美大生Aさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

美大生A

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呪詛(2022年製作の映画)

3.0

怖いことには怖くて満足なんだけど、若干のカメラワークで誤魔化してんじゃないの感が否めない。
とりあえず手ブレで怖さ増させてる感じと、何でもかんでもビデオを回す不自然さの方が気になって酔う。
描写がこけ
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マグノリア(1999年製作の映画)

3.8

通常の映画より長い時間を、圧倒的に感じさせないストーリーの進め方とカメラワーク。圧巻。
現実は小説より奇なり、全部あり得ることで同じ時間帯のLAで起きる出来事。
カエルがドバァア‼️起起起起承転転結!
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裸のランチ(1991年製作の映画)

3.0

過去一、気味の悪い映画だった。映画そのものが言わずもがな「薬物」なので、気が狂いそうになる。
タイプライターがクリーチャー化。
よくわかんなかったが「混沌」を体験したい方はぜひ。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.0

キングスマン始まりの物語。
私の好きな雑で下品なアメリカンジョークがあんまないキングスマン。
ちょっと物足りない感はあったかも。
キングスマン道具の起源みたいなのが垣間見えたのはよかった。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

仲間遠慮なくどんどん死ぬ、、
この手のやつ死んでもふらっと生きてんじゃないの?ふつう、、
遠慮なしに前作からのメインが死んでいく。かなしい。
下品な面白さと英国紳士的掛け合い?の対比がかなり好きポイン
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ハットしてキャット(2003年製作の映画)

3.5

小さい頃マジで大好きだった!
永遠にくだらなくて笑えて最高。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

おもろかった!
頭がどんどん花火パーティー吹っ飛ぶ!
そしてなんか現代の世の中あり得るはなしでこわい。
ほぼギャグスパイ映画、ぶっ飛んでて好き。個人的にサミュエルLジャスソン悪役映画につまんないのあり
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

スピルバーグ監督ならではのカメラワーク、ライティング!
ミュージカル映画の新天地を観た!
公開当初、60年前の作品をなぜ今蘇らせたのか?
なぜSF映画のスピルバーグが?という疑問しかなくて。
しかもリ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

泣いた。
天才と言われる頭脳で生まれた子供を、どう育てるか。
ストーリーとしてはよくある筋書きだけど結構面白かった。

エブリンは本当にメアリーを想ってギフテット教育を受けさせたいのか、自分の育てた娘
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RENT/レント(2005年製作の映画)

3.0

なんかマジで歌詞とかがよくわかんなかったけど、80-90sくらいを生きる若い芸術家やマイノリティと言われる人々の生きる活力を見た気がした。
エンジェルが可哀想。ミミが行方不明になった時薬打ってた人が知
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

2.5

ストーリーが、ゴタゴタすぎるな。
作業のお供に丁度いいくらいな感じ。
突然アクション映画になる。
果たして3を作る必要があったのか謎。2まででよかったんじゃない?と思う。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.0

アメリカンジョークききつつ、なんも考えずに楽しみたい時みる。
こう言うアメリカのスクールライフに憧れたい日に観る。
よくあるサクセスストーリーだけど、演者本人が歌ってたり広場的な場所でテーマごとに歌っ
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カサブランカ(1942年製作の映画)

3.5

Louis, I think this is the beginning of a beautiful friendship.

Here’s looking at you, kid.

名台詞中
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.0

なんでこんな評価低い?と思う。
リアルでゾワゾワする。
ザ日本の怖いを求めているなら物足りないのかもしれないけど、それがこの映画のいいところ。
実話ともあり、脚色されてるとは言えど最後はゾッとした。
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

1.5

まじつまんなかった。
最後が妄想なのか、現実だけど他者が他人に興味なさすぎんのかは知らんけど、そんなこと考えるのどうでもいいわと思うくらいつまんなかった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

最初のオープニングから、曲の選び方といい映像の切り取り方といいセンスがいい。
突っ込んできた鹿の、死んだ無の感じが最後に「観客になる」「君を通して世界を見たい」「外側になる」みたいな表現とダブる感じも
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