OIさんの映画レビュー・感想・評価

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マネーボール(2011年製作の映画)

3.9

昨年観たバビロンとAIRの影響か、
ブラピは再起を賭ける役が似合うよな〜と。
男臭さと、ちらつく色気?

連勝決めた試合が実話ってのは、冒頭につながるんでしょうがホント、浪漫ですね。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.1

トゥルーマン・ショーを観ようとしたところ、おすすめに表示されたこちらから。

モブがいない、この人生ってやっぱ神ゲーですね。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

ウェスアンダーソン監督の
緻密で洒落ててちょっとダークな画作り。
ストップモーションアニメと相性最高ですね。

キャラ付けされてて判別可能な犬's◎
道具や料理シーンの定点観測◎
アタリくんのモニョモ
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.1

クラコウジア。ウにアクセント。

空港から出れない(出ない?)男の物語。
同じくトムハンクス主演の漂流映画『キャストアウェイ』に通ずるものがありますね。

閉ざされた空間の中で、どう生き抜くか。
どう
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

バイオレンスシーンが続くも、会話というよりサイテーなFxxxの応酬(褒めてる)とハイテンションさでファニーに観れる映画。

〇〇を学びました、■■に気づきました、なんて高尚な映画ではなく、頭カラッポで
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

食指が動かないジャンル、戦争映画。

この一本を選んだのは、有名なハートマン軍曹のご高説を拝聴したく…。

非道い×100の罵詈雑言の嵐…
癖になってきて笑えてきてしまう。

後半はガラッと場面転換。
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.6

ご飯党なのでマクドナルドを中心としたファストフード店はあまり行かない。
ただ、ダイエット中だったのでいい刺激を貰えた。

身体を張った実体験に沿った、批判的ドキュメンタリー。2004年の映画、現状のア
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

SF映画の金字塔。
ひっさしぶりに視聴。
原典として、色褪せない魅力に満ちた一本。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

2回観ると、きっとより面白い映画。

ラスト数分に全て詰まっている。

ネタバレ厳禁なので大味な感想ですが、
マクマナス役の方がスタイリッシュ!

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

「今日は何もない1日でした」
…なんてことはなく。何かがある。

日常に息づくルーティン、マイルール。
清廉な男のそれは、美しさがある。
何も変化がなく見えるが、大なり小なり人と交わるのだから、天気は
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ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.4

好きな競馬を題材にした映画で探してこちらを。

映画みたいな実話を映画にしました!
という内容。

家族愛と競馬が6:4のブレンドでしょうか。
4の中で、斤量にあわせた減量や落馬など競馬の過酷な部分も
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

小学生の頃、道徳か総合学習の時間で担任に見せられた。訳も分からず観ていたが、20余年を経て改めて視聴…

何故観せた?笑
選択することの大切さ、運命は自分で決めること、と教えたかったんでしょうか。
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プロジェクトA(1983年製作の映画)

3.0

浦安鉄筋家族やジャガーさんでのパロディは幾度となく読んできたものの、未視聴だったため…。

有名な時計台に代表される体当たりなアクションと、例の曲!ジャッキーチェンの真髄ですね。

エイリアン(1979年製作の映画)

4.3

理外の存在と相対したとき、どのような行動をとるか?

さすが名作、色褪せない魅力に満ちた一本。
エイリアンの悍ましくも洗練された造形が映画全体を格上げしています。

セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.6

仕事はこれくらいテキトーでも…、
よくないですね。笑

大好物の群像劇。
その人なりを表すシーンが丁寧に描かれていて、登場人物が多くても混乱することなく観れました。

とりあえず、ハグは大事ですね。
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.2

20年前の映画、、、にも関わらず古臭さがない。むしろスタイリッシュな一本。
何も考えずぼ〜っと、カッケー。と視聴。

車好きなら一層入り込めたんでしょうか。
次帰省したら、カーマニアの親父に聞いてみよ
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.7

きちんと通しで観たのは初めて。
やっぱり、「血」なんですよね〜。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

4.0

好きな漫画の実写化はどうしても避けがち。
実写から10年後、やっと観れた。

結果、面白い。
原作準拠と端折るところは思い切り端折り、
ちょうどよくまとめ上げている。
遠藤役が女性?!というのが避けて
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

この映画のトロはエンドロールです。
縁の下の力持ちとはよく言ったもので、すべての映画はスクリーンに映らない多くの人の力なしにはできないもの。
そんな、当たり前のことを改めて認識できました。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

マリオシリーズをプレイしてきたおじさん世代に刺さる懐かしいBGMだったり、小ネタだったり。

視聴前は、攫われたピーチを救って勧善懲悪!と思っていましたが、各キャラも現代的?アレンジが施され意外な展開
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セッション(2014年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

狂気と狂気のぶつかり合い。
アンドリューがのめり込んでいく様は、痛々しくも、どこか憧れてしまうのは古い人間だからでしょうか。
あの場をダメにしてでも仕返しするフレッチャーの執念、からの、最後の心からの
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