コルニエナさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

映画自体の終わり方も”その先にあるハッピーエンド”になっていて良かった。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ハラハラ感が楽しかった。

犬が殺されなくて良かった。

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

3.5

しっかり面白かった!
最後の方の他の作品をパロディしまくってるのとか十四松だけいつまでも白黒なのもめちゃくちゃ笑ったし、思わせぶり儚い系女子ハルにツッコミ入れてるトト子が、推しが出演したツッコミどころ
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パッチギ!(2004年製作の映画)

3.5

何回喧嘩すんねんってぐらい喧嘩の繰り返しだったけど、戦争ってまさにこういうことだよなあと思った。

下妻物語(2004年製作の映画)

3.9

お互いにないものをお互いが持ってて、実は桃子がヤンキーみたいに芯が通ってて、イチゴがロリータみたいに可愛らしいんだなって思った。
イチゴ、土屋アンナがハーフなのもあってちょっとiCarlyのサムみたい
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.4

山口紗弥加さんの次女ママ感に大拍手。

何が正解なのか考えさせられた。
母目線の娘、父目線の娘の違いがよく見えた。それだけじゃなくて、祖母、叔母、弟、従姉妹から見たみずほちゃんもよく見えた。

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

3.7

原作読んだことないけど、佐久間さんも奈緒さんも、こういう大学生いるなあって大学生目線に思って、大学生の中で起こりそうな話だなあって臨場感を感じた。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.8

しょうがないって受け入れなきゃいけないのも、応援する側が諦めちゃいけないっていうのも、自分にないもの持ってる人への嫉妬心も、それから生まれる諦めも、全部全部共感できた。
でも、”しょうがない”で片付け
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.9

ギャグがちゃんと面白かった。ジョジョのところの髙石さんの爽快感が忘れられない(笑)

伊澤さんのアクションカッコ良過ぎる………

二人のお芝居のリアルさで日常のシーンの面白さが倍増してた。
これからも
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

オチまで最高。

笑っていいのかわかんないけど、ADHDが「集中力なさ過ぎだろ」って訳されてるのが面白かったw

はちどり(2018年製作の映画)

3.3

橋を見に行くところから終わりにかけてが良い。エンディングの音楽もいい。

きっとウニが大人になっても先生のことを思い出すんだろうなと思ったら、美しいような、苦しいような。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.3

ほとんどの友達との付き合いにおいて、自分がシィちゃんのポジションなので、感情移入してしまった。友達を大事に大事に大事にしよう。

重い題材であるので、作品としてちょっと単純だったかなと感じてしまった。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.4

周平もふゆかも「私の子」って言い張る秋子にはクズでクズでクズでも一応彼女なりの母性はあるのかなとちょっと救いに感じてたけど、「私の分身」って言葉が出た途端に、子供を道具として扱ってたんだな……と希望が>>続きを読む

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.6

4組共、クズ男とそれにハマる女たち、という共通点があるはずなのに、中身を見てみると全く違っていて、またそれであっても、リンクしているシーンや切り替わりのシーンがぐちゃぐちゃになっていなくて、観ていてと>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.3

何をもって勝ちなのか、何が欲しいものなのか、価値観によって全然異なるもので、もしかしたら自分も何かに勝っていて、何かに満たされているのではないかと感じた。

アリスちゃんのスケバン姿、アクション、カッ
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