料理の才能に恵まれながらも、英語が話せないことで家族から軽んじられて傷ついているシャシ。姪の結婚式でニューヨークにいくことになり、そこで自分を変えようと隠れて英語学校へ電話してみるのだが…。
いくつ>>続きを読む
障害があってもカッコイイ車に乗りたいし、ブラックジョークの応酬や恋もしたいし。
信頼する仲間と、どんな状況でも自分らしく生きることができたら、人は頑張れるのだ。
自信家で寛容さもなく人間づきあいが苦手な鑑定人のヴァージル。いつもの作品なら明らかにヒール役な彼を主人公にしているところが秀逸。
とても好きです。
いつから自分なのか?どこから自分なのか?
観客も一緒に分からなくなるサスペンス。
なかなか良かったのだけれど、キム・ヒジョンの女記者のキャラ設定はムリがあるような…、あとすっぱり行方不明になるのも難>>続きを読む
高級ホテルの覆面調査員のイレーネ。
仕事に打ち込み独身生活を満喫していたが、少しづつ変わる自分の状況に不安を感じだし…。
とりあえず恋人ができてハッピー♪なお気楽で簡単な終わり方をせずに、最後はちょ>>続きを読む
50年前に生き別れた息子を探す母親の物語。
現実主義の元エリートジャーナリストと、敬虔なカトリック教徒の母親の、物事に対する考え方の描き方が良い。宗教はこんなにも人生に影響を与えるのだな、と。
過度な>>続きを読む
発達障害のある男の子が、理解ある父親を失ってから、それを乗り越えようとするお話。泣けました。
七つの大罪をテーマにしたお話。
『カンタベリー物語』『ファウスト』『神曲』出てくる題材はアメリカの学生たちが読まされ知っている古典ばかり。私も留学時代に読まされました。とてもアメリカらしい作品。
アメ>>続きを読む
出自で人生が決まってしまう近未来。
希望を信じて努力する主人公に、周りの人たちも影響されて…。
悲しく美しく希望の物語。
おとぎの国のお姫様が現代にタイムスリップしたら?が題材のラブコメ。
友達の家で子供たちが最初のところだけ何度も見せられて、最後が気になってレンタルしました。
とにかく陽気な王子がバカっぽかったり、「歌>>続きを読む
小説から外れることなく進むお話は面白かったですが、ちょっと戦闘シーンが多かったような。
デートで男性も見れるようにって配慮から?
岡田准一さんは堂上教官にピッタリですね。
2作目も楽しみです。
芦田愛菜ちゃんの関西弁が良いですね。
ストーリーも小説に忠実で、とても良かったです。
平凡で普通なことがつまらなくて、病気がちだったり不幸だったりすることをカッコイイ!と思ってしまう子供が、周りの人>>続きを読む
漫画の方が面白かった。
漫画だと最初の方は特にムッタの出番が多いので、ダブル主演の岡田将生さんの出番を増やすために話が単調になってしまったような。
漫画ファンとしては、2作品に分けて今回はムッタをメイ>>続きを読む
変に盛り上がりの場面を設けたり涙を誘う過剰な演出もなく、たんたんと描いているところが好感度。
それでも十分に面白かったです。
それだけ『はやぶさ』自体に魅力があるということですね。
黒田官兵衛の暗躍ぶりがあまりなく…、小説の方が面白かったです。
小説の方だと「主役!」という感じが低いので、人らたしの豊臣秀吉を全面に出すことで、大泉洋さんにスポットあたるようにした作品になったかと>>続きを読む
百田さんのベストセラー『永遠の0』映画化。
小説の良さを損なうことなく素晴らしい映画でした。
先に小説を読み宮部さんファンだったので、岡田准一さんが主役と聞いたときは違和感あったのですが、とてもはまっ>>続きを読む
HIVに対する偏見と闘い、法律と戦い、製薬会社と戦い、
生きることを諦めずに行動した男の物語。
おじいちゃん&おばあちゃんのコーラスグループを追ったドキュメント。
リズムにのれない、歌詞を覚えられない、あげく「うるさい」と耳栓するけど、それでも歌うことを楽しみに頑張るおじいちゃん、おばあちゃん>>続きを読む
最高齢の小学生としてギネス認定おじいさんの実話。
何故おじいさんは小学校に通いたいのか?
何故おじいさんは自分で手紙が読めるようになりたいのか?
いくつもの困難に立ち向かう姿に感動です。
岩波ホール>>続きを読む