りうさんの映画レビュー・感想・評価

りう

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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.8

子供の頃にケヴィン・ベーコンの顔目当てで観た「フットルース」。当時は、出てくる若者がただ大人に隠れて悪いことばかりしてるように思えて、意味がわからなかった。
自分が大人になり、子を持ち、改めて鑑賞した
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

4.0

とにかく楽しい!そして、心温まるお話でもある。でも一番注目すべきは、あんなに魅力的なドラッグクイーンを演じたキウェテル・イジョフォーが全くのストレートだってこと…かな?

オーケストラ!(2009年製作の映画)

4.5

大好きな映画です。いろんな楽しみが詰まってます。…そしてやっぱりラストの演奏シーンですよね!ストーリーに感動してるんだか、音楽そのものになのか。どっちとも説明のつかない感情がこみ上げてきて、やっぱり泣>>続きを読む

野蛮人のように(1985年製作の映画)

3.8

小さい頃「いつもの角川二本立て映画」のつもりで観に行ったら、あまりにも大人でかっこよく思えて、何回も鑑賞。そのたびに同時上映のビーバップも観なきゃいけないのが苦痛でした(笑)その後早速貯めていたお年玉>>続きを読む

パラレルライフ(2009年製作の映画)

3.5

内容は別に新しい訳ではないけれど、映像や構成に独特な雰囲気があって最後まで引き込まれました。こういったサスペンスやホラーのジャンルでは、残念ながら日本映画は負けてます…。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.5

私の中の恋愛映画NO.1。キルステン・ダンストのエピも泣けちゃいます。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

デヴィッド・ボウイのファンだからって贔屓するわけではありません!冒頭からグイグイ引き込まれました。切なくてとても良かったです。

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.0

映像もキレイだし、登場人物も魅力的。お話も丹念に練り込まれているとは思うけど、「バタフライ・エフェクト」や「エターナル・サンシャイン」「ミッション:8ミニッツ」のほうが切なくて心に染みた。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

なんの気なしに観てみたら…!面白いわ、ジム・キャリーはいいわ、そして誰?あの可愛い子?…ゾーイ・デシャネルを初めて知った作品でした。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

ゾーイ・デシャネル目当てで鑑賞。ラスト数秒の「これあるある!」で★2つから4まで跳ね上がりました。

瞳の奥の秘密(2009年製作の映画)

4.5

上質な大人の映画です。 アルゼンチンやスペインの俳優さんたちは、重ねてきた歳月を感じさせる本当に良い顔をしています。 サスペンス?ヒューマン?いやいやロマンス?一口には語り尽くせない奥深い作品です。

ピナ・バウシュ 夢の教室(2010年製作の映画)

4.0

一人の少女が「ダンサー」に成長していく姿に、なんだか涙が出てきます。

Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち(2011年製作の映画)

4.0

映画としてどうかでなく、ただただピナ・バウシュの踊りが素晴らしい。それは「リズム」を刻むのではなく、「人生」を刻む…そんな感じ。。。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.6

この監督さんの作品はどれも良いけど、とくにこれは大好き。当時の時代背景が効いてて、童話とかおとぎ話って皆、きっとこうして出来たんだなぁ…って、切なくなります。

ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.5

人生の中で出会うべくして出会った人々。そしてその人々に生かされている自分。