普通に素で有り得へんくらい泣いた。
医療ドラマとか映画とか、昔から凄い好きやけど、ダントツで1番良かった。
鈴木亮平とか杏とか、あの長い医療用語だらけのセリフを噛まずに言えてるの凄すぎる。
救急の看護>>続きを読む
世の中には色んな色があるけど、人間の脳の構造的に、青色が記憶に強く残りやすいらしい。
昔から、「青春」は何で「『青い』春｣って言うんかなって何回も考えてた。この映画のタイトルにも「青春」って文字が入>>続きを読む
俺はほんまに最高に好きやった。
流れる雰囲気とか、景色とか、みんながしっかり前向いて歩いてるところとか。
ドンピシャ。キラキラしてて、自然とニヤけてた。ただ、4.9なのは星のシーンが最低やったこと。な>>続きを読む
ミュージカル映画が好きになった理由は、この映画から。ホンマにもう何回も見返してるけど、毎回圧倒されてる。名場面が何個もありすぎて、その場面が固まってるじゃなくて散らばっていくつもあるから、何回みてもず>>続きを読む
自分の中学校生活にはいい思い出は正直あんまりなくて、戻りたいか？って聞かれても絶対に戻りたくは無いけど、それでも成人を迎えて思い出すことは、高校のことよりも中学のころの事が何故か多くて、色々な事があっ>>続きを読む
｢誰かに必要とされてる｣っていう気持ちは、生きていく上できっと大切なもので、でもそれだけじゃなくて「縋りつける人の存在」も欠かせない大事なもので、そのバランスが崩れてしまうことが一番怖いのかなって。｢>>続きを読む
雨穴さんの好きなところは、読むだけで背筋凍ってゾッとするところ。今回の映画は、変にホラーに主軸を振りすぎてる気がして、雨穴さんの良い所が無くなってる気がしてならなかった。所々の演出も要らないの多いし、>>続きを読む
中学生の恋愛ではないよね、笑
よく「青春」って言葉をつかうけど、これは青春では無い気がする。青すぎるし、「青春」ほど鮮やかで澄み切ってない。
それでも、中学生特有の裏返った気持ちとか共感できることも多>>続きを読む
凄い昔に見て、もう1回見直したのに物語の流れとか台詞とか覚えてることが多かったから、それだけ小さい頃から胸打たれてたのかなって感じる。
今将来の夢変えれるなら、ハウルに変えたいな。ほんとに。
もし俺がピーチやったらクッパと結婚して料理に毒キノコ混ぜて倒すけどな。それかキノピオ。
こういう系の映画、体感的に今までは最後に全てを「知る」って感じやったけど、今回は全てを「知らされる」「叩き込まれる」って感じがした。登場人物の描き方が上手すぎて、気づいたら「絶対にこう｣って物語の進み>>続きを読む
お父さんの「出会っちゃったんだから仕方ない」って言葉に全て詰まってるんじゃないかな。相手を愛することが、自分のただのエゴでも、相手にとってはそんなこと関係なくて「愛されてる」っていう事実は受け取る者だ>>続きを読む
誰かの人生を背負って生きていくっていうのはきっと俺には出来ないと思う。重くて重くて潰れちゃいそう。でも、そうでもしないと生きていけない人が多分今の日本にも居て、自分が知らないだけでもしかしたら周りの人>>続きを読む
死ぬことが正義ってされた世界では、「生きたい」って気持ちも間違いになっちゃうんだもんな。絶対無くしたあかん気持ちやのになあ。
伊藤健太郎、やっぱり演技めっちゃ上手い。
あの感じめっちゃ好き。
あーーたのしいな、ってずっと思ってた気がする。ティモシー男前やし演技上手やし、絵がずっと色鮮やかで綺麗で、前作と色々照らし合わせながら見てた。所々、「前作こうやっけ？」ってなるとこはまああったけど、こ>>続きを読む
映画として、作品としては凄く好きだった。
最後のセリフも、作中の景色も、色んなものに惹かれて魅了された。
でも、最初から最後まで誰も救われてない。救われてなさすぎる。『普通』とか『一般』とか、いざその>>続きを読む
どの場面を見ても映像が美しすぎて、その映像の中に溶け込む2人がより綺麗に映ってた。「君の名前で僕を『呼んで』」って、そのひと文でこの物語が全て表現されてる気がする。最後のお父さんと2人きりのシーンを見>>続きを読む
脳死で見れる映画はほんと良いね。
菅田も池松もかっこいいなあ。
個人的には、ちょっと出てくる天音くんが好き。
圧巻。始まりから終わりまで、ずっとずっと映画に没頭してた。ずっと苦しかった。
「なぜ人を信頼出来るのか」って人間関係の真髄な気がする。言語化して相手のことを信頼出来る理由を話そうと思ったら、漠然的に>>続きを読む
中途半端に恋愛が絡まってくるから、途中であーーこの場面いらんなーーってなるシーンが異常に多かった。事件解決のストーリーとか伏線は面白いだけに、残念な感じ。
そんなことよりも、宮崎あおい綺麗すぎる。
2>>続きを読む
こういう温度感の映画はホンマに好き。
結局「普通」なんて、みんなそれぞれ違ってて「普通」なんてものはないんだろうね。
そんなことわかってても、みんな「普通」を求めちゃうけど。
段々紐解けていく感じは見てて気持ちいい。
ただ、すごい引っ張っといて、そんな感じで終わるんか、みたいなのもあった。
麻生久美子えぐい。すげえ。
たまに無性に見たくなって、また見てしまった。俺も人生で1回くらい、純愛だよ、って言いたいわ。
最初から最後までずっと苦しかった。
でも、その苦しさの中にもそれぞれに一片の希望があって、その希望に縋り付きながら生きていくのかな、と。その希望が消えてしまった日には、また、何か新しい希望の影を探して>>続きを読む
映像美から、ずっと引き込まれて見入ってしまうような感覚。言語化して映画がどうだったのか、ということはまだ説明し難いのは悔しいけど、何回も見て自分の中に考えとか感情が蓄積していくのかなと。
声優良いね。
マジで何回見ても名作。
ただ淡々と時間が過ぎていくだけやけど、何でもない普通の生活に幸せを覚えられる映画。あとは伊藤沙莉に恋する
