りさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

り

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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.6

過酷な状況下でただ生きるのではなく希望を持ち続けることがどれだけ難しいか。
希望を紡ぐ物語。
あまりにも予定調和に感じてしまった。
もう少し一人一人の背景を掘るための時間があれば違ったかもしれない。

耳をすませば(2022年製作の映画)

3.0

致し方ない部分ではあるのかもしれないが、どうしてもアニメのセリフに合わせようとする中で、舞台のような演技がどうしても鼻についてしまい、前半は気になって仕方がなかった。
劇中で流れる翼をくださいもまた引
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

個人的には好きな作品だったが、
全然理解できてないと思う。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.6

天使がくれた時間に似た設定に期待して鑑賞。

夢を持つ主人公が卒業式の日に妊娠して母になる未来と妊娠せずに夢を追う未来。

ただ結論どっちつかずな感じのまま終わっていった印象。
期待が大きかったことも
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

不安の方がちょっとだけ大きい中、鑑賞。
劇場版ワンピースの始まるイントロシーンは毎回ワクワクさせられる。
映画館でワンピースを見るのは久々だった。

今回の映画は音楽、戦闘シーン共に満足。

今作のお
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.6

エディとヴェノムの関係性は好きだけど
見終わったあとそれ以外の感想が出てこなかった。
かといってアクションシーンも期待を上回ることができなかった。

ただ好きなシリーズではあるので自作に期待。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.8

期待以上。
みんな良い子。
ジョゼはつねおがいたから、夢に向かって進み始めることができた。
1人だったら前へ進めたのだろうか?
ハンディキャップを持つ者から見る世界は私たちにとっての日常とは違うのか、
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茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.8

一作目に続け鑑賞。
舞台は日本、大泉洋が全面を独走していたが笑、邪魔にはならず入り込むことができた。
一作目に同様、魅力的な登場人物にフォーカスしていく中、どんどん魅了されていってしまう。

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.9

基礎知識一切ない状態で表紙に惹かれ鑑賞。

とても好きな作品に出会えた。
スペインアンダルシアのホーム感がすごく良かった。この世界に暮らしてみたいなとも感じた。
短編でありながらグッと引き込まれた。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.6

本作の紹介を見て、期待して鑑賞。
発想はおもしろかったが、自分の中の期待を上回れず、低評価に、、

今日もまたクリスマス・イヴ(2020年製作の映画)

3.9

あたり前の日々がかけがえのないもの。
そんな普遍的だが、どうしても忘れてしまいがちな事を教訓として再認識させてくれる作品。

おもしろいし、海外のクリスマスの雰囲気を感じさせてくれる。