shoooooyuさんの映画レビュー・感想・評価

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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.7

確かに切ない

お互いに核を突かない優しさが痛かった映画

他の方も書いてたけど、豪華すぎる俳優とその演技力たるや、リアルやった。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

ラッパーになるまでは分かった。
でも、うん。映画としてはこんな感じ

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.5

見たのは随分前。
途中からちょっとだったけど、出演者の方々の演技も抑えどころも、絶妙にリアル

ハンガー・ゲーム0(2023年製作の映画)

3.5

今までハンガーゲーム3作見てたけど。

スノー大統領が、なぜハンガーゲームを執拗に行うのかは分かり易い話だったけど、ハンガーゲームとして欲しかったバトル感はあんまりない

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.8

とりあえず陽気でいちびってて、夏の太陽が眩しいそんな歌い出してしまいそうになった映画

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.2

Perfect daysが完売で代わりに見てみた。

村上春樹が全くわからないってコメントしたみたいに、歌詞も取ってつけたみたい。まさにstop making sense

でも本当にリズムと会場全体
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.4

社会を舐め切ってる態度に乾杯ッて感じ

適当に、でも真剣に
ピースして腰振ってるダンスとか、tシャツ短パンでピストル持ってカッコつけてる感じとか。ヴィンセントが護衛中の奥さん、泡吹いてる時うつ伏せでほ
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そばかす(2022年製作の映画)

3.8

とっても三浦さんの演技に目がいく作品。

そばかすってタイトルは何故だろうとか、言葉にしないからこその伝わらなさとか。

日常の一部のようで、でも"周り"にながされるのではなく、"自分"の答えを導き出
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

とっても芸術的で美しい映像なのに、行われている内容は人体実験や道徳観のない感じやったり、ミスマッチな感じに引き込まれるしかなかった。

アルジャーノンすぎるし、登場人物の変に曇りのない感じが不気味。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

出てくる人物それぞれの"お茶目さ"が好き。

この映画見たらもっと楽しく生活したくなっちゃう

チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

3.8

ウィットに富んだ書簡のやりとりが大好き

本屋とヘレーヌの手紙を通し、お互いの生活に溶け込んでいく。そんな人生の分岐点に立ち会ってくれる人のあったかさみたいなのも、本のついての純粋な好奇心と興味が感じ
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.8

心の純真さと粋な感じが素敵な映画

お茶目なイタズラも、デミムーアの綺麗さも、ウーピーゴールドバーグの演技のキレもよき

アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

3.3

ナルニアのイメージが強かったからこそ、ティルダが気になって鑑賞

映像が綺麗なのとお菓子の味が気になる

恋のミニスカ ウエポン(2004年製作の映画)

3.0

Devon Aoki目当てで観た

そしたらそれ以上でもそれ以下でもない映画すぎた。

街の上で(2019年製作の映画)

3.5

ほんまに日常の切り抜きみたい

ちょっと噛み合わない感じとか、しょーもない会話の、でも本人らは楽しいテンポ感とか

(2023年製作の映画)

3.5

絶妙なネタ感が好き

映画を見て歴史以上に新たに感じる部分があまりなくて、ただ残酷に感じただけだった。

ただ海外受けは良さそう、新たに"サムライ"イメージを作る的な。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

キアヌ・リーブスのかっこよさが際立ってた3時間

びっくりするくらいスーツが万能すぎたのと、日本の伝統的な要素が詰め込まれすぎてて、もはや映画館の客にうるさいって怒られるくらい笑ってしまった。

終始
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.9

何回見ても、
多田と行天の人間臭い感じ

どの回も人として繋がっていくし、しょーもないし、笑けて大事にしたい感覚

怪物(2023年製作の映画)

4.0

怪物だーれだ、私の答えは"人"による。

誰しも切羽詰まるほどコミュニケーションが失われていくと思う。そうすると自分の考えの中でしか考えることができなくなる。

そして凝り固まったそれぞれの視点の孤立
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.6

昔読んでたアリエルの絵本が実写に

感動もしたし映像は綺麗だし、合間合間笑ったし普通に良かった

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

初めはただ気持ちの整理がしたくて無作為に選んだ映画だった

言葉ではなく表情や態度で想像するしかない映し方で、はっきりした情報が少ない。なのに色んな感情が渦巻いて涙がポロッと1粒落ちた映画。

見れて
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.7

展開も途中のもはや顔芸もしぶとさもおもろいおもろい

エタニティ 永遠の花たちへ(2016年製作の映画)

3.7

予告編を見るたびに泣いてた念願作品

愛おしいな、胸が痛いな、色んな感情が湧くけど、数珠繋ぎのように親から子へと繋いで行くそれぞれのストーリーを見れたのは、とっても"色"があって素晴らしかった。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.7

湊かなえ、宮部みゆきの小説を読んだ後ぐらいの後味の悪さ。

ただtar自身の男性的な思考・行動をとる一方で、手段は女性的な演技がリアルで凄い。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

力が凄かった、毛穴開いた。
石若さんの演奏も聞けて大満足ッ

ただ伝わったことって音楽だけじゃなくて、「何を届けたい?」って原点に帰るみたいな意味合いでもゾクゾクした映画

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

3.8

モリコーネ自身だけではなく、いつもの映画がもっと興味深く、面白く感じる映画。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.8

RRRからハマり出したインド映画2つ目
B型の国大好きや〜
ストーリーもシンプルだからこそ、ツッコミながら鑑賞

今回をキッカケにインドの神様について勉強し出しました。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

キレイで繊細な自然の豊かさと反対に、人間たちの無機質な感じが相反していてグッと刺さった作品。

見てから1ヶ月以上経つのに残酷さが強すぎて慣れない

RRR(2022年製作の映画)

4.0

勢いと幾多の展開と迫力にアドレナリン全開
ノリで細かいことは飛ばしちゃう、"陽気さ"も3時間終始楽しませてくれた良きところッ
初のインド映画、ハマりました。

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