はぬーさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

はぬー

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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

4.0

幼児の夢が詰まった映画だと思う。この映画を見るとオトナになりたくない。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.6

新海誠らしい行動派インテリモテオタクがモテにモテる素晴らしい映画です。綺麗なものが好きならば綺麗なものになりたいならばこの映画は欠かせません。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.5

未来的だが過去的でもある。

宮崎駿の映画は、一度物理的に主人公が堕落する。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.5

宮崎駿の細密な演出が素晴らしい。

子供には分からないと言われるだろうが。この映画は子供にしか分からない。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.8

もっともっともっと暴れて欲しい。もっともっともっと臭くなって欲しい。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

日本人の思う最高の幸せはこの映画で表現される全てだと思う。晴れた真夏に片思いの女子、のどかで大きな田舎の大家族。夢の中に居られる映画です。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

5.0

宮崎駿の最高傑作であるのは間違いない。人間の臭みや機械の臭みが目の前で感じることができた。程よいファンタジー要素も映画的であり演出力に長ける監督ならではの大傑作に思う。

ベイマックス(2014年製作の映画)

2.9

映像が綺麗なら映画なのか?
ディズニーの悪い所結構出てる。

バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

スポ根漫画としての立ち位置をしっかりと再現した映画だった。ジャンプらしいジャンプ映画。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.1

男の子には大好物でしかない。
過去作以上に風刺が効いた今作は、キャプテンアメリカだからこそ通らなければいけない物語である。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.8

過去作へのリスペクトを存分に表した今作。おもちゃ達が作る人間以上の表情に涙が出た。

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

全てが美しい。一人一人の生き様や死んだ者まで。大切な人と何度も見たい。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.3

映画としては微妙。
音楽は素敵。映像も気合入ってる。
女性の心を掴む要素が至る所に入っており多少過大評価されているのも納得な良作。

インセプション(2010年製作の映画)

4.4

映像演出の最たるもの。
アクションも、入れ子構造になった世界も、視聴する側を置いてけぼりにしないように演出されている。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.8

傑作だと思う。
ミュージカルの王道と向き合って、映画に落とし込む作業をとにかくしたのだろうと思うと感激する。
ソフト化された際の特典映像になっているメイキング映像が、本編と同じぐらい面白い。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.3

所詮、ディズニープリンセスとしてのシンデレラに過ぎない。
映像は綺麗だし見ていられるけど…。全てがディズニーが作り上げた既視感でしかない。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.4

道徳。ジョニデらしいコメディの動きとか、ティムのお洒落で雑多な美術演出も素晴らしい。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

最後の最後まで心地の良い映画。
見れば見る程とは、まさにこの映画に似合う。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

素晴らしい。歴史に残る名作だ思う。
ある程度日本人としての知識量が無いと最後まで楽しめないとも思う。
だからこそ日本人は大好きなんだ思う。