VIVIは自分の仕事なんだから、自分でやればいいのに、って思った。内容はお父さんスパイ奮闘記って感じ。
大きな愛が描かれていた。恋人や、家族のような愛を越え、より内側にある精神的な繋がりが見える映画でした。
今さら感この上ないながらも、観てきました。ジャイボは当時、飴屋さんが演じていたと思うと羨ましくも思いました。
2015年だから?と答えたカナダの首相を思い出す。これが2015年の映画なのかも。今まで見てきた映画とは少し違う女性の描き方だったように思いました。
BB-8がいい感じにディズニー、というよりピクサー?感でてました。
弟からの手紙が一番すき。断片的で繋がりがみえなかったものが、やっと全て繋がった瞬間に思えた。
政府側の軍には少年兵の描写がなかったのが少し違和感。国連も、政府も、軍も人道主義からかけ離れた場所にいるように見えて何が正義かを考えさせてくれる作品だと思う。
女性教師が、人種問題に立ち向かう。素晴らしい話ではある。けれど女性が社会問題に立ち向かう時、どうしていつも女らしく生きゆく姿を捨て、彼らのために奮闘する姿を描くのか、とも思う。
一人の女性の死により複雑に交錯していく男女。女装癖、過度な親友への愛情は遠からずしてふたりを結びつけた。ジェンダー的な映画かと思っていたけど、個人が強調されて描かれていたと思う。
高校でミュージカルをやる際に、他クラスが上演したグリースにはまり映画をみた。主題歌をFrankie Valliが歌ったりと楽しめるアメリカらしい作品だと思います。
ああ、そうなるか。と。
何かある、何がある?と観ていたらずっと重たい気持ちになった。
集中してみれる映画でした。
今回も素晴らしい作品であることは間違いないですが、やや物足りないかなぁと。IM6も楽しみです。