豪快な大暴れぶりが堪らない。

友の死を経て成長したバードマン、
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.9

ジョーカーから離れ、新しく生まれ変わるところが見れるハーレイのオリジンのような作品。
女性達による抑圧への反動が描かれていた。
ハチャメチャで痛快なパワフル映画。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

頭空っぽで熱中できるのに、家族愛というデカいテーマがあり見応えがある。
童心に帰れる純粋な作品。
子供がスーパーマン、バットマンのソフビで遊ぶシーンはあくまでも子供視点のお話であることを強調しているよ
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