さちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

さち

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blank13(2017年製作の映画)

3.7

リリー・フランキーほど情けない大人の役が似合う人を知らない。なんでこんな情けないのに泣かせてくるんだよ…。

来る(2018年製作の映画)

3.3

純ホラー映画だと思って観てたら色んな要素とストーリーがあって思いの外楽しめた。妻夫木くん、こんな腹立つ演技出来るんやな…。めちゃくちゃ胸糞なるくらいリアル。
ホラー要素のほうは、内容は正直ない。けど、
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ジェニファー・ロペス ハーフタイム(2022年製作の映画)

4.5

J.Lo様♡
ファッション・ゴシップでも有名な彼女だけど、歌手・エンターテイナーとしてのプロ意識は凄いとしか言いようがない。かっこいい女性の信念と仕事ぶりが観れる良いドキュメンタリーでした。

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.0

亡者が遺していく書き換えることも更新することも出来ない記憶、これ残酷なり。
10代の彼が遺されたひと夏の記憶。あまりに眩しくて瞬間的で、現実以上の悪くて良いおとこになったダヴィッド。置いていかれた方は
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ツーリスト・ガイド・トゥ・ラブ 恋のツアーガイド(2023年製作の映画)

2.5

これはベトナムに行きたくなる綺麗なMVだ。

主人公がパッとせず、ストーリーも凡庸。スコット・リーがセクシーでした。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.5

良作〜!!
久ちゃんハの字眉毛で表情豊かなのが最高に可愛いし、等身大に感情持て余しちゃうのとか、竹ちゃんが久ちゃんのこと友達って言いたいけど言えないとかあるよねこの年頃のそういうの!だし、サバ缶寿司作
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なぜかハマりにハマってジュマンジ3部作を一気見の週末。
3作目の本作は、前回の焼き増しか?と思いきやアバターに入るキャラがシャッフル+おじい'sも参戦、とややわちゃわちゃしながらのスタート。前作よりも
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

ジャケットの雰囲気で「これは絶対やってしまってるんやろうなぁ…」と思って観るつもりなかったのに、オリジナル版の余韻で手を伸ばしたら。

めっちゃ面白いやん!?ゲームの中に入り込んで別人のアバターになる
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

ふと観返したくなって。
あれ?ジュマンジってこんな面白かったっけ!?設定とかCGとか良い意味で時代を感じさせる箇所は所々ありつつ、不安感煽るドラムの音や次々襲ってくるジャングルの敵たちが最高!
かわい
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.5

設定や彼女の苦悩は置いといて、アデラインが賢くて美しくて、視覚的に多幸感の強い作品だった。たぶん定期的に観たくなる作品。

その日、カレーライスができるまで(2021年製作の映画)

3.0

どしゃぶりの日に観たら音小さくてよくわなんなかったのでもう一回観よ。とりあえず記録。

カレーが出てくるのにこんな大半暗い映画初めて。

街の上で(2019年製作の映画)

3.8

皆等身大にちょっとずつヤな奴だったりどーしようもなかったり情けなかったり、けどなんか優しい映画だった。
最後の2人の笑顔が嬉しい。

サブカルは横目で見ながら通り過ぎてきた文化なのに、観るとなんとなく
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31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

2.5

我が家の新婚1年目、いきなりこの夫婦の状態だったので、非常に辛い思いで観ることになってしまった。
リンクし過ぎて結果、非常に公平性を欠いた評価点(笑)

抱き合って寝る課題の翌朝、後ろから抱きしめられ
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

リンコの愛情が温かい。トモの母親が帰って来た時、母親ならちゃんとしなさいよ!ではなく「母や女である前に、子どもを護るのが大人でしょ!」って言う母にも女にもなれないリンコの叫びがすごく届いた。
リンコ母
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

凪沙の魂の美しさが表現されていて何度も泣きそうになりながら観た。
美しいひとが美しいまま生きられる世界よ、早く来い。

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.5

高校生(おそらく地方)ならではの本件との距離感だなぁと思った。
30代の自分は当然のように「他人にそこまで干渉しない≒尊重する」けど、学生時代ってそうだそういうサイズの世界に居たんだな、と思い出した。
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still dark(2019年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良かった…。鑑賞中も、観終わってからもじんわり温かい気持ちが余韻で残る感じ。
初めて出演者全員が気になって他出演作品を調べた。

ユウキが試作パスタを盛り付け直前で床にぶち撒けてしまい放心
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.0

白岩。あれ?この人って寂しがってたっけ?誰か求めてたっけ?こんな面倒くさい聡を受け入れて立ち向かうほどの熱量ってあったっけ?とスピードについて行けず置いてけぼり感のまま観終わってしまった。

聡が(客
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.2

アレックス、いい意味で終始等身大の普通の男性。王子様になるか!?というタイミングでも後一歩強引さがないのもリアルで◎付き合う子が全員ブロンドモデル系というのにも笑う。

逆にロージーが実家も出てのシン
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.0

デックスが20代は本当にクソでエマの自尊心もどんどん削られていくのになんで気にかけるの?と思ってヤキモキしたけど、色々失ってエマの元に来てからは2人とも本当に幸せそうで。夫婦になってから現実が影を落と>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

タイムトラベルにもルールがあって、決して何でもやり直せるわけじゃない。そしてそれを自分と周りの人の普遍的で小さな幸せを大切にすることに価値を見出している父と息子がすごくよかった。

パパとの2回のお別
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.0

108分という尺だからか、NDAのせいなのか、実話を題材であればもっとリアルに何が起きたかを描いてほしかった。この女性達はもちろん苦しんだんだろうけど、感情移入までには至らず。