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「忘れないと誓ったぼくがいた」の時の奔放な演技が印象に残ってた村上虹郎と、哀しくて悪い男がぴったりな綾野剛の映画だった。
無駄なBGMに頼らない点も男らしく簡潔でよかった。(豪雨の中の健吾と融の死闘>>続きを読む
老いの映像描写が良かった ローガンのヒゲとシワがめちゃめちゃカッコよい
あとローラちゃんかわいい
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画風とか挿入歌とかは好み分かれると思う。けど一番好きな映画になった。
登場人物のパーソナリティ描写が、メイン3人以外のキャラクターについても行き届いていて、ムダがないと思う。
ストーリーは偶然に頼>>続きを読む
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ACIDMANの大木伸夫さんが「死生観や宇宙に興味があるなら絶対観るべき」と言っていたため、ライブの翌日に行ってきました。
ヘプタポッドのユニバーサル言語を習得→彼ら時間概念まで習得→未来予知 と言>>続きを読む
ACIDMANのライブで「両手に愛を」を聞いた後にこれを見たら、悲しいラストなのに明るい気持ちになりました
結婚とは何なのかとかもちょっと考えた。
結婚したいなぁ
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観た直後は後味悪すぎる、と文句を垂れたけど。
1 たかしが、自分の夢まで忘れていたことが気になる。
2 あずさの家に母が不在だった事は、あずさに関する記憶が消えてしまう事と関係があるのか気になる。>>続きを読む
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前半で結婚したくなった
けど、
ラストで
事実婚でもいい?て聞く所が
主人公のダメ男さ加減にクスッとなる
➕結婚なんかなくてもほんまに愛情があればええんちゃうん?みたいなことを問いかけられて>>続きを読む
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想い出とトラウマ、夢と挫折、科学とロマン、自由と抑制、いろんな二項対立がテーマに敷かれた作品。結末も、気が利いてて良い。
が、それよりもこんなの映像化できたことが驚き。原作は読んでないけど、筒井康隆>>続きを読む
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金子ノブアキ<綾野剛<<浅野忠信<<<撃たれたヤクザの人
の順で身のこなし、表情が鋭かった。でもナイフの振り方は1番金子さんがサマになってて、この人の過去ヤバいんじゃないかと思いました。
皺が饒舌>>続きを読む
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芸術映画だけあって登場するもの全部がお洒落で芸術的だけど、それにしてもラストシーン綺麗すぎる セリフない方が良かったと思うけど
「48時間後」と続けてみたら、両作とも光とか雲、雨の描写が印象深くて、>>続きを読む
カメラの切り替わり方が古い感じが逆に怖くて良いのと、小学生の時BSで見てたドクター・フーの初代が出てて懐かしくなった。エンディングの音楽もイギリスらしくて良い
組み紐ビジネスガッポガッポやろなあ
方言、福井県おおい町とかかと思ったらハズレだったのが残念
やっぱり関西周縁の田舎の地方は独特な方言だなー
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いやファイナルちゃうんかーい
ローラ二言しか喋らんのかーい
ウェスカー触手出さんかーい
な映画
(換気口の開閉で人が死ぬとか、おなじみレーザーでアリスの指が切れちゃうとか、シリーズ通して見>>続きを読む
一つ一つのエピソードとかストーリーはそこまでじゃないけど、映像技術と時間軸の交わり方に秀でているから、余韻とか持続感が出る映画だと思う。
タイトルから、言葉が通じないことの恐怖がメインテーマなんだろ>>続きを読む
信仰とは何か問う映画だと思う。
彼の前作「惑星〜」の約半分というカット数を誇る長回しや、クローズアップされても分からないよ…と独りごちるしかない、謎深く象徴的な静物のクローズアップ、派手な効果の徹底>>続きを読む
後味が悪い、と書いている方もいますが、騙されたと分かり(家を完全に移ってしまっている訳なので)ながらもオールドマン氏が彼女の食事したというレストランで「つれを待つ」のは、騙されたことへの憤りよりも、彼>>続きを読む
本気で芸術に向き合うとこうなるんやろな
山田悠介の小説と同じで、グロテスクさと恐怖だけで観客釣ってる感じがする。
見た後ただただ嫌な気持ちになった話