りょうたさんの映画レビュー・感想・評価

りょうた

りょうた

映画(571)
ドラマ(0)
アニメ(0)

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

頭脳は子供、体は大人なエマストーンが
冒険する物語

何も考えず、何のしがらみに捉われず
直感に従って生きていけるシーンになると
カラーになり余りにも綺麗なシーン達には
虜になりました

まず、演技う
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

和の美しさがこの映画には詰まってる気がした。

平凡な生活のようで毎日ドラマがある。
生活の中にある素敵な瞬間をどれだけ見つけれるかな気がした。
これだけで十分って言えるものを見つけたいあと、平凡な生
>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

切なさと愛おしさが詰まったロマンス溢れる映画でした。
幸せはそんなに長く続かないからこそ
一瞬一瞬を大切にしてる感じが好きだった。

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.5

不幸続きな話だけどラストが良かった。

おしゃれな映画だった
浜辺のショートケーキ、たばこは美味しそうだった

光のほうへ(2010年製作の映画)

3.7

母の愛を受けることが出来なかったが、兄弟は子供を愛そうとする姿や人を大切にする姿には感動させられた。

たとえ、方向性が違っても

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.0

映画好き必見の映画

短く上手くまとまってて面白かった
どうやって観客に伝えたいことを伝えるのかとか相当難しくやっぱ映画派魂こもってんなって思いました。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.2

素直で呑気で明るい皆んな大好き世之介

こんなにアップダウンの無いノホホンとした映画なのに退屈せずにあっという間に時間が過ぎるのは魅力的な世之介の性格のおかげな気がする。

人間としてかっこよかった!
>>続きを読む

朝が来る(2020年製作の映画)

3.7

養子を授かる側と授ける側の両方の苦悩を見せる。
 この映画を見ると、子供を授かるって事は本当に奇跡なんだなって感じさせてくれる。
あと、授かる側も本当は自分で育てたいという気持ちがあるのに養子に出さな
>>続きを読む

(2022年製作の映画)

4.1

蔦屋を巡りに巡ってやっとのことでレンタル。
初めて、ロマンポルノという分野の映画を観たが情緒溢れる官能的な映像の数々だった。
やっぱり、心と体の相性があってこそ
最高の行為があるんだなって思ったし一人
>>続きを読む

ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

3.7

父が息子の為に奮闘するクリスマス映画
クリスマスって子供を楽しませる為にあるんだなって改めて思わされた。

ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)

4.2

神に頼らずとも人間には奇跡を起こす力がある。
ジムキャリーってなんでこんなに面白いんだろうってくらい毎度笑わされてしまう。
ふざけるところはとことんふざけ締めるところは締めるって感じで、見応えがあって
>>続きを読む

ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.1

シンプルで力強いメッセージでグッときた。
俺の心の元はディズニーで出来てるって確信した。
次は、100年後

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

記憶をなくしても君を探しだすよ

ロマンチックな映画でした。
嫌な思い出が沢山あっても、楽しい思い出は心に残り続けて簡単には消せない。

最初は冒頭がラストに繋がるなんて思ってもみなかった。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.8

ヤクザ映画、漫画の再現度高すぎ!!

めちゃクチャスリリングでした!

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃカオスな映画だったけど、メッセージはシンプルで最終的に見入ってしまってる自分にびっくりした。

どんな世界にもハッピーエンドは存在していて一瞬の、ほんとに意味のある時間を大切にできるかが大
>>続きを読む

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

4.0

男達の友情が人生を変えていく様は見ていて自然で素晴らしかった。

どんな人にも運命の人はいて、自分が辛い時にそばにいてくれる人ってのはほんとに大切な存在だなと感じさせてくれました。
映画の質感も好きで
>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.5

愛の物語

家族愛、地元愛、恋愛それら全てが大切と思わせてくれる愛おしい1時間半だった。

登場人物達がほんとに魅力的で友達と映画の時間より長い時間語らいたくなるような
そんな最高な映画。
キャストの
>>続きを読む

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

クールな殺し屋
全てがスマート

スマートさとは地道な準備の上に成り立つものなのかも知れない

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.5

映画は真実も映せるし、幻想の世界を作り上げることができる。

だから、時に残酷な真実を映してしまい胸が張り裂けるような気持ちになるんだと
芸術家は、これを糧に芸術を昇華させていく。

だからこそ、どん
>>続きを読む

トゥルーノース(2020年製作の映画)

3.8

まさに生きろ

幼少期に見たドキュメンタリーを思い出した。
生き様が、最後残った人に何を残せるかになってくるんやな

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

宮崎駿を知るのに一番いい映画なのかも

俺はついていけませんでした 笑

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

辛すぎ、言葉にするのは難しすぎた。

愛が巡り双子が生まれた様にも見えるし
戦争の産物によって生まれた様にも感じとれ、双子の当事者の気持ちを考えると複雑すぎる。
しかし、母の想いが全てな気がした。
>>続きを読む

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ダンテの狂人っぷりが今まで登場した
悪役達とは一線を画しており物語をよりワクワクさせてくれて最終章感がたまらない!
ジゼルが出てきた時は、もはやファミリーは不死身なのではと思ってしまい、数々のファミリ
>>続きを読む

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.5

武士道×ギャングストーリー
なかなかに面白い設定

彼の生涯を見ていると侍と重なってしまう

アイスクリーム屋との通じぬはずの会話が通じてしまうところもかっこいい

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

他人をちゃんと理解することって
ほんとに難しいんだなと改めて思わされました。

ほんの少しでも人間分かり合えるだけで幸せなのかもしれない。

バビロン(2021年製作の映画)

4.2

欲とやる気に満ちたエネルギッシュな場所
1920年代のハリウッド迫力しかなかった

綺麗な部分も汚い部分もありのまま描いた様で凄い好きな映画だった。

各登場人物に見どころがあり皆んながいて
映画には
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

思った以上にファンタジーだったけど
リアリティもありとこどころにあり
面白かった。

主人公の素直さ健気さ、登場人物の優しさや人柄にこんな人達ばかりだったら
世界は平和なんだろうなって

そんな俺は平
>>続きを読む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.7

まさに日本人の鏡のような夫婦だった

戦争の裏でも頑張ってるみんな姿を見ると心震わされた

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

良かった。
何回も漫画で見てるのに
なぜこんなに涙が。。。

公開前おもしろさを疑った自分を殴りたい

グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

豪快スカッとアクション‼️

テンポも良く楽しかった

ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

絶対、crsのゲームなんだろうなと思いつつも実は騙されてるんじゃないかと思ってしまうあたり自分達もゲームに参加させられてたんだなって思った

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.7

何のために戦ってるのか分からなくなってきてしまう。。

仲間の為に戦う、それだけとか
かっこよすぎる。。

ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

4.0

漢を感じた映画だった。。

本当に自分のことを可愛がってくれる人なんてこの世には少ないから本当に大事にしなきゃなって思わせてくれる。

ロバート・デニーロ監督もできちゃうんだ。。。

>|