時間の都合で英語版で鑑賞。なんか人生訓的なものを想像してましたが、ジブリらしいファンタジーの世界でした。アカデミー賞、おめでとうございます。
原作はよんだことないですが、楽しめました!アシリパ可愛いく、鶴見中尉、怖くてキモいですね。
続楽しみです。
寅さんは最初から寅さん。さくらも最初からさくら。バカで迷惑だけど、どこまでも優しい。
渥美清、大原麗子、笠智衆… 空気感がすごい。蛾次郎も。
大原麗子って、あらためて綺麗ですね。
こだわりを持って、素敵な人たちと一緒に、時間がかかっても、妥協することなく、作り上げる人生って良いな。
迫力ある映像で描かれる生死ギリギリの世界。重たいトーンで展開される中で、登場人物の人間性が現れる。
色彩豊かな映像とテンポ良い展開、正直ストーリーは追い切れなかったけど、楽しめました。
テーマ曲が懐かしい。ショーン・コネリーがお目々パッチリで、若々しく快活。
細かいところは理解できないんだけど、引き込まれて観てました。スペクタクルな映像、終盤は怒涛の謎解きのような展開。
美味しいものを食べることは最高の楽しみと活力を産み出しますね。厳しい状況だと、よく分かります。
裁判の属人的なことでないことてばないマニアックな切り込みを期待してたけど
なかなか映画で泣けない私にも泣けるシーン満載。考えすぎずに浸りたい。登場人物に味がある。
ルディの純粋で高貴な精神、マルコのこれも純粋な笑顔、ポールの覚醒、染みました。
マラソン走るモチベーションに、と思って見ましたが、そこはテーマと違いました。
音楽はしみますね。
絶対に死なないと分かっていてもハラハラドキドキ