わたがしさんの映画レビュー・感想・評価

わたがし

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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

ラーメン>オーロラになるほどの過酷な環境を楽しむおじさま方がとても素敵に感じられるいい映画だった。
ご飯をかき込む姿を見てお腹が空いた。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.7

M-1の密着や「だが、情熱はある」で夢を見せられただけに辛くて苦しい話だった。
協調性さえあれば、巻き返せるきっかけはあったのに、人間変われないものだな。ただ、自分の才能を信じ抜けるのは尊敬しかない。
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渇水(2023年製作の映画)

3.1

最終的に伝えたいことがわからなかった。
あの子たちが幸せになれそうには思えない。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.5

徐々に点がつながっていって気持ちよかった。
その分、散らかった前半がちょっと退屈。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

原作より良くも悪くもだいぶアメリカンな味付けで笑えた。
外国人が考える理想の日本って感じでスタイリッシュでかっこよかった。

Winny(2023年製作の映画)

3.6

飄々としたキャラクターが東出くんに合っていて、エンドロールそっくりだった。
間違った捜査で一つの才能が潰されたのは残念でならない。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.6

社会への風刺が効かなかった気持ちもわかるけど、才能がない側の意見としては、売れたならそれでよくない?とどうしても感じてしまう。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

急にメタパートが始まったと思ったら、最後はもう笑うしかない。

グリルの歯形はどうやってとったんだろう。

ある男(2022年製作の映画)

3.4

窪田くんの何かに怯えながら生きているような演技が抜群によかった。
最後が含みを持たせたせいであまり釈然としなかった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.3

オマージュたっぷりで見ていて楽しかった。
ただ、調子のいいやつらばかりで好きにはなれなかった。

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

3.6

最初の鼻につく感じから成長していくのがよかった。
あと、題名はthe last wishのままの方がいい気がする。

長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

3.2

ハンプティダンプティに更生の余地なし。
竹内直人の声だと全く気づかなかった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

ゴジラのテーマを聞くと、やはり危機感と共にテンションが上がる。

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.4

変な映画だった。
思ったよりも日村の演技がよかった。