美大生Aさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

美大生A

美大生A

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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

ヴィンセントがトイレへ行くと必ずマズイことが起きる。
用足しのために自分の命が奪われる。全体的にくだらないことをかき集めた映画なのにそれと同じくらいに死が扱われる映画が新鮮で好き。
くだらないことの積
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

セリフが他の音楽映画と比べても数えられるくらい少ない。
語らず、音楽と自分の才能を信じてブツける。いいから黙ってオレの音を聴け。と言わんばかりに。
かっけえ、、、、、セッションは圧巻だ。罵りしかできな
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

キューブリックの映画はどれも画の配色や配置が計算し尽くされていて大好き。
ホテルのカーペットの色といい血の海が溢れるシーン、237号室のインテリア、ダニーとお母さんが逃げる迷路、それぞれの衣装の配色。
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キングダム(2019年製作の映画)

2.0

アクションすごかったのと大沢たかおがよかったとても

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.5

まじで大好き。
大量のシスターがカジノウロウロするところ大好きw

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.5

甘いだけではない、ほんのり苦味のあるホロホロクッキーって感じだった。
中学生くらいの時に初めて観て、話自体忘れていたものの、強烈な色彩を包む寒そうな雪景色がとても色濃く印象に残っていた。
中学生のわた
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告白(2010年製作の映画)

3.5

原作が大好きなのと、中島監督も大好きなので観るしかない。観よう!観た!
文字だけで伝わってくるあの繊細でありながら悍ましい緊張感をどう映像で表現しているのかワクワクしながら観た。
すごくよかった。
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

かなりご都合ではあるけど面白いんだよねー。8月になると毎回観たくなるアニメ。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.0

クリスマスはこれをみよう。
家族が少年にちょっと関心なさすぎて悲しいけどね

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

B級ゴリゴリ!汚ないしチープだけどおもろい!
最初の方は、あまりにも駄作に思えたし、なんでこんな流行ってんだ?とも思って映画館を出ようとしたほどだったけど大どんでん返し。
んーこれは新しかったな〜。
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

2.5

絵作りは綺麗で雰囲気もいい感じではあるけれど、ストーリーがそこまで好きじゃなかった。
まあラブストーリー。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

パラサイトとよく比較対象にされてるけど万引き家族の方が話が暖かくて、血縁を超えた愛を描いていてよかった。
同じような設定を持つ家族の物語でも、愛というビッグテーマをもうけたこの作品すごくいいなと思った
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

欧米圏ああいう洗脳カルトおばさんいるから現実味あってこえー…
伏線だらけだしフィクションなんだけどまじでああいうのありそう。
欧米圏の人は割と理解できそうな内容。色々調べてみたらかなり細かい。悪魔も架
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

宇宙を題材にした映画は沢山あるけどこれはまじで好き、というかよく映像化できたなという印象。

↓未来の自分へあらすじだよ
異常気象で作物が育たない地球、人類滅亡の危機。
とあるトウモロコシ農家クーパー
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

現代版シェルブールの雨傘。
ストーリーはベタ。音楽いい。
衣装は現代ってかんじ。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

言わずもがなだけどみたらウキウキするし、メリルストリープかっちょええしアンハサウェイ可愛すぎてもーやばい。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

何度観てもやっぱり良い!
レオンとマチルダの関係性しかり、ゲイリーオールドマンの悪役っぷりの最高さしかり。
最後マチルダがアグラオネマを学校の庭に植えるシーンは胸が熱くなる。根が地面に付いていないこと
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ここまで世界中をブームに巻き込み熱狂させる映画は数少ないと思う。
QUEENの曲は、ただのロックではなくそこに敢えて分類分けせずに色々なジャンルのテイストが入っているからこそここまで多くの人の共感を呼
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.0

泣かない訳ない作品。
ただただストーリーがずるい。
最後服脱ぎ始めるところが、えーって感じだった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

映画館で鑑賞。
階段降りるシーン、有名だけあって傑作だった。確実に人格が変わり、頼りないアーサーが一気にかっこよくなる。
上下を表す階段や坂はよく映画でも象徴的に扱われる。階級的に多くの映画は上が救い
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団地(2015年製作の映画)

2.5

序盤の方面白そうで期待してたんだけど、んー?最後そうなんの!?エグC級。
変な映画だったー

日日是好日(2018年製作の映画)

2.5

特段大きな展開などは無いです。
静かな映画。キャストが少ないのがいいと思った。どちらかと言えば視覚より聴覚に訴えかけてくる映画。
樹木希林の演技が最高。
季節、草木、花、食、音そういうものに人は美を感
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

食べることは生きること、
コメディであったかい。
食卓ってやっぱりいいよねえ。
みんなで食べるご飯が1番美味しい。

海街diary(2015年製作の映画)

3.0

四姉妹の日常の出来事を客観視しているような感じだけれど、すごく丁寧に描いてあるから全く飽きない。
何度も見返してしまう。
女優さん達の演技も本当に自然体で、あーあるある!そういう感じ!と思うシーンが多
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

ガー!おにぎりも焼き鮭も美味しそう。
ご飯美味しそう!
やっぱり疲れた時にはご飯を食べるに限ります。
フィンランドの空気感も味わえて、でもやっぱり日本食っていいなあと思いました。

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

2.5

パンが大好きなので観ました。
あ、スープも大好きでした。
あ、猫も大好きでした。

総じてとてもリラックスできるドラマでした。出てくるパンやスープが本当に美味しそうたべたいだいすきたべたい。
日常の音
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めがね(2007年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

都会の喧騒から逃れようと、主人公のタエコ(小林聡美)は何もない小さな海辺の町を求めてやってくる。
必要最低限の荷物だけをスーツケースに入れて、予約していた宿へと向かうタエコ。
最初はここならゆっくりで
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