ストーリーが結構凝っていて面白いのだが、作画が好きになれない。
ルパンも不二子も「誰?」って感じ。
上手く実写化しているし、アクションも素晴らしいと思うが、話があまり面白くなかった。
その点で前作の方が良かったかも。
個人的に清野菜名のキャスティングはイマイチだと思っていたが、アクションは良かった>>続きを読む
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観る側はエスターの正体を知っているし、前作と同じ事をやっても楽しめないのではと思ったが、なるほどと思える展開。
まさか母と兄が悪党だとは…。
途中からエスターを応援してしまった。
まぁ「仮面ライダー」なんだからこんなもんだろうと思うが、単純な勧善懲悪に徹した方が良かったのではないかと思う。
決して面白いわけではないが、豪華キャストのため一見の価値あり。
（エンドロールで驚くパ>>続きを読む
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少年のアイデアが世界に広がっていく話のはずが、先生とお母さんのラブストーリーになってしまっている。
ラストは泣けるほど良かったが、死んでしまうのは悲し過ぎる。
重体の昏睡状態でも成立したのでは。
誰を主人公にした話なのかよく分からなかったが、悪くない。
福山雅治と広瀬すずが話すシーンが特に良かった。
広瀬すずがとても良い演技をしている。
ところどころ笑えるものの、全体的にくだらない。
埼玉と千葉の戦いで、地元出身の芸能人を競うカードゲームは面白かった。
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わりと興味深く退屈せずに観ていたが、結末が何とも…。
記憶に残るために自ら命を断つという行動がどうにも理解出来ず、後味が悪いだけの印象。
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この作品のポイントは「昔の話かと思ったら現代でした」という点だと思うが、現代パートに戻った時点で「あれは昔じゃなくて現代だったのか」と思ってしまったので、制作者の意図するところで驚けなかった。
とは>>続きを読む
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暑くてイライラしているところに、理不尽とも言える苛立つ出来事が起こり爆発。
共感できたり笑えたりする部分もあるので、主人公をもう少しまともにして、死なない結末にした方が良かったかなと思う。
主人公>>続きを読む
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王道パターンだが、しっかり面白いし、最後はちょっと感動してしまった。
結局、実家の事業を継ぐ問題は解決してないし、アストリッドの離婚エピソードは必要？とかスッキリしない部分はあるけれども、そこは深く>>続きを読む
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実話ベースで相手が国家権力とあっては、爽快な逆転劇とならないところが残念だが、それでも面白い。
多くの弁護士が主人公を支持するラストシーンは泣けた。
この映画の制作に踏み切った勇気ある人たちに敬意>>続きを読む
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全て濃姫のお陰という設定も悪くはないが、ちょっと信長が頼りなさすぎという印象。
長い時代を描きたかったのは分かるが、3時間は長い。
最後はなかなか切なかった。
綾瀬はるかの演技が良い。
実話ベースのため、地味な話で意外な展開もない。
とは言え、退屈はしないし、ちょっと感動する場面もある。
ニコール・キッドマンの演技が良い。
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単なるベタな婆ちゃんの愛情映画と思っていたので、ミステリー要素に驚き。
なかなか悲しい話でありながら、納得できるエンディング。
「告白」も良かったがエンドロールの絵画が素晴らしい。
泣けた。
最初、あまりにもくだらないのでどうしようかと思ったが、中盤から少し面白くなった。
原作はとても面白いが、それは時系列を無視した複雑な描き方によるところが大きく、これを映像化することは難しいと思う。
それでも映画は映画として結構楽しめた。
お金の流れが面白い。
アカデミー賞の音響賞・編集賞受賞はなるほどという感じ。
難聴を何となく体感できたし、「聞こえる」ということについて深く考えさせられた。
正直、あまり面白いとは思わなかったが、良い作品なんだろうとは>>続きを読む
「2分で目が離せなくなる」どころか、20分経っても面白くならない。
単純にギャングと子供たちとの闘いにしておけば良いものを、おかしなホラーを絡めたために台無しになってる感じ。
「近年で最も斬新で最>>続きを読む
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多少のアルコールは緊張を和らげるし、気が大きくなるし、饒舌にもなる。
そこは同感。
アルコールによって授業が楽しいものに変わるシーンはとても良かった。
しかし、その後がいけない。
どんどん飲むよ>>続きを読む
大体想像通りの話だが、色々なの立場の女性の"あるある"は、なかなかつらいものがあり、しっかり見入ってしまった。
ルパンシリーズはキャラクターデザインが様々で、時々「こんな顔のルパンは嫌だ」と思う作品もあるが、今作は良いパターン。不二子も美人。
話もなかなか面白く、時々笑えるところもある。
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正義の名の下に行われる非道。
観ていてとてもつらいものがあるが、これは氷山の一角なんだろう。
スラヒが無事に釈放されたのがせめてもの救い。
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かなり創作部分はあると思うが、この史実を知るためにも観るべき作品。
負傷者を助けるために多くのタクシーが突っ込んで行くシーンは涙なくして観られない。
そして最後のカーチェイスはハラハラしっぱなし。>>続きを読む
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不可解な現象の正体が幽霊でしたでは面白くないので、どういうオチかと思っていたら、なるほどと納得。
「実は自分がそうでした」というパターンはあまり珍しくないが、この作品もそうだとは読めず、楽しく驚かせ>>続きを読む
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こんなオチの話だとは思ってなかったので驚いた。
実は存在していませんでしたってパターンはこれまでにもあるが、あまり好きではない。
振り返ってみるとやっぱり無理があるし。
とは言え、扱うテーマは考えさ>>続きを読む
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特にひねりのないベタな作品だが泣けた。
年齢のせいか、久しぶりに仲間が集まって、昔を振り返るだけでもしみじみと感じ入ってしまう。
ラスト、手術前の息子へのメッセージ。
これもベタ中のベタなのだが、>>続きを読む
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なかなかの緊迫感で面白いのだが、殺人鬼を殺さずに逮捕、更に裁判、と何となく最後は勢いを失った感じがする。
そこは実話を元にしたせいか、リアリティを追求したせいか。
ハリウッド版ではさっさと殺しそう。
ハエに生まれ変わったって悲劇であることに変わりはないのに、何ともハッピーな作品。
ハエになって社長をいろいろと懲らしめるシーンはとても面白い。
ヒロインとのコミュニケーションも微笑ましい。
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レイチェル・マクアダムスが綺麗だなと見惚れていたら、まさかの退場。
妻が死んだのも娘が遠ざかったのも主人公がバカなせいであり、自業自得とも言え、感情移入しにくい。
ここがロッキーと大きく違うところ。>>続きを読む
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冒頭から引き込まれるワンシチュエーション映画。
終始、緊迫感があって退屈しない。
最後もなるほどと思わせる終わり方ではあるが、何とも後味が悪い。
確かに主人公は善人ではない描かれ方だったので、こう>>続きを読む
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原作がとても面白いので、映画の方も同様に面白い。
ただ、「王子」はやっぱり女の子ではなく憎たらしい少年の方が良かったし、最後の列車の暴走はやり過ぎだったり、原作と変えたことでマイナスになったところが>>続きを読む
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本郷猛が復活ということで、大人が楽しむ作品かと思いきや、内容は完全に子供向け。
子供から見れば「このおじさん誰？」って感じだろうし、この作品は誰が楽しめるのか。
本郷猛が一度死んで生き返るシーンなん>>続きを読む
なかなか切ない話。
ちょっと乱暴な台詞に頑張ってる感が出てしまっているが、永野芽郁が良い。
観る側の想像に任せるラストもニクい。
