ryu54さんの映画レビュー・感想・評価

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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.1

皆におすすめする映画ではない。
主演の演技がすごいという他のレビューに同感。
韓国映画は素手でぶんなぐってくるようなこの乱暴さが時にたまらない

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

4.1

還暦近いなんて信じられないサンドラブロックのコメディエンヌとしての魅力が最高。
美人なのにこんなコミカルな雰囲気を作れるなんてさすが。
ラドクリフやブラッドピットの使い方もだけど配役がすごいセンス。ま
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紙の月(2014年製作の映画)

4.2

宮沢りえの作品にもハズレ無しの予感。
主婦の火遊びが止まらなくなり泥沼に嵌っていく。
観る者をドキドキさせるような展開。
なんか演技が上手くて説得力があり、作中に引きずり込まれる。

哀しき獣(2010年製作の映画)

4.1

この二人がでてるんだから面白いに決まってると思って観たら想像を超えてきた。
なんか怖い裏底辺コミュニティの描き方は韓国映画はピカ一に思う。

折り梅(2001年製作の映画)

3.9

ボケ始めた義母と様々な出来事を通して心が通い合っていくお話。
高齢のボケ問題に優しい目線で問いを投げかけてくれる、そんな映画。
老人役の女優さんはまだ若く可愛らしさもあるのでリアルボケ老人には見えない
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恋恋豆花(2018年製作の映画)

3.6

前情報なしに観賞。
なんか台湾旅行に行ったような気分にさせてくれるし、行きたくなるそんな映画。
色彩も風景も綺麗に撮られていて、主演女子の年頃の意味わからないモヤモヤ感もまたいい味出してた。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

キアヌのアクションがもっさりしてるんだけど、それでもこれは続編が作られていく納得のシリーズ。
観るなら1からじゃないと味わいつくせない。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.8

まだ幼い子が奉公に出、様々な経験を経て成長していく物語。
不幸な目に合う話ではなくなんかほんわり心が癒される美しい映画。
東南アジアに興味ある方にならおススメできる。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

どこがと聞かれるといい言葉は思いつかないが、面白かった。
人におすすめしてもいい作品。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

暇つぶし程度に観たら当たり。
女優二人、それぞれに強い個性があって魅力的だった。
原作は知らないが斬新なストーリーで楽しめた。

エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

4.0

面白くなさそうとずっと無視してたが観たら最高に面白かった作品。
もうちょっとタイトルとかパケ画像で面白さをアピールしててよ、わかんないじゃん、と言いたい。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.4

面白かったけど、流し観程度ならOKってくらいか

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.1

何度俳優を代えリメイクされてもバットマンてのは米国民のヒーローなだけに全く妥協のない作られ方をするから好き。
ただヒーローが悪い奴を倒すだけではない、生身の苦悩するヒーローを見せてくれるのはバットマン
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

子供向けかなと観ていなかったが、やはり世界的知名度のあるキャラの最新作だけに映像が綺麗で観てるだけで楽しい。
マリオブラザーズが元気に暴れまわればストーリーなんてのはどうでもいいんじゃない

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.1

どうせハリーポッターは出てこないし関係ないんでしょと食わず嫌いしてるなら観たほうがいい。
このシリーズにもポッター連作と同じくらい愛と力が注がれている。
素晴らしい出来。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.8

問題提起としてもこれをこのような良い出来の作品にしたことは意義があるように思う。多くの人が興味を持って観てくれるといい。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.1

今観るとちょっと古い匂いがした。
各エピソードもパンチが弱いのでとくに見どころも少なく、あまり好みではなかった。
綾瀬はるかが主役かどうかもぼやけていた。

パーフェクト・バディ 最後の約束(2018年製作の映画)

4.0

韓国映画の面白いやつ。
エピソードも笑えるしキャストも絶妙。
観てよかった

ファイティン!(2018年製作の映画)

3.7

ドンソク兄貴はさわやか系とか誰かのために!とかじゃなく、乱暴な刑事役がイチバン。

走れロム(2019年製作の映画)

3.8

ベトナムの低所得者地区住民の間で浸透していた、夢を叶えてくれるかもしれないロトのような裏クジをめぐる物語。
映画作品を観てるというよりドキュメンタリーを見ているかのようについ作中に引き込まれて観てしま
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目撃者(2017年製作の映画)

4.0

マンションの部屋から偶然殺人の瞬間を見てしまったが同時に犯人に現場を目撃したことを知られてしまったかもしれない。
緊迫感が観る者にも伝わってくる。楽しめました。
主役の俳優、そういう役柄が少ないのだけ
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.8

ジョジョ初期からジャンプで読んでたが映像化に合格点。
独特の服装やあの雰囲気を完璧に実写にするのは無理であると思うが
とても一本の映画としてよく出来てて楽しめた。
続作見たくなる。

湯道(2023年製作の映画)

5.0

素晴らしい作品
キャスト全員がいい仕事してるし、キャスティングも完璧。
湯道、って本当に存在してもいいんじゃないかと思うくらい感動させられた。いやあ面白かった。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.9

アメリカン?ジョークのわかる人がジョークだと理解して観るなら許せる、というくらいキツめの表現だらけ。
あらすじをちゃんと読んでから視聴すべし。
残酷、タブー、皮肉たっぷりのこんな作品が許容される土壌が
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.4

面白すぎた。推理モノとわかっていながら誰が犯人だろうとか惹きつけられるわけ無いだろうと思いきや、惹きつけられた。
この映画面白いなあと思える作品だった。
ラストシーン皆なんで喪服持って来てたのかな?

THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

4.2

南北朝鮮関係に興味がある方にはかなりおすすめ。
見終えた後の満足感が高く、主演俳優の他の作品も観たくなり調べたりしたくらい。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.9

大笑いするというものではないがブラックジョーク満載だし。随所にニヤッとしてしまうところがあり楽しく観賞。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.6

前評判がすごくてハードルたかったが観たらハードルは超えてなかった。
広大な米国で自由なライフスタイルを選択している女性の物語。
哲学的な作品

パイラン/ラブレター パイランより(2001年製作の映画)

4.1

記憶に残る好作品。
クズ男と純な乙女、二人の人間が交わってないのに観る者にだけは強く訴えてくる。ああ説明しずらい物語。いいから観てほしい。そんな作品。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.9

パニックもの合格点
大嵐洪水で立ち入り禁止区域内の家の中で人喰いワニと生死を賭けて戦う。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.9

原作ファンが多いからかレビューがイマイチだったから経験してたが面白かった。
キャスト豪華で撮り方も綺麗で展開も飽きさせない。

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