さけさんの映画レビュー・感想・評価

さけ

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バービー(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

セックスエデュケーションの若者たちがたくさん出ててハッピー。

世間から評価される女性とは非凡で優秀、その他大勢の女性である私は?という気持ち、特に社会に出てからひしひしと感じるので全体通してのメッセ
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

マザーが出てくるときのあの柔らかくてあたたかなSEよ。。ラストはさすがに母の愛を感じてしまったね。

地下室にこもってる40歳のマザーが、黒人おじさんの腕引きちぎれるほどの怪力って何事?って思ったけど
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

睦実のハイ正宗は私のもの〜〜お前は仲間はずれ〜〜みたいなマウントキモかったな

久野さん×言葉の遅れがわたしの中でファプタ(アビス)すぎて五実を人として認識できなかったかも

正欲(2023年製作の映画)

4.0

レビューの分かれ方も含めてこの作品が光を当てた「世間」「世界」をみた。

理解・共感できる部分があるはずという傲りが炙り出された感。


ガッキー、あれだけの美しさでふつうの人の役ができるのすごいなあ
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黄龍の村(2021年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

さっさと殺すくせにウェイ大学生の描き込みがえぐくて強いコンプレックスが滲み出てる

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

女であること以外自分と重なる点なんてあるわけないベラに、なぜか自分を重ねて見てしまう瞬間があったよね?

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.3

だいすきなロアルドダール原作
この既視感なんだろうと思ったら、
大豆田とわ子と見せ方が似てる 坂本裕二もウェスアンダーソン好きなんだろうか

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.3

きらきら、ワクワク、繁忙期の金晩にレイトショーで見に行ったら胸いっぱいになって最高でした

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.9

坂本裕二作品ということで期待してしまった、、、やっぱり彼はドラマのひとだ 映画はチープがち

キャストと美術はとっても美しくてよかったです

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

おもれ〜〜〜〜
最後の女同士の殴り合いのくだりちょっと長いな

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

期待値高すぎたな
野生の恐怖、調教など示唆に富む部分はあった

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.5

結末含め起きる出来事すべて、最高に悪趣味な映画だ

母性(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

映画館で見たかったのにいつの間にか終演してたやつ、、、、派手な展開や演出はないけど、示唆に富む映画だったな。私はどっちかな。

義母、口うるさくて本当にやかましいひとだけど、すごく「母」なんだよなあ。
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

劇場で見れず、ついにサブスク解禁💯

ずっと不気味なままなのがイイネ👍

アクリル板使いがうますぎる、、
雅也と榛村がひとつに見えたり、かと思えば遠く離れて映ったり
簡単に揺り動かされてしまう雅也、愛
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怪物(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

誰にもわからない、何も解決しないまま
視聴者に見えているのだって表面的なものでしかないわけで、、

親の当たり前の願い、教師の当たり前の対応、そういうのひとつひとつ、誰かを傷つけてるんだよなあ 人間
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望み(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

被害者かもしれないという思いが救うもの、加害者かもしれないという思いが救うものがそれぞれあって
最終的な母の結論は、きっとあの家族のゆく先に希望を見せてくれたんだろうけど、加害者として無事に帰ってくる
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