塩けんぴさんの映画レビュー・感想・評価 - 33ページ目

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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.9

まさか本気で仲違いするとは。衝撃だった。
どちらの言い分もわかるから心がツラくなるけれど、次世代のヒーロー達も登場して、マーベル世界の広がりにワクワクした。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

頭をつかう。
最後に理解できた瞬間、「そういうことー、、、」となる

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.8

一生懸命お父さんとの繋がりを探す姿を応援したくなった。
お母さんの存在も大きい。ずっと見守っていたんだなぁ。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.2

グラン・トリノが繋いだ縁。
最後の選択は予想ができたけれど、それでも息を呑まずにはいられない映像だった。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.4

カイザーソゼ!!って言いたくなる。
古い映画だけど、よく出来てると思う。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.1

想像以上にオードリーがキャピキャピしていて可愛い。
きっと二人はいつまでもこの日のことを忘れないんだろうな。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

日本で低予算で撮影されたということに大きな意味がある映画なんだろうなと思った。
全ての辻褄が合う感じが良い。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

誰が犯人なのか。疑心暗鬼になり相手を信じられなくなる。
信じてあげられなかった罪悪感と、そうせざるを得なかった状況が痛いほど伝わってくる。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.4

音楽が愉快でサントラをダウンロードしてしまった。
全てのキャラクターが個性的で魅力的。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

子供の頃に見たときは意味がわからないながらに楽しかったけれど、今見ると全然違った見方ができて面白かった。
ずっとワクワクしていられる。すごい。
魔法にかけられた坊たちが可愛かった。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.6

歌声が圧巻!!
見ていてスカッとするし、何故か自分も歌って踊れるのではないかという気になる笑

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

まさかの展開。
ヒーロー映画はこんな終わり方しないよね?!という動揺。
エンドゲーム公開の1ヶ月前に視聴して良かった。リアルタイムで観ていたら発狂していたと思う笑

セブン(1995年製作の映画)

4.4

後味は最悪。
おーーーい、、、って感じで終わる。
でもそれが良い。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

母親の愛が強い。
根性論は好きじゃないが、皆が幸せになるように、人と人とを結びつけた母親は強い人だった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

戦時中の日常が描かれている。
柔らかいタッチの絵と、のんちゃんの優しい声がピッタリ合っているから尚更、自分の思い描く戦争のイメージとのギャップに、胸に込み上げるものがあった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.3

震災だったり日本における会議の在り方だったりエヴァだったり、様々な要素が含まれていて、初ゴジラの私でも楽しめた。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

トム・ハンクスの演技が圧巻。
話の内容はご都合主義と言われるだろうけど、良い方に転んでいく感じが安心できる。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.9

「やってあげる」というスタンスではなく、普通に接する。なかなか出来ないことだよな、と思った。
2人の関係性が羨ましい。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

実際に自分が働いてから再び鑑賞したら、一度目に観た時の“仕事に全力のキラキラ女性”という印象とはガラッと変わった。言葉にできないモヤモヤが残ったなぁ。
おしゃれで可愛いアン・ハサウェイと、メリル・スト
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.4

戦いの魅せ方が格好いい。
教会での殺戮は唖然としたし、頭吹っ飛びは衝撃的過ぎて笑ってしまった。
悲惨なことが起きているはずなのに、音楽が軽快だから楽しく感じてしまう。
最後の最後までオシャレだった。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.3

ジョーカーの存在感がヤバい。
ヤバいという言葉を使うのは嫌いだけど、語彙力を失うレベルでヤバい。
ヒースレジャーを知った作品。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

夢を追いかけた2人。
きっとあの場面で2人で手を取り合って駆け出したら、それはバッドエンドになったんだろうな。
単純なハッピーエンドとは違うお話でした。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

名作と言われるだけある。
決して希望を捨てないで、じっくりと時間を掛けていく姿が感動を呼ぶ。

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