かなさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

2.8

思ったより軽いノリで進行する映画だった
終わり方は好きでよかった
親は大切にしようと思う

トロイ  ディレクターズカット(2004年製作の映画)

4.0

アキレスのいとこの喉の切られた跡がすごい凝ってたのが印象的だった。
トロイア戦争をどっちかの陣営に偏った感じじゃなくてどっちも同じくらい写していて面白かった
ちょこちょこ神話と変えてて、それはそれでよ
>>続きを読む

任侠学園(2019年製作の映画)

3.4

久しぶりのコメディ
西島秀俊まじこっこいい!
こんな役もするの珍しい笑
実際にみんなこんなにいい人ならいいのにな

ピータールー マンチェスターの悲劇/ピータールーの虐殺(2018年製作の映画)

4.2

すごい忠実な再現を感じる
特に最後の虐殺のシーンはとくに加工みたいなものを感じずにカオスな感じがすごいでていてよかった
赤ちゃんが馬に踏まれるところや演説による切実な主張、またその喜びのところは今では
>>続きを読む

マクベス(2015年製作の映画)

3.1

あらすじは知ってたけど1回見ただけじゃ少し理解しきれなかった
なぜ妻が狂ってしまったのか
最後の相手陣営の描写が全くわからない
など急な展開でついていけなかったところがちょこちょこ
撮影はすごい独特で
>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

5.0

名作だと思う
緊張感が半端ない
早く早く!って見てるこっちも思ってしまうほどの緊張感がある映画だった
宗教が日本人にとってはなんとなくの風習だけど実際に海外に行くと宗教に対する姿勢が全然違ったのを思い
>>続きを読む

曇天に笑う(2018年製作の映画)

3.0

アクションのシーンがすごい多くて内容を求めずに流し見したいときに見やすい映画
原作の漫画を知らないけど、映画の話はすごいシンプルな物語になってるから深い話じゃないのが気軽に見やすかった。
最悪音声だけ
>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

すごいよかった!
アニメならではの漫画っぽさがあって迫力があった
最近のアニメはCG技術が発展しているせいかリアルにどんどん近づいていてそれはそれでいいんだけど自分的には少し古い2010年前後のアニメ
>>続きを読む

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.6

下ネタ連発するコメディ映画
大人はシュールなシーンとか笑えるけど小さい子供には何が面白いのかわからないかも笑
何か作業しながら見る映画にはちょうどよかった
無心になって見れた

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.1

嵐の中で二宮和也は1番俳優として出来上がっている気がする
監督もイーストウッドで他の企画した人たちもアメリカの人が多いなか日本人側も描く位どちらの考えも尊重している
理解しようとしていて、言語の壁に挑
>>続きを読む

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.3

あらゆる変化のある映画だった
主人公と周りの人の関係性が最初と最後ですごい変わった
贅沢の裏にある苦しみをドラマチックにした映画でよかった。
ただ英語が全然わからなかったから字幕を追っていないとわから
>>続きを読む

アサシン クリード(2016年製作の映画)

3.9

ゲーム原作だからと話の内容をあまり期待していなかったけど、ちゃんと史実にのっとっているところも結構残しながらゲームの世界観と、アクションのド派手なシーンもあってよかった!
なんか続きがありそうでたのし
>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.6

最後まで見てはじめて面白いと感じる映画だった
それまでただの怖い映画なのかなと思いながらみて最初に思った疑問が忘れたころに解決する。
グリーンマイルに近いものを感じた
怖いけどどこか優しい映画だった。

屍者の帝国(2015年製作の映画)

4.8

すごい面白い
しょーじき他の伊藤計画の作品よりストーリーとしてはいいものだった
最後の敵を倒すシーンだけ意味がわからなかった
哲学的なテーマで少し難しかったけど考え方がどの作品にも共通して言葉が1番の
>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

4.5

泣くまでは行かないけどいい話だった
おじいちゃんになってから大切なことに気づいたて失敗する話
だけどどこか後悔しているという感じがあまりしなかった
終わり方とかも立ち直っているように感じる終わり方で若
>>続きを読む

ジャンパー(2008年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃワクワクする
小さいときにはじめて見たけどアクション映画とかやったら自分の中で名作になってる

THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッション(2014年製作の映画)

3.4

タイトルから勝手にオーシャンズみたいな映画を想像していたが全くそんなことはなく、どっちかっていうと家族愛の話がメインだった。
全く違う雰囲気の映画だったが普通に良い映画だった。

トールマン(2012年製作の映画)

3.4

たしかに面白かったけど一回見ただけじゃどういうことなのか全く理解できなくて、2回目に見てやっと理解できた。
理解できてこそ面白い、考えさせられる映画でよかったと思う。
お店を怪しく思って逃げ出したとこ
>>続きを読む

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

2.0

話の雰囲気が独特で自分はついていけなかった
ただ映像の美しさはあってよかったと思う

アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.3

何事にも上からの圧力があるもの
主人公の忙しなく愛するひとのために移動して、助けようという、ドラマチックな展開がありながらヘリでのドキドキのシーンもあって面白かった!

スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

SFみたいなノンフィクション
すごい能力やスキルをもつ人は意識の持ち方が違うのかな
普通の人はやっぱ給料高いところに流れるし、啓発本とか映画見てすぐ感化されて意味を捉え間違えていることしかできないのが
>>続きを読む

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.9

親の期待が重荷になり、ついつい大切な人を傷つけてしまう
イライラをぶつけてしまう
こういうのは結構だれにでもあることも見出していて隠していた寂しさが爆発してしまうこともある
受験や就職活動など他の場面
>>続きを読む

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

平野啓一郎の小説 ある男 を読んで鑑賞した
すごい美しい映画だった
映画というよりまるで絵や音楽鑑賞などに近い映画だった
セリフは文学的な表現が多くて少し鳥肌が立つようなシーンもあった(笑)
ウソをつ
>>続きを読む

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

4.0

ほんとに自炊して思ったけど弁当って本当にに面倒笑
しかも朝早くに起きてキャラ弁当とか凝ったのをつくるのって本当にしんどい!
今から弁当の練習をしていこっかなって思えた!
映画のクオリティもすごい!
>>続きを読む

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

5.0

アクション映画で多分今まで見たなかで1番の映画だと思う
すごい!えぐい!かっこいい!の三拍子
ストーリーもすごいしっかりしててなおかつアクションの迫力は最高
最後の話の締め方もきれいで一貫して良い映画
>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.0

福士蒼汰が好きだから見てみて、期待値はそこまで大きくなかったけど小松菜奈が難しいであろう役をなにも違和感のない、本当にそうであったかのように見える映画で泣けるいい映画だった。
時間の連続性のない、飛び
>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

4.2

正直最初はそこまで期待していなかったけど演出が凄いよくて予想外によかった
キャラとかも思ってたよりもあっていて山崎賢人が他の作品ではあんまり原作のイメージとあまり合わなかったけどこのキングダムでは声の
>>続きを読む

バースデーカード(2016年製作の映画)

3.9

宮崎あおいが本当に好きな女優ナンバーワンだと確認できる映画だった笑
顔が幼そうなかわいい童顔でありながら、大人っぽい雰囲気も出せるし、優しい雰囲気も出せる、そして自然な泣き顔を出せる女優は他にいないと
>>続きを読む

ハーモニー(2015年製作の映画)

4.5

ミァハのカリスマ性、ミステリアス性、天才性が凄い再現されていてお気に入りになるのに十分な映画だった。
また、トァンのカッコつけて、ミァハを目指してるけど根っこは変わってないところもよくできていた。
>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

4.1

小説を知っていないとわからないと思ったけど好きだな
こういう少し頭おかしい話好き笑
最後におっさんふたりがほうけてるのもなんか面白くて見ていられる
ただ敦子の恋愛の側面は小説だと過程があって面白いけど
>>続きを読む

虐殺器官(2015年製作の映画)

4.0

SFの未来の技術である追跡可能でどんな情報も得られる世界の設定だけども、話の内容は結構普通に今の世界のことを指した内容になっている。
ネットでほしいもの、美しいものしか見ないし、自分に関係のないことに
>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.2

とにかく子育てって難しいなと思った笑
自分が親だったら、ただでさえ好きな人が突然いなくなって、無邪気な息子が心をえぐってきているのに、息子を理解するために頑張る姿に感動した
もちろん主人公の父親をなく
>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.2

年齢ごとの時間配分が凄いちょうどよくて、回想で流れていく話が個人的に好きすぎてよかった
セックスのシーンも少なさすぎず多すぎずで話の脱線を起こさない程度にちょうどよく、初体験のところは面白可笑しくでき
>>続きを読む

聖の青春(2016年製作の映画)

3.2

松山ケンイチがすごすぎて周りの役も凄いはずなのについてこれてないようにみえてしまうほどだった
小説の方を読んだことがあったけどもっと幼い頃のプロになろうと思って這い上がっていく回想シーンとかが小説読ん
>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.2

久しぶりにこんな明るい映画を見たと思う
こんな暗いご時世に見て良かったと思える
実際に今の自分は何事にもノーと答えがちだし、無駄は省き、面倒ごとからはいつも逃げてるからこれからはもう少しは人に気を使う
>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

5.0

本当に大切なものは失ってから気づくというよくあるテーマの映画ではあるがこのテーマでありながらこんなにもドロドロしつつ、複雑な感情や人間関係を用いてこのテーマを描いた映画は初めてだった!
妙にリアリティ
>>続きを読む