どんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

どんちゃん

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ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

3.3

エル・ファニングが告白するシーンは苦しいが美しい。世界の終わりと自分の周りの世界の変化に押し潰されそうになる感情をうまく表現していていい女優さんだなぁ〜と思った。少し重たすぎる内容ながら楽しめました。

シャドー(1982年製作の映画)

3.0

ダリオ・アルジェント監督作品ってことで鑑賞。
途中こいつが犯人やろーなぁーとは思ったがテンポよく殺していくので楽しく観れた。
犯人が死んだのをいいことにその後にそいつがやる殺人を引き継ぐなんて異常者こ
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ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

3.3

ゾンビ好きには普通におもしろいかも。
ゾンビの吐く息で車を走らせるのは笑えた。
最終的にはゾンビを操る能力を持った奴がこの世界を制圧するってことなのかなー?

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.1

観る前にある程度の予備知識があったので後半は少し展開が読めちゃうとこもあったけど、それでも素敵な気分になれる作品。

ブレイク・ライヴリーの美しさと内に秘めた苦悩ゆえの表情に魅せられました❤️

お薦
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プチ・ニコラ(2009年製作の映画)

4.2

フランス映画らしさを堪能できる一本。
ニコラが愛おしすぎる。クラスのみんなのキャラも立ってて良い。
みんなが人生を楽しもうと意識するとこんな世界が広がるのかも。
必見‼︎

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.2

アンジーが痩せすぎてるのが気になった。
眠れる森の美女の新解釈…どーだろ?

出口のない海(2006年製作の映画)

3.0

海老蔵さんのスクリーンデビュー作品。
「回天」に関してあまり知らなかったが戦争時に生きる若者の心の葛藤などに焦点をあて、戦争シーンなどはあまりない。
反戦色がちょっと強いのかなーと感じた。

7500(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ほとんど機内のシーンで低予算で仕上げたのがアリアリ。
未練とシニガミをキーワードに最後に回収はしてくれたが…なぜか面白いとは思わない。

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

2.0

エミリー・ブラウニングがこんな役をやっていたとは驚き。眠っている状態が死に一番近い状態…何を表現したかったのかは解説を読まないとわからないかも。
それにしてもエミリーは美しい。透きとおっていて綺麗すぎ
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容疑者(2002年製作の映画)

2.5

この邦題は内容を想起させるようなもんではないですね〜。
父親が殺人犯、息子も殺人犯、自分は刑事…デニーロはその苦悩を表情にうまく出していて変わらず名演技だが…映画としてはあまりおもしろくなかった💧

アンネの追憶(2009年製作の映画)

3.0

残酷なシーンもなく当時起こった出来事を知るには観やすい映画。
アンネの父親は生きてたんですね…余生をどのように暮らしたのかもっと詳しく知りたくなりました。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.2

何気ない日常、それぞれの価値観や人間性が垣間見える会話劇。
すーっと物語に引き込まれて見ていると希林さんの台詞にハッとさせられて、それから数日間ずーっと胸に突き刺さっている…是枝監督作品は鑑賞後もいろ
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今日も僕は殺される(2007年製作の映画)

2.0

殺されては違う人生を生きる無限ループ…もう少し面白くできたんじゃないの?

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.5

海賊達のキャラがしっかり別れてて物語のスパイスになってましたね〜。
血気盛んな奴って絶対にいます。