最初はなんだかよく分からないけど餡のはなしだろうと思ってた。
中盤からハンセン病の話題になり、なぜあんなに清らかで朗らかな徳江さんが、若い少女時代から誤解され、自由もなく生きていかなければならなかった>>続きを読む
子供の頃あまり好きじゃなかったけど今見たら印象変わるかなと思い鑑賞。
たぶん小説なら面白いだろうけど映画にすると退屈に感じがち🥱1時間おきにまだ終わらんのか?って思ってしまった…
長回しが多い割に音楽にも頼らないので飽きてしまう。音も無いのが彼らの世界なのかな?誰を待っているか分からなくなってしまったり、急に時間が飛んだり、だんだん彼女を忘れてしまったり要所要所で切ない
力強くて生々しい『生』が村田沙耶香さんの小説の世界観と重なってクラクラしてしまった。嫌悪感を抱くのは多分、序盤の善悪の無さにある混沌とした強すぎる衝動に美しさや共感を得られなかったから。
中盤からはど>>続きを読む
ティムバートン じゃなくても良かったし、旦那も奥さんも人として…。教養って大事。子供が可哀想。
自分が心から愛する人が、自分の知らぬ間に亡くなっていて、不倫関係だから弔いもできず、誰にも相談できず…の状態なら私は路頭に迷い、彼の跡を追うことを考えるだろう。
それでも死後も彼から届くメッセージや>>続きを読む