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ロード・ムービー三部作にあまりハマれず、一抹の不安を抱きながらの鑑賞だったが問題なし。
カンヌで男優賞を受賞という冠に違わぬ演技で素晴らしかった。
M-1の志らく師匠では無いけど、本当に上手い時は上>>続きを読む
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心地の良い訳の分からなさ。
ビートたけしと北野の出会いから始まるカオス。
同じシーン、セリフが繰り返されるため、頭に残り、ある意味トラウマ。
売れない日々の鬱屈を銃で解き放っていく展開は北野武映画>>続きを読む
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チャールズ・チャップリン祭にて。
2024年初劇場鑑賞。
チャップリン×サーカスが面白くないわけがない。
サーカスならではの仕掛けで終始圧倒。
どうやって撮ったのだろうかと不思議になる程迫力ある映像>>続きを読む
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チャールズ・チャップリン祭にて、『サーカス』との抱き合わせ上映。（お得すぎ）
車の天丼に始まり、船の揺れながらのはちゃめちゃ、タール足埋まりと短いながら種々のお笑いがあり満足。
チャップリンの行楽>>続きを読む
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一般市民対ヤクザ。
悪には頑として立ち向かい、屈しないという勇気をもらえる。
対ヤクザ担当を決める冒頭は伊丹監督らしいコメディ感。
宮本信子が参戦してからは、気持ちの良い復讐劇。
ラストのヤクザへ>>続きを読む
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大晦日に何でみちゃったんだろう。
ゾンビ物かと思いきや、そんな事もなく。
昨今視点を変えて様々作られているが、考えすぎて変に料理しちゃった感じ。
感染者は『アイアムアヒーロー』に近い感じだが、設定を>>続きを読む
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噂は予々聞いていたが、どうせバズりたい底辺インフルエンサーが誇張したせいで広まっちゃっただけでしょ、と思っていたが、平謝り。
まごうことなき、正真正銘、寸分違わず、クソ。
挑戦して失敗しているわけで>>続きを読む
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遅ればせながら完結。
ロケットが、ロケットがって皆いってるから勝手に死ぬのかと思っていたため、得した（？）
ガーディアンズのくせに暗いストーリー、ガチ悪質ヴィランで心配になったけど、結局ガーディアン>>続きを読む
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家交換って何？
異文化すぎて、画面越しでもキツい。
感情で動き、論理的では無いところが恋愛なのだろうけど、あまりキャラの気持ちが理解できず。
こういう恋があって、人生の谷を越えましたでいいのに、ハ>>続きを読む
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私自身ヨーロッパ企画と相性がいいものの、これは傑作。
最初から全員がタイムリープを自覚している設定は新鮮で、タイムリープ物の、結局同じシーンに飽きる問題も克服していて良い。
貴船で働く人、宿泊客の適応>>続きを読む
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原作未読。（恥ずかしながら）
トットちゃん視点の普通が、学校では普通ではなく、トモエ学園では普通。
迷惑と言われたトットちゃんの成長にたった2時間弱の尺で泣かされた。
元々人を思いやれる子どもであ>>続きを読む
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結構気になる点はあるものの、笑えたからオッケー。季節感も相まって。
ファミリー合唱最高か。
CCが相当可愛い。
『13ラブ30』セルフパロディ。
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自分はサンタだと思い込む老人と御伽話、空想、現実ではないものは意味がないという教育を一身に受けた子との邂逅。
クリングルの人柄で周りが変わっていき、大人までサンタを信じかける様が可笑しい。
下心弁護>>続きを読む
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隣の中年カップルのマナーが悪過ぎる。
序盤からイチャコラ始めたかと思えば、キリンのコチョコチョと同時にコチョコチョ。女はスマホを見始める。
ヌードルの母親が見つかった瞬間キス。（音で把握）
ちゃんとボ>>続きを読む
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ゲゲゲの鬼太郎は全く通ってないけど、話題になっていたので。
ちゃんとホラーで大人向けアニメ。
そして金田一が出てきそうな雰囲気。
沙代ちゃん報われなくて悲しい。
バトル作画も良い。
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久々のディズニー（アニメ）。
100周年に相応しいテーマ。
今までディズニーが夢物語を紡いできた意義をストーリーに盛り込み、「あり得ない」とか「どうせハッピーエンド」のように言われ続けても一貫して明>>続きを読む
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『ウィッシュ』上映前上映にて。
ディズニー好きがみたら泣いちゃうのではと思える程よく出来ていた。
全員はわからなかったけど満足。
声優を再集結させた事に感服。
いいヴィランと悪いヴィランという>>続きを読む
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設定は面白く、昨今のコロナ差別、人種差別、ルッキズム等への警鐘というか、偏見を持たず、中身をみましょうに落ち着くのだろうなと思っていたが、直接外国人留学生出しちゃうんだ。「X」で十分なのでは。
笹視>>続きを読む
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カリスマとして引用される事が多いナポレオンを人間として描いていた。
愛に飢え、戦地から恋文を送っちゃう、男からしたらカッコ悪さがあったかと思えば、一歩戦場に出ればそこにはカリスマがいる。
ジョゼフィ>>続きを読む
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予告ではファンタジー強めかと思っていたが、メッセージはリアルなものだった。
夢と現実の共存。現実に生きがち、というか現実をみろよと言いがちな大人こそみるべきなのかもしれない。
空想する事は共感できた>>続きを読む
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『チャーリーとチョコレート工場』と似て非なる作品。
ワンカのキャラクターはジョニーデップの世界観全開とは違い、話が通じそう。
ウォンカに慣れると物足りない気がするが…。その分ワンカの掘り下げが少なく>>続きを読む
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ゲームまでが長いなんてもんじゃない。
イベントになっている事を散々煽る癖に始まったらオーディエンスの反応0。
生存者のリストくらい出せ。
序盤上位陣が結託するが、生き残りは1人なのにそんなわけない。>>続きを読む
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節操なしに隅から隅までパロディしていて、笑った。中途半端だと冷めていたと思うが、そこまでして出したいの？って所まで徹底していて、最早清々しい。
バットマンのパロディ「バッドマン」なのにMCUメインで>>続きを読む
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最後のクリスティーンの会話、エンドロールが流れ出すその瞬間まで疑い続けた。何故ならフィンチャーだから。
何作かみているため、そんなはずはないと。当時基準でもフィルモグラフィーの中でも『セブン』の後だか>>続きを読む
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『すばらしき世界』と似たテーマ。ヤクザ映画の過渡期なのかな。
一度道を踏み外したら元には戻れない仕組み、綺麗事では生きていけない構造。
そんな社会で良いのだろうか。
結局弱い所から搾取する事自体、や>>続きを読む
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好きな設定とテンポ感。
ラストはそれでいいんか？SFがファンタジーになってしまった。しっくりこなくて残念。
犯人の特定もあっさりだったから、後半がやりたかった事なのかも。
ジェイクなら一生ループに閉>>続きを読む
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音楽とギャグにハズレ無しのエドガー・ライト。本作も例に漏れず。
レトロゲームの電子音と映像がテンポ良く繰り出され、中毒性がある。
恋愛をしたら絶対に気になる元彼彼女の存在。絶対に負けられない戦いが>>続きを読む
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愛、たとえ、時々美雪の行動、心理がわけ分からず。
老けてしまったせいなのか、ナードだったせいなのか、国語力の無さのせいなのか。
やりたかったんだろうなぁシーンが沢山あった。
終わり方もやりたそうなカ>>続きを読む
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予告で抱いた期待を上回らず、下回らず、想像通りの作品。（機体だけに。）
ボーナスシーン的なのでガスパールのその後みたいなのあるかと思いきや無しで肩透かし。そこだけ残念。
司令室の実は黒幕感凄いのに>>続きを読む
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冒頭の大爆発から一気にのめり込む。
役人のネスと現場のたたき上げのマローンの師弟関係？が良い。
諜報を担ったり、死体を活用して自白させるなど、ギャング相手には綺麗事だけでは戦えない事を行動で示してい>>続きを読む
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こんな事起き得るのかと思ってしまったが、実話なんだよな。
事件の一部始終のみを描くため、徐々にエスカレートしていく警察の狂気と追い込まれていくチェンバレンの恐怖が伝わってくる。
人種による差別、偏>>続きを読む
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全ての時代劇をフリにして、北野武が好き勝手やった映画。他の監督に対して何、真面目に映画作ってんだって思ってそう。
設定的には『アウトレイジ』的な物語になる（本能寺の変だし）と思っていたが、もっとエン>>続きを読む
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戦争が当たり前にあり、常に「次いつ起こってしまうか」を考え続けなければならない世界で生きる人々は特別ではなかった。
仕事をして、家族と暮らすそんな普遍的な願いを抱き生活をしていた。
ガザ地区の現状を考>>続きを読む
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扱う内容とあらすじから重めだと身構えたが、丸く描いていた。
モキュメンタリー風でリアリティがある。
後半の展開は読めてしまったが、希望があるラストで良い。
10年経っても日本は変わっていない。
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面白そうな雰囲気だけは漂っていた。
内容は90分でできる。2時間では冗長。
ミステリと銘打つにはあまりにも拍子抜けするトリック。
月の位置云々は知らんけど、2回落ちた事はこちらは分かっていた事で、>>続きを読む
