古着さんの映画レビュー・感想・評価

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異人たち(2023年製作の映画)

4.0

好きだったなー
この複雑なストーリー、展開を映像の切り替え方、混沌、乱雑、雑多?
置いてけぼりにされ過ぎなくひきこまれた。

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

2.3

俳優さん殺しの映画、演出かもと思ってしまった。。原作の関係かな、、?

キャストは当然最高なんだけど、不穏な音やセリフの別撮りの音なのかな?
カメラの寄りやアングルがちょっと違和感が多く感じてしまいま
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不死身ラヴァーズ(2024年製作の映画)

4.0

本物に会うまでは
いつまで遊ぶんだ松居さん!って思いながら楽しんで見てました笑

必ず可笑しい結果が見えてくるって安心感もあったのに最後の方まで少しドキドキはあった笑

愛と。狂しさが。いっぱい詰まっ
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正欲(2023年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ好きでした。

みんな自分と戦っている。
もちろん人に言えない、理解できないものへの執着を拭えない人もいる。

そこに愛でも補えないものがあるとは思う。

それをどううまく解消しながら、自
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.3

よい。

アイドルがやってもおかしくない商業映画のストーリーを監督の緻密さとカメラマンの技術、アングルがとても感じ取られる映画でとてもよかった。
もちろん俳優陣もめちゃくちゃ素敵でした。

かぞく(2023年製作の映画)

1.0

わからないことも芸術と言わんばかりの監督の思いだけの映画だと思ってしまった。

美術館の作品ならそれは芸術だと思うけれど映画である以上物語を見てしまうので、そういう点で物語がわからそうとしてなかったの
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

王道的な物語ではあるけど、二人の雑な信頼関係の距離感がかっこよかった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.1

知らない状態で見たから印象、予想が全くなく見れたからこそより良かった

何の話かは簡単には言えないけど、パフォーマンスが素晴らしかったかなと

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

期待しすぎたところもあるが、いい映画だった。

最初のインパクトは良かったけど、そのインパクトをつける為にか、ラストの流れからあそこまでの発作の演技をするようなキャラクターに感じなかったのでそこだけ違
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湯道(2023年製作の映画)

3.5

商業映画の中でもチープさや無理な展開のないよくできたストーリーだった。
あの短さの中にキャラクター性の深さが出るのはキャストさんたちの言わずもがなな力なんだろうと思った、

違和感をも暖かさが丸め込み
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晩春(1949年製作の映画)

3.0

初めてこの年代の映画を観ました。

素敵な話だったとともにこの時代の結婚、女性のあり方が垣間見れたと思う

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.5

登場人物の心情の変化のきっかけは少し分かりづらくなっているが昔の映画の特性なような、、

でもその描写ごとの生き様はとても素晴らしいものだった。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.6

今泉監督の柔らかい雰囲気で優しさを感じるいい映画だった。
稲垣さんのどこか無機質な優しさを感じた

ある男(2022年製作の映画)

4.2

サスペンスはあまり見ないけどあんまりサスペンス感は感じなく家族のあり方。人との関わり。他人とは。名前とは。
見終わった後にペラペラと語りたくない作品だった。

餓鬼が笑う(2021年製作の映画)

4.0

おもしろい笑
監督の撮りたいものを存分に撮った、ある意味繊細さを落とさない流れをガサツさで覆ったような映画

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.5

ハンディを背負ったボクシング映画かと思いきや心に届くヒューマンストーリーだった。

茶飲友達(2022年製作の映画)

5.0

様々な角度からの思いがとてとはっきり伝えられた。
こんなにも各々の核がしっかりとし、それでいて社会の直視してなかった部分が描かれていることも素晴らしかった。

スクロール(2023年製作の映画)

1.3

私には正直面白いと感じなかった。
小説ならわからないかも。
MVみたいな

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

行定監督ということで期待してしまった分なのか、残念でした。。

少女漫画の実写化のような。
無理やり壁を作ってそれを一つ一つ乗り越える。みたいな無理なキャラクター設定が見えた。。
それにベッドシーンが
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.5

最高。
シュールで面白く4コマ漫画みたいな映画

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.8

首里さんいい。
わがままに付き合う菅田将暉。
愛はないと思っていたけど普段通りがないと不安になりそこに愛があったと気付く。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

とにかく役作りに圧巻。
さくらさん劇場と言わんばかりの演技力。
ストーリーもピュアでポップ

何者(2016年製作の映画)

3.7

テクニカルな映画だなと。
緻密に絡む人たち。

怒り(2016年製作の映画)

4.4

豪華キャストで話が壮大。
さすがって感じ。

すずちゃんの最後もっていくボロボロに泣き叫ぶところ圧巻。度肝抜かれた

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