かなさんの映画レビュー・感想・評価

かな

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ある男(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

原作から気になっていた
主人公が最後の最後に滑らかに入れ替わっているように感じる。
人の戸籍を最後はじぶんが入れ替えているオチが面白い

スコア(2001年製作の映画)

4.2

ベテランの凄さを示しつけててスカッとする。
これからは上司には逆らわないようにします。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.8

厨二病全開で、クレイジー感満載
だけど、それがいい
原作はかなり以前に読んで忘れたのでちょうどよかった

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.9

かなり突発的な展開が多くて、大人しい映画のはずやのに、急に思いつきで行動してるシーンが多すぎて理解はできない
けど、そこがミステリアスさがあって魅力を感じる映画

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

5.0

キャストが完璧過ぎる
後半はたしかに泣かしに来ているけど、やはり手紙って素敵で、貰うと嬉しいし、何よりも記憶に残るなと痛感するこの頃
たまには手紙を書こうか

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

4.1

かるい気持ちで見てたけど、普通に面白かったことに驚き。
複雑な話ではないけど、その分テーマがはっきりしてるから見ていて面白かった。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

4.0

男側のファッションセンスが感じられないのは自分だけかな。
それ以外はパーフェクトでした。
満足

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.5

有村架純って本当に色んな役やってるみたいだけど、どれもしっくりくる。
今回は特殊なバックグラウンドから出てくるミステリアスさとイメージに反する優しさが魅力の人物像だと思うけど、そういう微妙なニュアンス
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.6

最初はただの初々しい演出のセリフだと思ったものがちゃんと伏線になっていて、ただの恋愛ものとは違ったものになっていた。
静かな映画だけど夜中に見ていても全く眠たくなることがなかった。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

アベンジャーズってワードが急に出てくるから映画間違えたかと思った

怪物(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ここまで言葉で言い表せない作品が久しぶりに出会えたと思える
親からみる教師のヤバさと、教師から見る親からのヤバさ
この全く異なる2つの視点を違和感なくつなぎ合わせた映画だった
その自然な繋ぎとなってい
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甲鉄城のカバネリ 海門決戦(2019年製作の映画)

3.9

EGOISTの曲がとにかく良かった
映像にも合っていて、エンディングはEGOISTらしいけど今までとはかなり変化のついた曲で鳥肌立つ
ストーリーもアクション満載で期待通りの迫力
銃がくるくる回るのがな
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.0

動機か何なのかとか警察の警察としての考察が零なのは少し物語としても違和感があり、イライラは多少ある。
けどそれ以上にシンプルな面白さはあって、天才を天才としての活躍もしてるのは見ていてスカッとして良か
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劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

5.0

虚淵ワールド全開の映画で、バッドなのかグッドなのかよくわからない結末。
何が正しく、天秤にかけた決定が本当に正解なのかを問い続けてるこの作品ならではの価値観があった。けど、今までのシリーズの中でも1番
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.2

アニメとは綺麗に別れた話だから見やすくて、映画として独立した話だから楽しめた
かっこいいシンジくんを見れて面白かった

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

-

今際の国のありすの最初に逃げるトイレ出てきて面白かった

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

お父さんがかっこよすぎて泣けた
最後の母の決め顔も面白くて好き

余命10年(2022年製作の映画)

3.8

思ったよりよき
映像や音楽がアニメのように綺麗でした

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

原作とは違う話の展開で面白かったが原作を知らなければ特別な面白みは少なかったかもしれない
ただ岡田将生の微妙なニュアンスの違いが素人でもわかりやすい感じでよかった

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.6

なんか閉まりきらないところがあったが、悪くはないという感想

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

5.0

身近に視力が不自由な人と関わりがないからかなにも映画を見てる感覚が無かったら
まるで小説を読んでるかのような感覚で鑑賞が出来た
吉高由里子も横浜流星も適役すぎた完璧な映画

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.0

映画として面白かった
主人公の変わった性格と正義感の強さから感じる天才性が話の中心。
たしかに映画としての演出としての面白みは感じる反面、極端な表現故に現実でも勉強やスポーツに限らず尖ったものがあると
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

手紙っていいですね
ずっと泣きっぱなし。
優しい人しか出てこないから心があたたまる

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.1

泣けはしないけど重い映画
義理の母怖い傾向にありがちな韓国映画が顕著に出てる

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