しばさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

しば

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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.4

最高。前作よりもシリアスなシーン多めで、2作目としてちょうどいい立ち位置。シリアスなシーンのなかにスパイダーマンらしい軽口がたくさんでみやすい
アニメーションにしか出来ない表現すばらしい
それぞれのキ
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怪物(2023年製作の映画)

3.9

ガツンと食らわされた感覚。
よく練られた構成
普通っていう感覚はだれかにとっての怪物なのかもしれない、無意識に追い込んでるのかもしれない
純真無垢の残酷さ、大人たちの残酷さ

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

-

回想で明かされる過去多すぎて、連ドラでやったら良かったと思う

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

-

人間って、嫌なところたくさんあって、どうしても自分の思い通りにならないかなって思っちゃって、でもどこかで誰かのために何かしたいって思ってたり、でも強がっちゃったり、本当に嫌な奴だったり

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.7

無駄な説明台詞が抑えられてて、日常が切り取られているような映画。
ラストシーン、良かったな。

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.8

人生いろいろ理不尽なことも辛いことも、そのなかに生きてて良かったと思えることもあって、出会いがあって別れがあって、人生歩んでいくんだな、を象徴的に描いてた

そのなかで、映画っていうものを通して自分の
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PLAN 75(2022年製作の映画)

-

どうしても、最近みたフランス映画「すべて、うまくいきますように」と比べてしまう
ラストショットがどうにも個人的にハマらなかった
河合優実さん、とても良い
交差しないまま終わるのかと思ったら、交差
生が
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.9

こうなってしまった理由は!?的なものかと思ったら、回想は一切なくしっかりと時間経過とともに物語が展開していく。
内戦、戦争のメタファーなのかなとは思いつつ、
パードリック目線からコルムへの同情を誘う構
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ある男(2022年製作の映画)

-

過去があって今があるって思ってたけど、今を今にしたい人もいるよなそりゃ。
息子くん、いい人生送ってくれ

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.0

愛って確かにわがままの押しつけなのかもしれない。だけど、受け取る側は確かに愛を感じて、それがどんな形であれ、第三者が認めるとか認めないとかじゃなくて、愛は愛だと思う
ゴリゴリの同性愛映画かと思ったら、
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すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

-

余計な演出がなく、淡々と進む展開。余韻もいい意味でバッサリ。こちら側に考える、感じる隙を与える。
みる人によってきっと受け取り方が違うんだろうなと。自分は父娘まだどちらにも感情移入できるほどの人生を歩
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

-

印象的なセリフ(パワーワード)が多数
個人的にはあんまりラストが好きじゃなかった気がする~

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

-

ありきたりな映画かと思いきや、意外とずっしり。ただ、ファンタジーだなと思うところもありつつ
これをみて、考えさせられたって言うだけ言って、明日にはなにも考えてないような人間にはなりたくないなと(自戒)

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

-

ずっしり。
雪とろうそくと木々の映像感が良かった。
え、ダドリー役の子だったの!?

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

いやー笑った
前作同様の二転三転する展開と、鮮やかな伏線回収
トリック的な部分で物足りなかったかも、、?でもそれすらもブランと同じ苛立ち(笑)

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

-

なんというか、ほーーーーんって感じ。良くも悪くも。笑

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

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パニックムービーかと思いきや、死という普遍的なものについてどう向き合っていくかを、シニカルにユーモアをもって考える映画
舞台ばりの演説、ぎゅいんってカメラワークと質感、わざとらしすぎるBGM、全てがマ
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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???ってのが正直な感想にはなるんだけど、こういうメタファーなのかなってぼんやりと思ったり思わなかったりしたあと、???ってなった