ヨーロッパ企画の佳作!次もやってたら見る、やってなかったら見ない。
おぎやはぎ矢作さんがパラレルワールドの自分とビリヤード対決をする短編、最高!
面白いけど毎週ワクワクして観るほどでは。ヨーロッパ企画の最低基準ぐらい。
(フェイク)ドキュメンタリーとしては第1話で斎藤工さんが曇天三男坊さんを論破するところがMAX。でもネタが面白かった
1話だけ観たけど、ギャグの演出に「どうだ!過激なことやってるドラマだろ!」というドヤ感が透けて見えてしまった。たぶん原作読んだら面白い。
「ウザい、死ね。これ、この国の挨拶」とか命をありがとうのやつとか、流行りそうなフレーズいっぱい
石原さとみさんが後に「Ns'あおいの頃は恋愛も充実してて…」みたいに語ってて衝撃だった。
田村正和さんの「われわれは鹿鳴館で、踊り続けなければならない」みたいな台詞が良かった。
他の石原さとみ法医学ドラマに比べて、「その死防げただろ」「プライド大事にしても死んだら意味ないだろ」と思うこと多くて、そんな死を肯定するのは良くないなと思った。