ぱっぴーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぱっぴー

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ラストベガス(2013年製作の映画)

4.0

とても後味の良い話だった。
どこにでもありそうな人間関係の味わいとギクシャクをテンポ良く絡ませながら、最後はキレイに解きほぐしてくれた。
どこを切り取っても名優ばかり。あんなにカッコいいジジイはそうは
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.1

爽快に最後まで駆け抜けた感じ。
清原果耶と成田凌の掛け合いが素晴らしく見入ってしまった。何も意味がなさそうな会話なんだけど、人生の真理を突いていたりして。
二人のお芝居も上手いんだろうな。何度でも観た
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

短めのハートフルコメディ。
三人の名優のお芝居が素敵だった。
そしてクリフトファー・ロイドも。30年前と何も変わってなかったな。
話は予定調和でもう少しスピードとか、どんでん返しがあると尚良かったなー
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.5

インド旅行をきっかけにインド映画にハマった。でもこれは今まで観たインド映画と違い、フランス映画のようなテンポで微妙な心理描写が描かれていた。
そのような映画ではなく、ミュージカルのようなシーンが要所要
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

最初から最後まで安心して見ていられるとても心温まるストーリーでした。
絶望的な状況下に、元気がもらえるセリフもあって勇気が湧きました。

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.4

何も考えずに見れそうな映画を探しててたまたま見つけた。
自虐的にイタリアやノルウェーを風刺していて面白かった。
人種差別的な場面もあって、ハッとした。
そこまで面白くもないかなーって感じだけど、エンデ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.8

最初から最後まで張り詰めた空気。
素晴らしいクオリティでした。
話が重すぎて高い点数がつけられませんでしたが、とても上質な映画です。

インドでも、『お客様は神様です』って言うんだなと思った。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.6

主演二人の演技があまりにも自然で、終始引き込まれました。
ストーリーは、脚本や編集が素晴らしく、観る前からある程度想像がついていたものを全てクオリティが上回っていて素晴らしい映画でした。
死ぬまでに何
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恋するふたり(2018年製作の映画)

2.9

最初は観てるのが辛かったが、段々と二人のやりとりがクセになり、最後まで観てよかった。
芋生悠が出てなければ、最後まで観るのは辛かった。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

初見でした。
圧巻。
全てが素晴らしい。
シナリオ、キャラクター、色づかい。
どうやったらこんな世界観が発想されるのかな。

娘が何度も何度も観ていた理由がよく分かりました。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.8

宮崎駿監督の最高傑作の一つですね。
全く妥協のないストーリー、キャラクター、声優陣。
どうしてこんな世界観が作れるのだろう。
コダマなんていなくても話は繋がるんだけど、いなかったら全然奥深さがなくなっ
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.6

智弁対智弁和歌山の決勝があった日に観た。
良かった。
低予算でも脚本がしっかりしてて、尻上がりに面白くなっていった。
小野莉奈がどんどん魅力的になっていった。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.9

全編笑ったなぁ。
子どもには絶対見せられないが。
水川あさみ、まじ可愛いな。
エンディングの二人のやりとりがとても素敵でした。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

暗いテーマが底辺に流れているのだが、出演者が魅力的で、最後まで前向きな気持ちで見続けられた。
最後はホッとする終わり方でとても後味の良い映画だった。

あの群青の向こうへ(2019年製作の映画)

2.8

演技が上手い人が一人もいない。
あらすじは心躍ることは一つもなかった。
ただただ、芋生悠が可愛いだけ。
そうでなければ2.0評価。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.8

涙が止まらない。
真っ直ぐに生きることの強さ、不器用さ、美しさを表現しきっている。
女の子が可愛い。主人公が、真っ直ぐで強い。
見守る恋人が美しい。
インド、パキスタンの景色が美しい。
宗教を超えた真
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PK(2014年製作の映画)

4.5

宗教という難しいテーマ。
脚本が素晴らしく、テンポ良く進んでいきます。
生活と宗教が密接なインドの方でもこんな風に感じるんだと、新鮮に感じました。
日本人からするととても入ってきやすい!
ミュージカル
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たちあがる女(2018年製作の映画)

3.8

映像に惹かれた。
アイスランドに行ってみたい。
BGMが可視化されていた。とてもいい映画だった。
音楽が素晴らしい。
もう少し社会問題に触れるのかと思った。
お姉さんはあれで良かったんかな?

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.6

もっと破天荒なアメリカンスピリッツ 、アメリカンドリームなのかと思った。
意外とアメリカの大会社って日本的な稟議稟議だったり、女々しい足の引っ張り合いなんだね。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

2.8

おすすめとあったが、元気になれるわけでもなく。
冷静になって考えると、女の子以外好感の持てる人がいない。
あまり後味の良くない映画だった。

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.5

意外に後味が悪くない。
まひるちゃんのような人を思い出した。
かのうさんの気持ちはよくわかる。

いい映画ではないが、必要な映画なのかな。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.7

映画館で予告を見た時は、マジでムカつく印象の主人公でした。見始めるとすぐに人を惹きつける魅力的な人だということが分かりました。
三浦春馬を見るのが少し辛かった。

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.9

中学時代まさにこんな感じだったなー
こんな先生おらんかったけど
あと、音楽が素晴らしかった