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カラッとした魅力的な主人公•有子に釘付け。
有子は継母とお姉さんに意地悪はされるが、それに対して嘆きすぎることもない。有子は女中を先輩と慕い、女中も有子のことをかわいがる。女中との会話が好きだった!>>続きを読む
独特の空気感でクセになる。
狭い空間で、人がギュウギュウに座っているあのカフェに憧れる。
キャストが豪華。気を抜くと見逃してしまうくらい、密かにたくさん出てる。
フジ子ヘミングのピアノと台詞が、彼女>>続きを読む
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テンポが良くて楽しめた。
ただし、思っていたよりも震災的な描写が多かったし、津波後の火の海のような場面もあったように感じた。
メッセージ性は伝わったし、後戸が開くのが人気がなくなった、忘れられたような>>続きを読む
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好き!!!
最後の舞台らしさ、4つの部屋が全て繋がっていて、挙句の果てに壁突き破っちゃうし、時間戻っちゃう。でもその、舞台らしさを感じるところが好きだった。
最後に男といることを選ぶけど、女がカッコ>>続きを読む
思っていたよりもグロかった。
fukaseの殺人鬼はハマり役。
警察はもうちょっと菅田将暉のことを気にかけてもいいんじゃないかとは気になる。笑
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別れるシーンの車内は、本当にできればそうなりたくないってくらいリアル。
言いたい事の他に、どうしてなのか今言わなくていい事まで言っちゃって、それに対しての微妙な反応でまたすれ違う。
見ていて、変に恥>>続きを読む
面白い。
全然アニメの事もアニメ業界の事を知らなくてもそそられる。
簡単に作ってるように見えても、プレッシャーは凄まじくて、死ぬ気で作ってる。納得いくものじゃないと絶対に世に出してはいけない。這いつく>>続きを読む
不思議な世界観。
面白いし、美術も衣装もチープなんだけど、そこがまた良い。
出てる俳優さんも好きな人達。
特に酸素吸うシーン好きだった。
台詞が素敵。
キートン観ながら莉子と茉莉子先生が泣いているシーンがお気に入り。
朝起きる時間、歯を磨く時間、ご飯を食べる時間、家を出る時間。全てが決まっていだけれど、息子がホームに暮らすようになって、母親が1人になった。その時に、母親は息子がいなくなった後でも、いつもの時間になる>>続きを読む
街灯くらいしかない夜道で、マリコの遺骨と手紙と一緒に、話しながら歩いているシーンが好きだった。トモヨのモノローグよって見えてくるマリコの姿。そして、もうマリコいなくては居なくて、トモヨだけなんだとひし>>続きを読む
面白い。
竹内裕子が下手に出ずに、家族に割り込みながら入っていくのが気持ちいい。
家族の会話、兄弟の会話、友達の会話に、ついついにやけて、笑ってしまう。
最後、お父さんに抱きついて泣くシーン好きだったな。
終始、お花と黄色の衣装が本当に素敵。
暗めに感じるけれど、静かに深く深く物語が進んでいった感覚。
たべっこ動物を食べるシーンが特に好き。
なずなが本当にかわいい。
プール入っている典道目線で、なずなから水をかけられるところが好き。
思っていたよりも、結構重かった。
花梨にどんどんとムカついてくる。
渋谷で泣き叫ぶシーンが特に苦しくなった。
事故のシーンの映像が特に綺麗。
最初は、各曜日の自分の散らかしに火曜日が振り回されている姿が見ていて楽しい。
毎日違うテイストの中村倫也を見れる。
曜日ごとに違うデスクの上が良い。
個人的には、最>>続きを読む
カラフルでポップな世界感が好き。
ただ、松子があまりにも不幸。最後少しくらいことあるのかと思ったが、そんなことはなかった。
怖かった。
奴がどんなものなのかはっきりしないし、かなり血が多め。
奴を呼びこむシーンが強烈。
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エイコがいい子なのに、どんどん騙されていくから少し辛い。もう、江ノ本まで騙してたって分かった時はえー、ってなった。
でも、エイコと江ノ本の不思議な暮らしが穏やかすぎて、ずっと観てたい。
好きなのは、>>続きを読む