かなさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

2.3

すごい考えさせられるいい映画だった
だけどなんか面白みにはかけた映画だった
確かに偽物の医者が本物よりも本物に近い医者だったということが何がだめなのかということはわかる
映画の見方として良くないことを
>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

最高の一言
最初から最後までどんでん返しばかりででドキドキするし、しっかり感動も感じられる素晴らしい映画
今まででの映画間違いなくトップの1つになった
まず独特な撮影の仕方でついつい見入ってしまった。
>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

お節介がよい方向へ向いていく。
少し間違ったお節介が友情を通してどんどんと良くなっていき、それはきっかけにもなっていく。
主人公の周りが主人公を含めて変わっていく様がすごい面白かった。
自分もあんなふ
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

お金がない暮らしだけどどこか幸せを見出していた家族の映画。
自分の今の生活がすごい裕福なのを痛感させてくれるし、それもちゃんと血のつながった家族に愛情をもらっている。この映画には有り余るほどのものが自
>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.7

ちょうど同い年で病気になり、しかも物理専攻なので、学業の大変さがすごいわかる。またそこに難病が重なるだけでも自分だったら逃げていたと思う。
それでもしっかり博士号をとって、さらに素晴らしい功績を沢山あ
>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

厳しくも優しく、強い母親の素晴らしい映画だった
自分の周りの人を繋げ直して、娘にも元気を沢山与えながらも自分自身の母親は死に際でさえ会ってくれない。最後は娘が自分と向き合ってくれたこの感動はすごかった
>>続きを読む

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.0

終わり方がいまいちスッキリしなかった
結局サークルの作った人が表舞台から去っていった設定に必要性が感じなくて、緊張感などのドキドキも得られなくて少し残念だった

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.4

めちゃ同意見な映画笑
大学でもみんな意識高い系の人が多いし、自己啓発的な本ばっか読んで頑張ろうとしすぎ。
自己啓発の本とかなんてぶっちゃけ考え方押し付けらてる感じがして嫌いだし、適当な説明ばかりでそれ
>>続きを読む

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

2.1

話しの締めくくりの回としてはよかったけどもう少し長めの映画にして、もっと緊張感のわかるものにして欲しかった。話しがポンポン進んで、全国大会のはずやのにすぐにすぐに決勝いって、話しをはしょった割に決勝の>>続きを読む

泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

5.0

柳楽優弥が全く知らなかったけどこの映画で好きなった
めちゃくちゃ切ない表情とやんちゃな表情のギャップがいい!
ずっと泣いてた
自分もサッカーを高校2年の後半で辞めたし、顧問がめちゃくちゃ似てる先生やっ
>>続きを読む

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.0

薬物の実際の症状が出ているシーンはあまりなくて、どちらかというと少し薬物の症状がましになって改めて自身の愚かさを理解し直すシーンが多かった
日本にはそこまで馴染みのない薬物の依存性の危険さを教えてくれ
>>続きを読む

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルのカランコエと内容とのつながりがよくわからなかったけど、BGMなどの不自然な、音楽は無しですごいリアルを描いた映画でよかった!
オープニングも実際の練習風景でありエンディングも会話を使ったもの
>>続きを読む

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

3.0

世の中に疲れた人なりの反抗を示したものだと思う
文章が優れて本はたしかに売れて、一時期は良かったけど、ラジオやインタビューなどに応じなかったり、見た目がよくないからとかで売れなくなり、オリジナルであり
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

英語はすごい苦手な自分でも字幕をほぼ見なくても聞き取れる、見やすい映画だった。
最初は全く相性が合わず、ケンカばかりしていた二人が勇気の長旅を通して親友になるサイコーの映画!
始めはイタリア人の主人公
>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.5

仲間のためにした狙撃が偽善的な行為をしているとわかっていながら戦争の現実を目の当たりにしたときの辛さはこの映画でわかることはできないけどかなりリアルに、そこらのニュースなんかよりも痛感させてくれる心動>>続きを読む

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly(2019年製作の映画)

4.3

アニメが好きな人にはたまらん!笑
フェイトは昔から見てるけどステイナイトならヘブンズフィールが一番好きだな
ゼロがすごい好きでその重めの雰囲気が出ていてファンタジーならではの良さが出ている
最終章は楽
>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.0

海外の一般の人の少年時代の雰囲気が味わえる映画だった
終わりの
一瞬っていうのは今のことを言う
って言って終わるのがこれからも人生続くよって言ってるみたいできれいな終わり方をしたように感じて良かった!

四月の永い夢(2017年製作の映画)

2.9

主人公が恋愛に奥手なのがストーリーの中でのちぐはぐな雰囲気と朝倉さんの仕草や動きがとても合っていて喪失感を見てる側に感じさせてくれる映画だった
言葉にも一つ一つ深いものが多かった
告白の言葉もどこか主
>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

5.0

終わり方が見てる方の想像におまかせしていながらかなりすっきりきれいな終わり方ですごい好き!
小説みたいな感じですき
世の中の理不尽さや生まれながらの悪について説いている感じがして、かなり哲学についてフ
>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.8

最高の一言
タイムトラベルとかとは違うもので記憶の書き換え、それによる脳の負担も描かれていてかなり面白かった
主人公の苦悩も描かれていて感情の描写もあるから映画の一つの作品として良かった

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

敵がなかなかのクレイジーっぷりを発揮していてアクションもちょっと前回と比べると劣ったように感じるところが一通り見て感じた
けれど出だしやアクションの魅力はドバドバに出ていてさいこー!
アメリカの人を敵
>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

2.8

軍隊の人たちが結局何が目的で動いていたのかあまりよくわからなかった
自分の解釈の能力が低いだけかな😂
でも迫力はいつも以上のものでした!
まぁオプティマスはいつも通り締めがカッコいいです(笑)
やっぱ
>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

3.6

コメディ要素が思っていたよりも強かった
けど普通におもしろくて好きでした!
大人でも自分もこんなにかっこよく決められたらなーなんて考えてしまうほどスタイリッシュに決まっている映画でした(笑)
こどもの
>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

4.0

恋人だった人が事故をきっかけに嘘の個人情報であったことを知り、その人の過去を探って行く話。
平野啓一郎の小説、ある男、に話が結構似ているかなと感じた
恋愛というよりミステリーに近くてめちゃおもろかった
>>続きを読む

アルカディア(2017年製作の映画)

4.2

前半は少しどういう物語なのかよくわからなくて微妙だけど後半で兄弟のお互いの思いとか、話の理解がすすんで最後に面白い!
気づいたら時間を忘れて見ていた