新海誠らしい行動派インテリモテオタクがモテにモテる素晴らしい映画です。綺麗なものが好きならば綺麗なものになりたいならばこの映画は欠かせません。
未来的だが過去的でもある。
宮崎駿の映画は、一度物理的に主人公が堕落する。
宮崎駿の細密な演出が素晴らしい。
子供には分からないと言われるだろうが。この映画は子供にしか分からない。
もっともっともっと暴れて欲しい。もっともっともっと臭くなって欲しい。
日本人の思う最高の幸せはこの映画で表現される全てだと思う。晴れた真夏に片思いの女子、のどかで大きな田舎の大家族。夢の中に居られる映画です。
宮崎駿の最高傑作であるのは間違いない。人間の臭みや機械の臭みが目の前で感じることができた。程よいファンタジー要素も映画的であり演出力に長ける監督ならではの大傑作に思う。
スポ根漫画としての立ち位置をしっかりと再現した映画だった。ジャンプらしいジャンプ映画。
男の子には大好物でしかない。
過去作以上に風刺が効いた今作は、キャプテンアメリカだからこそ通らなければいけない物語である。
過去作へのリスペクトを存分に表した今作。おもちゃ達が作る人間以上の表情に涙が出た。
映画としては微妙。
音楽は素敵。映像も気合入ってる。
女性の心を掴む要素が至る所に入っており多少過大評価されているのも納得な良作。
映像演出の最たるもの。
アクションも、入れ子構造になった世界も、視聴する側を置いてけぼりにしないように演出されている。
傑作だと思う。
ミュージカルの王道と向き合って、映画に落とし込む作業をとにかくしたのだろうと思うと感激する。
ソフト化された際の特典映像になっているメイキング映像が、本編と同じぐらい面白い。
所詮、ディズニープリンセスとしてのシンデレラに過ぎない。
映像は綺麗だし見ていられるけど…。全てがディズニーが作り上げた既視感でしかない。
道徳。ジョニデらしいコメディの動きとか、ティムのお洒落で雑多な美術演出も素晴らしい。
最後の最後まで心地の良い映画。
見れば見る程とは、まさにこの映画に似合う。
素晴らしい。歴史に残る名作だ思う。
ある程度日本人としての知識量が無いと最後まで楽しめないとも思う。
だからこそ日本人は大好きなんだ思う。