さぶろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由(2015年製作の映画)

3.0

情熱的で魅力的で刹那的な男。
それと相反する淡々とした終わり方が印象的だった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

なんか甘ったるいラブストーリー借りちゃったなぁと思っていたら素晴らしい!日々大切に生きようと心が引き締まるいいお話でした。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

原作が面白いから見てみたんだけど、菅田君ははまり役。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.3

食わず嫌いで今まで見ていなかった大作。冒頭の30分の戦闘は圧巻。

戦争の悲惨さは現広く伝えられていくべきだと思っている人間だが、戦争に行って多くを語らない人達の気持ちが少し理解出来た。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

素晴らしい。豪華俳優陣だったので期待していたが、予想を上回る凄さだった。宮崎あおいはあんな役もハマるんだねぇ。知りませんでした。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

『リリーのすべて』を見てからの、こちらを見たので余計に、エディの演技力の凄さに感動している。ストーリーとしては、実話なので寂しさもあるが、映像としてはラストが本当に良かった。

葛城事件(2016年製作の映画)

4.0

決して見終わった直後に「いい映画だった〜」ってなる映画じゃない。でも、ずっと考えちゃう。ずっと考えちゃう映画ってのはある意味『いい映画』なんだと思うんです。

あの父親が『子供がスクスク育つようにって
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マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

4.3

とても良かった。愛人を許したのは、18歳で梅毒になったフローレンスの愛。世間の批判を隠し続けたのはシンクレアの愛。一般的に考えたら正しくないのかもしれない。それでも、それら全てを包み込んだ素敵な愛の物>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像が綺麗。エディ・レッドメインがすご過ぎる。そしてハンス役がプーチンにしか見えない。

女性になっても、妻を妻として愛せる話しだと思って見ていたので、ベットにレースのカーテンを引き壁を作っていたシー
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母の身終い(2012年製作の映画)

3.8

結構あるんじゃないですかね。こういった親子関係。まだ最後に親の意思を尊重しただけ親孝行な息子かもしれない。切ないです。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.6

ディカプリオが凄すぎた。今更ディカプリオファンになりそう。素顔の人間らしいジョニデも格好いい。本当に素晴らしい映画でした。