レベル・ウィルソン最近よく出てるなー。ダコタ・ジョンソンのファッションがかわいい。
他人の人生(本作の場合身体的起因から通ずる全ての可能性)をコントロールしたいなんて、なんて大それた不遜な、と憤慨するが、はたと気づけば大なり小なり我々にも気づきにくい角度でそんなこともあるのではないか>>続きを読む
ストーリー自体はご都合主義のハリウッド。語れるくらい好きなものがあるってやっぱり強いよなあ、の部分は好感。リース・ウィザースプーンのナチュラルヘルシーな色気が可愛い。
文字通り何でも持っている、気の強いビリオネアでビジネスマン、のイメージだったテイラー。世間・業界・年齢・性別、よく考えたら20代の一人の女性が背負えるものでは到底なくて、でもそれを(最終的には)自分を>>続きを読む
しんどい。
サチが弟の死を理解しないままゴミだらけの部屋で一緒に過ごすだとか、自身も餓死寸前の地獄の状況なのに帰ってきた母親に澄み切った目でかける言葉とか…。
母親である前に一人の女、一人の人間だ>>続きを読む
スナック片手に部屋着でだるん、と観るのにちょうどいい。若い(が、少し野暮ったい)ジェニファーロペスが可愛い、ひと昔前の王道ラブコメ。
“約12歳”の子どもが、実の両親からは愛情を与えられず誰に教わったでもないのに、自分より弱い者へ見返りもなく愛を持てる強さはどこから来るのだろう。と彼自身の子どもという自分では覆せない立場が孕む弱さを>>続きを読む
3時間があっという間。すごい。楽しい。観終わってすぐにYouTubeでNaachoダンスを漁る。数日余韻が楽しめます。
機会があれば全然もう一度観たいしめちゃくちゃ人にもオススメしたい。
初インド映>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前情報なく観始めて、ファンタジーだと思って観ていると終盤どんどんリアルとリンクして…。観終わった後は内容への感想よりも、想像以上のセンシティブな内容にしんど…となった。
『君の名は』などの主人公に比べ>>続きを読む