サッド周二さんの映画レビュー・感想・評価

サッド周二

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日本侠客伝 関東篇(1965年製作の映画)

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とにかく笑える。「ヤ○ザくん」
長門裕之さんのオハコ、ヤバくなってる顔も健在。
それぞれ名優たちの丹波哲郎さん含めていい味、出汁出てる鍋みたい。
健さんの民衆へのスピーチ良い。

ある男(2022年製作の映画)

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モブキャラの小籔氏や最初の方の近所のおばちゃんなど飯のことばっかり言ってる人々の人生は幸せだろうよ的な感じが意識高い方なんだろうなとか勝手に思ってしまった。そんな発想することは偏見に満ちているんだろう>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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主人公が岩戸さんという苗字で岩戸隠れと結びつけてエンタメが被災という事と向き合った時に出来る事をなさったのではと色眼鏡をかけて浅はかな脳みそで考えた。日本神話から学び直します。
いずれにしても様々な世
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スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

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結局フライドチキンを食べてる皮肉さ。
イヂワルな感を勝手にところどころ感じたりした昔ながらの溜めて耐えての一瞬の爆発。

カモン カモン(2021年製作の映画)

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良い映画だった。気絶した後の二人のシーン音楽が個人的にはちょっとなとかブラァブラァブラァバアとか思ったりしたけどパパが不適応になった事、竹藪のようなシーンの二人が私的には答えになってるような気もして、>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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かつてその男は東京タワーの灯りに照らされる夜景を生きた。
それでもタイムイズチェインジング時代は変わる。スカイツリーの下今支えてくれる人達の言う方を選んだ。
泣き顔を決して見せずいつも背中で泣いていた
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

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サイコー気分良く映画館を出る。
ナンダコレハト思いながら胸を揺さぶるものが最後は涙となって出てくる。許し和解自分を見つめ直しつつ元気を貰う映画まさしく今観たかったと安直に思いなんだか上手く行きそうな気
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どこへ出しても恥かしい人(2019年製作の映画)

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あしたのジョー矢吹がよぎる他を捨てても鉛筆を削る姿が美しい。

番組 #地獄のフルコース #Radiotalk

映画と映画の合間で人生劇場は進む
https://radiotalk.jp/progr
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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

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ウィスキーに溶かされてゆく氷ように
短編小説を読むかのように気軽に観られました。
先ず出だしのビルマーレのホラー具合の語り
それからのおそらく結婚式を抜け出したのかのシーン
もうこのワンシーンは全てで
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