犯罪者の元で長いこと過ごし、最後にあんな形で亡くなるなんて、しかもそんな大昔の話でもなく、ショックです。どうしたら防げるんだろう。そこを考えるのが大切だと思いました。
あまりにひどい事件で、映像が全部実際のというのが信じられないような気持ちになりました。この事件が、出来の悪いサスペンスで、本当じゃなかったらよかったのに。どうひねっても、犯人のことは同情できない。想像>>続きを読む
テーマはとても面白かったです。誰のために法律があるのか、法律だから正しいわけではないというとことか考えさせられました。
映画としてはちょっと演出が自然ではないような。すこし、こんな感じで撮りたい感が随>>続きを読む
テンポ感が良すぎて、たくさん人が死んでるのに現実味がないですが、怪物を出し惜しみせず出しているのも相まって、気軽なホラーという感じで割と楽しめました。来そう来る来るっていう感じが怖かったです。
すぐ死ぬ感じとかそれもなんか可笑しみがある感じとか、そこかさしこで人々の仕草が面白かったです。歌が良かったり、自然の美しさだったり、ちょっと小粋で決まってるシーンがあったり、悲しい感じだったり、ドタバ>>続きを読む
すごく不思議な世界観なのに没頭して観れるくらい作り込まれてて感心しました。
二つ目のネズミの話が、気持ち悪くて印象的でした。
嫌になったっていう感じでしょうか。あそこでは自分の場所が持てなさそうだし。出て行くことは、自分の中では決定したことなので、諭されるために説明するのも無駄な感じなのかな。
家庭生活の動作のひとつひとつに>>続きを読む
自分には難解な感じがするけど、イライラして暗くて、人生の不快さに目を向けた面白い作品だと思いました。作中に出てくる地下室のような、自分自身の嫌な扉を開けられそうな感じがしました。
このレビューはネタバレを含みます
少年たちをちゃんと人として大切に描いている作品だと思います。レイと2人で朝まで人気の無い街中や広場をスケボーするシーンが印象的でした。ああいう時間は一生心に残るものだと思いました。疾走感が、見た後にな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どのキャラクターにも現実味を感じられなくて、かと言ってコメディとしてあまり面白いとも思えず、話に乗り切れずに映画が長く感じてしまいました。ただ、恐竜のシーンだけ変な魅力を感じました。
スコアの平均値が>>続きを読む
岐阜県白川町の自然の美しさと、ストーリーの流れが素敵にマッチしてて、清々しい気持ちになりました。
こころを開かないと打ち解けるものも打ち解けない。そう感じられました。
また、人物の表情の表現がとても良>>続きを読む
生々しいファンタジーがすごく好きです。じわじわ来ます。俳優さんたちの演技もすごく存在感あってぐっときました。
絵になるカットも多くて、心に残りそう。
キャラクターの絵がみんなずっととてもかわいかったです。
物語は、かけ足でつながりがつかみにくい感じがありました。
原作知ってたら違ったのかな？
一緒にいて自分のやりたいことができないのなら別れるのも選択肢の一つかなと思う。にしても双方とも精神がすり減るような過程をよくこなしたなぁと思いました。
演技が真に迫ってて良かったです。
呪い自体は人間がしかける以上、動機が気になってしまいました。
ゲームっぽいけど、導線が限られてて、こちらも誘導されてる感じがしました。主人公が自分に話しかけてる感じは新しくて面白かったです。
丁寧に大切に人生を生きている人のお話だと思いました。彼女のように周りや自分を見つめてみると、全ての人の人生は奥行きのある壮大なお話になるのだと思います。おばあちゃんの言葉が沁みます。
ニュアンスを含んで、題名がとてもぴったりくる。思い出すと痛みを感じるくらいに優しい思い出。もうどうしたって戻れないし、望んでもいないけど、大切なんだと感じました。
植物の怖いくらいの生命力と地獄の映像みたいのが印象深かったです。
とても強く優しい人だと思いました。その背景を垣間見れる作品だと思いました。
「戦火のなかの子どもたち」読みたいと思いました。
おとぎ話的な感じで、ワクワクしながら最後まで見れました。
靴への愛も感じました。
共感しきれるとは思わないけど、局面ではすごくみにつまされる気持ちになり、涙が何度も出てきました。母性ってなんだろう。自分も子どもも大切。
ネズミが怖かったです。
すごく悪い夢を見ただけなら良かったのにと思うような人生の後悔を感じました。
殺人はしたくない。自分のためにも。
超自然的な現象を通して、心の闇を描いていると思いました。
性的な刺激で生きることへの執着を体から呼び覚ます感じは面白いなと思いました。
ただ、生身の人間が、マンガっぽいセリフやキャラクターを演じてる感がすごくて、違和感があり、なかなか感情移入しにくかったし、>>続きを読む
俳優さんたちの演技は引き込まれました。
ただ、印象的な場面はたくさんあるのだけど、自分は大きな流れとか山場が感じられなくて、感情を揺さぶられることがあまりなくて、少し長く感じてしまいました。
どう生きていくかということに真剣に向き合うまでが長く感じたけど、実際そういうものかもと思いました。
また、牧場の仕事の場面場面が生々しくて興味深く見れました。
アンソニーの本人目線で物語が追えるので、困惑や不安を少しでも共感できるような気がします。何が事実かは問題ではなく、何を感じているかに寄り添った作品だなと思いました。
無邪気な感じで楽しい感じでした。気を抜けるような仲間がいるのはいいなと思いました。自分にとっては、もっと笑える要素があるとうれしかったです。相性かもしれませんが。
解剖を進める中で何が出るか何が分かるかワクワクする感じが面白かったです。
一点、何を描きたいかもう少し的を絞ってもいい気がしました。
痛いの苦手だったので、一箇所飛ばし見の箇所ありましたが、お話は面白かったです。
