とみさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

とみ

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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.2

良い
良すぎる

言わずと知れた〜なやつだから、構えたけど、思ってた感じとかなり違った
ロードムービーって程、そんなロードムービーでもない、家族、愛、な話

とにかく、「良い」が詰まってる

ラストは
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.4

つまんなかった

解らなかった訳ではなく、普通につまんなかったです

難しい、とかわからなかったって感想も見られる位にどういう物語なのかの具体的な明記がなく、要所要所に暗示される形になっているんだけど
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EO イーオー(2022年製作の映画)

4.0

良かった

ロバのロードムービー的なやつかと思ってたら全く違った
鑑賞感で言うと、神話や聖書を見せられた様な、寓話
「世界」を見せられた様な気分になる映画

ロバがまあ主人公ではあるんだけど、あくまで
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ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

3.7

厭なやつ

この尺でワンショットなら、こんなもんかって事しか起こらないけど、最終的に胸糞ってよりは、事が起こるまでの“普通”な会話がとにかく厭な感じに仕上がってる
ニコニコ話す彼女達に反吐が出る

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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.6

天才の破滅

長いけど、なんか観れた
けど、おもしろいかどうかって言ったら、そんなでもない
伏線がいろいろ張られてて、こういう物語になります、って語られてる
けど、パッと見じゃわかんない
難しい
で、
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せかいのおきく(2023年製作の映画)

3.8

良い

黒木華、最高!!!!
いつもの滲み出るエロさは無く、ピュアピュアな乙女
可愛すぎる
悶絶するシーンにこちらも悶絶

江戸時代末期
特殊職業の男と、武家の娘のラブストーリー
存在は知ってたけど、
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アブノーマル 陰虐(1988年製作の映画)

3.7

おもしろい

ナイフが出る手持ちカメラ最高
最高ギミック

ブラウン管の良い使い方
ブラウン管テレビは集合すればするほど良い

花とアリス(2004年製作の映画)

3.7

蒼井優 最高!!!

始まってすぐ、““やってる””が強く、オープニングはこんな感じか〜なんて観てたら、割と全編そんな感じだった
別に否定的な意味すぎない程度に、やってんな〜とは思ってしまった
なんて
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世界の終わりから(2023年製作の映画)

4.2

最高だった
なんだこれ

前知識何も無しで、伊東蒼を観に
おやおや?こういう系か……キツイかもな……って観てたら、いつの間にかの大感動
めちゃくちゃ食らったぜ

所謂、〇〇系だから、厨二な感じは否めな
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

吹替鑑賞

内容はまあ子供向けのエンタメアニメーションだし、予想はしてた内容で楽しい感じ
子供はギャグで笑って、大人はゲームを思い出すアイテムやギミックにニヤニヤするような

だけど、吹替での歌唱シー
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東から(1993年製作の映画)

3.6

ドキュメンタリーという括りの記録映像

そこにあった、人、景色、を横移動長回しの多用で残した映像集
記録でしかないので、インタビューなども一切なし
字幕無し

言語がわからないので、外国語を音としてし
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ゴールデン・エイティーズ(1986年製作の映画)

4.1

最高!!!

楽しすぎる!!!
せわしない!!騒がしい!!!バタバタ!!
ミュージカルシーンがポンキッキーズを彷彿させる

ジャンルとしてはミュージカルなんだが、切ない恋愛ものとして良い
恋愛における
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一晩中(1982年製作の映画)

3.2

流石に退屈すぎる!!!

いろんなカップルが夜に愛し合い、踊る、群像劇

眠すぎた

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.7

村で起こる、厭〜な物語

まあまあおもしろい
けど、割とそうなりますよね、なんか観た事ある様な………って感じな展開

画面は良い、しかし演出がダサい
タイトルバックで、ああ〜やりすぎててダサいな〜って
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暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

3.7

画面が異常な程に常に決まってて全編美しい
横移動、正面からのショット、を多用してて、俺はこれしかやらん!くらいに強い意志を感じる

内容は、古典の様なミステリ
結構退屈するけど、オチは良かった
退屈だ
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.0

おもしろ

長いし、歴史ものかーなんて抵抗あったんだけど、おもしろいし観やすい
中国史がメインで、教養になるな〜なんて観てたけど、ちゃんと良いドラマ

シーツ越しの3Pシーン、魅入る

チケ代払ってご
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.8

最高

思ってたのと違った、いい意味で
バイオレンスクライムアクション〜みたいなやつだと思って観てたら、途中でジャンルが変わる

掴みまで長いんだけど、ずっとワクワク
で、始まったら怒涛の出血ラッシュ
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.6

前作は好きだったんだけど、今作はなぜか全くノれずにめちゃくちゃ白けてしまった

総じて、面白くはあったんだけど、なんか笑えなかった

前作は自分がアクション自体に抵抗がある状態で観て、新鮮味と驚きで楽
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Winny(2023年製作の映画)

3.7

おもしろかった

割と法廷ドラマ
実事件ベースで終幕がリアル
エンドロールで少し救われる

東出って変なのにめちゃくちゃ良い役者だよな
東出が演ると東出しかできなかったんじゃ?くらいにハマる

吹越満
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.1

最高

辛い辛い暗い暗い、2時間
そこに、文字通り““光が刺す””ラスト
大感動

大巨漢が主人公で、全く部屋から出ず(出れず)、閉鎖的な部屋のみで起こるドラマ
部屋と心の窮屈さが表されるスタンダード
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ウンギョ 青い蜜(2012年製作の映画)

3.8

キム・ゴウン、デビュー作

少女性の残る高校生キム・ゴウンに翻弄される老詩人

官能メインに思わせるジャケで完全にプロモーション間違えてる感じが否めないんだが、中身はピュアピュアなプラトニックラブ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.7

浜辺美波 最高!!!!!!


内容は、庵野式同人版仮面ライダー………
映画として、どうですかね?って感じ

なんか仮面ライダー誕生何周年とかの企画でやるような、別に劇場映画としてのクオリティはないな
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

最高

映画愛
映画の持つ力

カメラを通して撮られた映像、映画は““虚構””である、という提示をしながら、““真実””も映し出してしまう残酷さを同時に表現する

長いのに、ずーっと観られるのが凄い
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

最高!!!

原作ほぼ知識無しの状態で観たけど、めちゃくちゃおもしろかった〜

漫画原作ってのを上手く使った線画の描写とか、音楽がガンガンにかかるのと無音とのその対比とか全部良すぎ〜
冒頭CGに違和感
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

まあ、おもしろかった

けど、めちゃくちゃブッ刺さるやつを期待してたから、肩透かし食らった感じはある
最高!!!って言いたかった

多元宇宙の存在で自分の可能性を確認できるの泣ける
いくつもの分岐を経
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.7

どこまで真面目で、どこまでふざけてんのかわかんなくてずっと笑っちゃった
この作品が宗教バカにしてんのか、そうでもないのかもわかんねえ

狂信
信仰を超えた先にある、女の末路

たぶん一種の病気なんだろ
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ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

3.7

ドラマ版をセカンドシーズンまで全部観た上で鑑賞

総集編かと思ってたら、前日譚
ドラマ版と違って、リンチのみでの製作なもんだから、難解さ最高潮
ドラマ版観ないでこれ観た人はかわいそう
なんのこっちゃだ
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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

4.0

良い

卒業
時間経過によって起こる強制的な学校の卒業と、自らの心の整理をする卒業

一つの物事でそれぞれの少女が動き出す群像劇
とにかく主演達が良い
河合優実、最高
中井友望も最高
売れます
あと、
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対峙(2021年製作の映画)

3.8

会話劇

説明的なセリフは一切ない
徐々に浮き彫りになる事件のディテール
だが回想は一切ない
視聴者の想像に委ねる
それが返って心を動かすものになる
緊張感で身体が強張る
めちゃくちゃ疲れた

過去を
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別れる決心(2022年製作の映画)

4.2

最高

めちゃくちゃおもしろかった
画作り、演出、も全部好きなやつだった

まあ、演出とかアイテムとかの真の意味とかは全然汲み取れないんだけども
でも、観てて楽しい
話も楽しい
それで良いです
笑える
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