りさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

り

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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.0

賛否が分かれている印象を受ける本作。
個人的にはストーリーが少し浅いと感じる部分はあったものの、ドストレートなメッセージをもろに食らってしまった。
登場人物にもそれぞれの想い、立場があり誰かに移入しや
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.3

期待しすぎてしまった。
ドラクエユアストーリーとは別物と分かりながらも、同じようにもっと没入感とワクワク感そして、高揚感というものを期待したがあまり得ることができなかった。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.3

なんだかあまりはまらなかった。
登場人物はユニークで面白い世界観ではあると思う。

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.8

昔馴染みの仲間と言葉で言ってもそんな単純な関係では括れない3人。
それは誰にとっても一緒で、苦楽を、寝食を共にした仲間はいい思い出だけでなくとも忘れない。
言葉で表現するにはあまりにも難しいが、時間が
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.9

想像以上におもしろかった。
まず出たのは、やっぱり男ってあほやな笑
でも、不器用で臭くって良い
素敵な人たちの物語でクスッと笑えた。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.2

待ちに待ったそして、待った今作。
シリーズ前作から遡った発足に至るストーリー。
前作までと少し違う匂いを醸しながらも、やっぱりキングスマンだった。
繋がった時の高揚感はやっぱり見続けてきた特権かなとあ
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.9

おもしろかった!!
誰でも見やすいと思う。
クスッと笑えて、そして、素敵な気分になれる。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.8

2022年の映画はじめはこの作品。
これまた未鑑賞の名作としてとっておいた作品。デミムーアがとても色っぽさと上品さを両立させて美しすぎた。
そして、ウーピーゴールドバーグのキャラクターに圧倒されながら
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.1

とても温かくて純粋な物語。
本当にきれいな映画で幸せな時間だった。
表情豊かでイタズラっぽいルイーザは天使のようだった。
終わり方も素敵だなって思ったけれど、それでも自分の中ではどんな理由であれ自殺す
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

祖国で起きた軍事クーデターにより国籍を失い、空港から出られなくなった男の話。
ビクターの魅力に周りのみんなも巻き込まれていくとても心温まるストーリーで、素敵な作品。
とてと粋な演出にほっこり。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.9

ハワイのゆったりした時の流れを感じながら、温かくてユニークな人たちが織りなす物語。
ヘンリーが本当に愛すべきやつすぎて是非とも友達になりたい笑
狭い世界でも人たちの距離が近くて温かい、そんな生活もいい
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.9

ラブストーリーはあまり得意でなく、今回もやっぱりと思った前半、
しかし、後半になるにつれて幸せな気持ちに!!
いや〜、幸せいっぱいの映画だった。
クリスマスはいいね〜!
一足早くクリスマス気分ごちそう
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

人としての魅力がすごいからみんなが集まる。
とてもパワフルで巻き込まれてあっという間の2時間。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.2

ただただ素敵だった。
ラストシーンも最高だった。
素敵な時間を過ごすのにこの一本。
とてもきれいな映画でクスッと笑える。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.0

権力や陰謀、差別に対する無力感を味わいながらも誰も屈することなく戦い続けた印。
とても強い哲学が彼ら自身それぞれにあったのだと思う。
決して明るい映画ではないが、重くならずとても素晴らしい映画だった。

ビーボ(2021年製作の映画)

4.0

とても楽しかった。
心地の良い音楽にテンポの良いストーリー。
軽く観れるが、とても温かいhappyな気持ちになった。

消えない罪(2021年製作の映画)

3.6

とても悲しい話だったけれど、少し内容が薄っぺらだと感じてしまった。
ただ、ラストシーンで救われたのがせめてもの救い。
あれは全てを知ってのあのラストシーンと捉えて良いのかな?
ヴィオラデイヴィスの包容
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RENT/レント(2005年製作の映画)

4.0

とてもメッセージ性が強い作品。
迫力あるミュージカル映画で、いつ終わるかわからない人生の中、今日を一生懸命に生きて足掻いて行くというシンプルだけど辛い生き方を僕はリスペクトする。
チックチックブーンか
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.2

熱と愛そして、リスペクトのこもった作品だった。
実際には生きていないが、とても人同士の繋がりが強く、良い時代だったんだなと羨ましく感じた。
劇団ひとりのビートたけしへのリスペクト、ビートたけしの深見師
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.6

評価が難しい作品の一つに感じた。
盛り上がりどころは難しく、気づいたら終わっていた。ただ、退屈な2時間を過ごしたわけではなかった。
うまく噛み砕くことができなかった。
ただ、一つ、同時期に上映されてい
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.8

これまでの作品とは少し異なる印象を受けた。
情報がごちゃついてた感じは否めないが、1作目というところでご愛嬌。自作に期待を込めて。
ただ、少し期待し過ぎてしまったかな、尺が長いのもあり、少し残念だった
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.5

とにかくすごかった。
おしゃれな世界観にとにかく引き込まれて作品終了までグッと握られて離してはくれなかった。
しかし、初の映画館でのホラー映画鑑賞で、苦手なことに気づく笑
途中から苦しくてしんどかった
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.3

命を燃やすという事。
30歳という節目を目前に時間に追われるなか、変わらない現実に焦り苦しみ葛藤する中で余裕がなくなり、周りの人間を遠ざけてしまうが、本当に自分のことを大切にしてくれる人は必ず戻って助
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.6

王道アクション映画で軽ーく見られてテンポよく進む、ストーリーはシンプルだった。
おもしろかったし、エドシーラン可愛かった笑
続編がありそうな終わり方。
Netflixの勢いがすごい。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.1

かけがえのない『家族』。
そして、『親』と『子』。
とてもありきたりな、それでも、当たり前ではない。
愛に包まれたとっても温かい作品。
涙なしにはとてもとても、、、
ps.
最近、邦画が熱い気がする。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.2

この映画は凄かった。
東日本大地震を舞台に奪われてしまった現実。弱者が声を上げられない。しかし、声を上げ続けなければ誰にも届かない。
天災には誰も抗えない。
しかし、復興は人によって行われる。「生きて
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.6

キムタクと長澤まさみをはじめとする豪華俳優陣による映画。
前作による期待を胸に映画館へ!
個人的感想ですが、結果、前作を上回ることができず、同じようなストーリーなものの、終盤の回収がしっくりこなかった
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